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テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:アニメ
あの黒い塊は何?
追い詰められた泉水子と深行。 「はじめての手のひら」 あらすじは公式からです。 泉水子のクラスに転校してきた深行。 二人は雪政から、一緒に東京の鳳城学園へ進学するように言われ、 落ち着かない日々を過ごしていた。 やがて東京への修学旅行が近づき、泉水子はその機会に東京にいる母親・紫子と 会い、進学の件を断ってもらおうと深行に相談する。 修学旅行当日、二人は紫子と落ち合う予定の都庁展望室へ向かうが、泉水子は 何かに付け狙われているのを感じていて……。 ********************************** 雪政お父さん、EDカードおおおお!!! まだ未熟者の息子に比べたら、実力・魅力共に大人の余裕ですね! OPは息子の弓道着姿にハアハア!!! さて、今回は泉水子の力の一端に触れることができました。 憑依体質・・・ついに姫神がその姿を現しましたが、まだその力の 本質を操るのは母の紫子のようですね。 家には結界が張ってあるから、とか泉水子が追ってくると思った黒い物から 遠ざかったことを考えると彼女こそ大元なのだと。 そして、雪政も説得できる。 深行が泉水子の護衛を離れるのは願ったり、叶ったりですが、 ドSな父!!! 荷が重すぎるから・・・って息子にまだ未熟者だから、という レッテルを張って、逆に闘争心を煽るだけですよね。(^^ゞ) ここまで理不尽な扱いを飲んで彼なりに必死でやってきたのに その舞台からいきなり降りていいよ、とは。 泉水子のところもですが、相楽家の確執のほうが深そう!? 深行はもう学校のアイドルですね! けど部活には入らず、雪政に言われているのか弓とか祝詞の訓練を しているみたい。 学校の帰りは車で二人!!! 修学旅行は飛行機で東京へ。 人混みがダメな泉水子は気が進まない。 そんな時、母の紫子から携帯電話が送られてきて東京で会おうと 手紙を寄越す。 自分ひとりではとても無理・・・ 泉水子は深行に代わりに会って、自分の護衛を解いてもらったら?と 提案する。 張本人がしり込みしていることにいら立ちを隠せない深行。 何よりも パソコンも携帯も使ったことが無い!!! 自分が触れると壊してしまう・・・。 信じられない深行だけど、仕方なく泉水子と行動を共にすることにする。 修学旅行に出発する一同。 けれど泉水子に「深行は嫌い?」と問いかけた和宮は参加しない。 彼も人と距離を置くタイプみたい。 飛行機ではあの独特の感覚に襲われ、降りてからも気分が悪い泉水子。 周囲には人混みに隠れてはいるものの、黒いモヤモヤしたものが!? 紫子との約束を気にしている深行は、自由時間に都庁で待ち合わせをする ために場所を間違えそうになっている泉水子を捕獲!(笑) メールをチェックしつつ待つ二人。 けれど、そこから離れろ、と紫子から指示が!? 彼女はもうここには近づけないらしい。 家にいけば安心、とメールでは言っているが、泉水子はそこまで行ける 自信が無いらしい。 ともかくそこを離れた二人だけど 何かに阻止されている!? 電灯、駅の自動改札、電車、天気までもが二人を妨害するよう。 お下げ髪が目立つ、と深行は帽子を調達しようと考える。 「早く!!!」 つながれる手。 必死に深行についていこうとする泉水子。 (いいなあ!とにかくその状況で一生懸命になってくれる男の子♪) タクシーまで使ったのに少し離れたところに降ろされてしまった二人。 土砂降り、雷も鳴りだした。 泉水子は恐怖に震えだす。 停電・・・ 泉水子の怯え方は尋常ではない。 一応、習った加持祈祷をあげてみることにする深行。 「手・・・」 さっき、手をつないでもらって少し落ち着いたという泉水子の願いを 深行は受け入れて手をつなぐ。 冷たい・・・。 マンションの中に入り、祈祷を始める深行・・・来た!!! と思ったら雪政!? 信じられない表情の泉水子だけど、本物の雪政のよう。 調伏されるべきは泉水子? 泉水子はカン違いだったかも・・・と言うが、雪政と黒いモヤモヤは 別物と思っている。 それでも怒りが炸裂する深行!!! 「ふざけんなよ!!!」 ともかく家にいるなら安全。 到着して、着替えと休息のために二階に泉水子は上がっていく。 濡れたシャツを脱ぎ捨てる深行。 怒りの鉾先は父・雪政に! ともかくあの状況では紫子は逃げるしかないのだと雪政は言う。 彼女の力を皆が欲しているのだから。 そこに二階にいるはずの泉水子が着物姿で降りてくる。 はっとなって膝まづく雪政。 深行も御前でさらす姿ではないと! 泉水子の身体を借りて現れたのは姫神だった。 彼女の身体に降りたのは初めて。 しかし、憑代としてはまだ若いのだと。 「この子は私の最後の器になるだろうから。」 そこから先は行かないだろう、とも。 はっとなって我を取り戻す泉水子。 二階へ行くのを見送った雪政は、彼女の状態を見て深行一人では 荷が重い任務だと感じる。 「好きなところに転校していいよ。」 「お望み通りだろ?」 ガーン・・・となる深行。 ということで、晴れて無罪放免になれるはずなのに釈然としないですよね。 必死に泉水子を守って気力を振り絞ってきたのに。 で、逆に泉水子を守る王子になってくれたら「計画通り」!? お父さんの黒さが面白くなってきました。(笑) fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1155-8ad975b6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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