おぼろ二次元日記

残されるのは憎しみではなく願いと思い。
綱手、渾身の拳がマダラに向かう！



「穢土転生のリスク」


あらすじは公式からです。


綱手だけが使用できる禁術・百豪(びゃくごう)の術を使い、強敵・うちはマダラに
挑む綱手。
それに続いて雷影、オオノキ、水影、我愛羅の五影たちが力を合わせ攻撃をしかける。
しかし、五影たちの猛攻でマダラを封印までに追いつめるが、意表を突かれた攻撃で
綱手は致命的なダメージを負ってしまう。

一方、カブトの居場所をつき止めたイタチはカブトと接触し、そこにサスケも合流する。
穢土転生の術を止めるため、イタチ＆サスケＶＳカブトの戦いが始まろうとしていた。




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まず新ＯＰ、ＥＤになりました。

☆ＯＰ「月の大きさ」 / 歌 - 乃木坂46
☆ＥＤ「ブラックナイトタウン」/　歌 - 近藤晃央


ＯＰの絵はいいですねー！
個人的に歌は・・・あはは。(＾＾ゞ)
ＥＤはサスケ視点の懐かしい感じの曲でした。


さて、五影の全力をもってしてもなかなか倒せないマダラ。
マダラの初代落し・・・というか、彼の眼中にはほんと柱間しか
いないんですねえ。
彼が死して残したものをどんどん貶め、生きて恨みを晴らすことこと
正しいと憎しみに凝り固まっているマダラ。


そうではない。
人は死んでも「思いは死なない」。
綱手が経験したことですよね。
こんなにも多くの忍が結集して平和への願いをかなえようとしているのに
・・・もどかしい綱手の想いが伝わってきます。


医療忍者は前線で戦ってはならない・・・しかし、「創造再生白毫の術」を
極めた者だけが戦える！！！
突進する綱手を援護する五影！！！


マダラは自分に残ったものは力の一部分でしかないと柱間も弟も
切り捨てる。
否定する綱手はマダラに一撃を当てる！！！
我愛羅が砂漠層大葬で封印！！！


ところが木遁分身が綱手を貫く！！！
ああーーーーー！！！


チョウザはその頃、穢土転生しているダンと話をして綱手が火影に
なったことを伝える。
まさか恋人が自分の願いをかなえてくれていたとは驚きでしょうね。
だからこそ戦いを終わりにしなければ。
穢土転生を止められるのは術者を止めるしかない！
ダンはチョウザに必死に訴える。


白毫の術で綱手、木遁をすっぱり引き抜き再生ですね。
隙を狙って攻撃するオオノキ！
木遁影分身は追い込まれているのか、それとも絶対的な力の証なのか。
柱間の顔を見せたのはパフォーマンスにすぎなかった！？



五対一！
影一人に対してマダラ分身が五人！！！


長引きますね～。
五影たちのチャクラも限界に近い。
やはり穢土転生を何とかしないと！



イタチはサスケを振り切って、カブトがいる洞窟に到達する。
さすがイタチですね。
穢土転生で縛られる自分に幻術の上書きをして支配から解き放たれるとは。


サスケはもうイタチから真実を聞くまでは離れない覚悟。
けどイタチがやるべき事は穢土転生を止めるのが先。
必要のない憎しみや悲しみをこの戦場にばらまいている。



カブトは大蛇丸の力を得て、器にまだサスケを狙っていたようですね。
カブトから戦争の全容を聞かされたサスケ。
今のイタチがやろうとしていることはサスケにもカブトにも邪魔。


手を組もうというカブトを退けイタチと話し合うために来た、と
断言するサスケ！
カブトの存在があっては前には進めない。
穢土転生を止めるために、まず月読にかけてカブトから止める方法を
聞きだそうとするイタチ。
サスケに殺さないようイタチは指示する。
始まる戦い・・・うちは兄弟VSカブト！！！



ということで、やっとサスケがイタチを理解しようと援護することにしましたね。
偽りの自分の言葉、行動・・・イタチももう全てをサスケに伝える覚悟。
最後ですからね。(；；)
真実は戦いの先にある！

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