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2013年05月07日
テーマ：アニメ！！(3877)
カテゴリ：伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
ついに始まった富士崎との試合。
山城理音の感じの良さに千早は大苦戦！？ 「ふくからに」 あらすじは公式からです。 専任読手の山城今日子の読みではじまる決勝戦。 千早の対戦相手はその山城専任読手の孫、山城理音。 序盤から感じのいい理音に連取を許してしまう千早。 他の部員たちも富士崎の選手たちに圧倒される。 千早と理音、お互いに本気でぶつかる二人の試合は 思わぬアクシデントを呼び寄せる。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 先週の総集編１６話「みゆきまたなむ」の感想は連休中につきお休みさせて いただきました。 さて、本格的に試合も始まって瑞沢高校かるた部と実力ＮＯ.１富士崎との 違いがはっきりした回でもありました。 体幹が違う。 部を指導して１２年、顧問の桜沢先生の経験から試合を決めるのは 体力！崩れない、しっかりとした体幹を作る事から始めているのですね。 すごい！ さすが文化系体育部。(笑) 伝統校だけにエリート意識が高い優秀な選手・・・と思いきや、 瑞沢の皆には個性的な集団と映ったようで。(笑) 変！を連発！！！ エ☆ロム先輩＠おのゆーには笑えますね！ 今期、おのゆーさんとマモの出演作品がかなり被っているので 想像すると楽しいです。 変だろうとなんだろうと５枚あれば与えられる、全敗の予感！！！ 千早は理音の感じの良さに大苦戦！ 周防さんタイプ・・・周防さんもキョコタン(山城７段のこと。笑)の詠みが 大好きなんですよね。 奏ちゃんも大好きで、クイーンが言うには情報量が多い。 その声から浮かぶ色彩の鮮やかさ。 理音は山城７段が祖母ということもあって、幼い頃から彼女の 読みでかるたに親しんできたんですねえ。 贅沢です。(笑) で、彼女の読みが好きなあまり、他の読手さんでは力がでない。 速さはあるのにいまだにＢ級なのは勝ち星にムラがあるからなのですね。 真琴先輩は理音が好きなくせに歪んだ恋。(笑) 祖母と孫の関係を利用しても勝ちを取りに行く桜沢先生、 持田先生が言っていたように強い指導者です。 理音に優勝メンバーに入るチャンスをくれている！ ６枚差をつけられたところで千早は奏ちゃんの札に向き合う姿勢を 思い出す。 札の歌の意味を思い、鮮やかに彩られる取り札。 千早が押さえる！！！ 勝利はこうやって流れを取り戻すことから始まる。 原田先生の教えを胸に次の札へ・・・ 囲い手破り・・・突き指！？ 「大丈夫です。」 平気な態度を装う千早。 周りの皆も押されてる。 「君と違ってＡ級だから。」 くー！江室先輩、容赦ないプレッシャー！ 突き指を我慢して流れを引き寄せようとする千早。 けれど、怪我をしていることは相手の理音も知るところとなる。 逆に固くなってしまう理音！ 見ていたクイーンは千早と去年の夏に対戦したことを思い出す。 千早の集中力は上がっていく。 四連取！！！ 思わずクイーンも身を乗り出してます！ 考えてみれば女の子が穢しながら頑張ってる！ 肉まんくん「今だろ！！！」 わはは！ 気合を入れなおす瑞沢男子！ ということで、千早は昨年の熱、今年の突き指、とあまり大会と 相性が良くないですね。 けど、そんなことで負けて帰るわけにはいかない。 千早の熱量を感じ始めた詩暢ちゃん。 「団体戦」の良いところを感じるといいなあ。 ｆｃ２サイト記事はこちら♪ ＴＢ ＵＲＬはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1193-7cc8dc3e お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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