おぼろ二次元日記

台風の接近とともに「あいつ」の力が強くなる！
ハルはココと二人で立ち向かうが！？



「衝撃のアンダーウォーター」

あらすじは公式からです。

「あいつ」の力が増大し、人々に影響が出始めた。
事態を受けDUCKの戦闘部隊が上陸する。
騒然とする江の島。
DUCKの目的は「あいつ」への攻撃とハルの捕獲。
ハルをかばい、作戦から外されてしまうアキラ。
禍中のハルはその頃、ケイトやユキに水鉄砲を向けていた……



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



「ＤＵＣＫ！！！」

で、防御する武器が

ドライヤー


とは爆笑しました！！！
世界の危機、なんだけどこの作品は独特の軽さがあって絵、音楽、物語と
全部、絵本のような感覚で見ることができるような気がします。
栗コーダーカルテットさん、良いお仕事♪


物語もユキ、夏樹、アキラと壁を乗り越え、後はハルですね。
皆を巻き込みたくない。
分かるけど、最後はケイトとの約束を果たして欲しいです。
お別れの時はちゃんと「さようならを言って。」
今から号泣しそうな感じ！！！


江の島に上陸し始めるＤＵＣＫの戦闘部隊。
「あいつ」の意志に支配され、江の島踊りを始める島民たちが
増殖し始める。


宇宙服にドライヤー！な戦闘部隊に爆笑です！


水に触れれば「あいつ」の意志に支配されてしまう。
「あいつ」＝ＪＦＸの情報を得るためにもハル＝ＪＦ１を拘束しようと
するＤＵＣＫ幹部。


アキラはハルが言うとおり、「あいつ」を釣り上げる作戦を支持するが
幹部は攻撃あるのみ！と聞かない。
捜査から外されたアキラだけど


「一匹のしらすにも意志というものがある！！！」


三角が接近してきている。
仲間に頼らず自分とココ、二人でアイツに挑むことにしたハル。
意識を奪われないよう常に二人で声を掛け合って。


「兄ちゃんと一緒なら何も怖ない。」

ココはハルの気持ちがわかってるんだね。(涙)
だから妹の自分が行かなくちゃって。



ハルを探すユキだけど家のどこにもいない。
そのうちＤＵＣＫの戦闘部隊が乗り込んできた。
ケイトはきっと「さようなら」を言うために戻ってくると
言うけれど・・・。



ココと一緒にアイツに挑むハル！！！
ナブラ、魚の群れ、そして・・・
「うわーーーーー！！」
取り込まれ、行方不明になるココ・・・。



ハルを探しに行く決意をするユキ。


「必ず連れ戻すから！」



岸に打ち上げられたハルはココを守れなかった、と諦めモードに。
手にしたのは水鉄砲！



アキラは自分についた監視に眠り薬入りチャイを進めて脱出！
ケイトのケーキにＤＵＣＫの警備員は誘われてその隙にユキは
外に出ていこうとするけれど、止めたのは防護服に身を包んだ
アキラ！


バミューダシンドロームを引き起こす宇宙人を捕まえるために。
ハルの正体と自分の使命を明かすアキラ。
「ＤＵＣＫ！」とやった後の間合いが何とも！(笑)


どの道、別れる運命だった、と言うアキラに何もしないで忘れるのは
納得できないユキ。
が、通りかかったＤＵＣＫの隊員が反応があると！？


家の中からＤＵＣＫの隊員が逃げてきた。
中に入ったユキとアキラだが、目にしたのは倒れているケイト！！！


「ユキなんか、大・大・大嫌いだ！！！」


水鉄砲！！！


意識を失うユキ！
ハルは高らかに宣言する！！！


「僕は宇宙人だ！

江の島はボクが乗っ取った！！！」



江の島はＤＵＣＫによって避難命令が出される。
バスに強制的に乗せられる夏樹たち、家族、歩たち。
夏樹はユキに携帯で連絡を取るけれど・・・


その頃、なんとユキとケイトは新幹線に乗って名古屋に向かっていた！！！
「このままずっとこうしていたいけど・・・。」
ふとそう思うハル。
アキラはハルを咎めるけれどハルの意志は変わらない。
水鉄砲を避けて岸壁に転落してしまうアキラ！



ユキとやっと連絡が取れた夏樹。
本当に「友達」なのか？
悩むユキ。



ケイトと名古屋で味噌カツに舌鼓を打つケイト。


「婆ちゃん、オレ、わからないよ。」


悩むユキにケイトはハルが自分に水鉄砲を向けた時、
その瞳が気持ちを語っていたと話す。
「助けて、助けてって・・・。」



どうしてハルを家に誘ったのかケイトに尋ねるユキ。


「貴方に花が必要だと思って。」

ハルは真っ直ぐ咲いた花。
ケイトは自分ができることの限界を知っていたんですね。



ニュースでは台風の接近、江の島が封鎖されたことが伝えられる。
ケイトに一人で大丈夫？と聞いて、単身江の島に戻ることにするユキ！


「必ず連れ戻すから！！！」


どうすればいいのか考えるバスの中の夏樹。
アキラはもう一度、ＪＦＸを釣り上げる作戦を主張するがついに謹慎処分を
受けてしまう。
これは友達ごっこではないと！


「ハハハ！！！」

吹っ切れたように笑うアキラ！！！
「私が守りたいものは地球と同じくらい大きなものなのです！」


ハルを疑ったことを後悔したユキ。
ハルに会いたい！！！


ということで


アキラの笑顔が最高！！！


釣りが結んだ絆。
一つずつ波を乗り越えて思った気持ち・・・「ずっとこうしていたい。」
別れが来るとしても最後は力を合わせて！
頑張って！！！

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