思い出

今のミュージカルも見ますが、
昔のハリウッドのミュージカルが大好きです。
特に、フレッド・アステアの作品。

2007年11月4日のブログにアステアについて書いたところ、
同じアステアファンの方から連絡をいただいたりもしました。
フランス在住の方からも。

熱中すると止まらない私の見た、アステアの作品は、

『ダンシング・レディ』1933年
『空中レヴュー時代』1933年
『コンチネンタル』1934年
『ロバータ』1935年
『トップ・ハット』1935年
『艦隊を追って』1936年
『有頂天時代（スウィングタイム）』1936年
『踊らん哉』1937年
『気まま時代』1938年
『カッスル夫妻』1939年
『踊るニューヨーク』1940年
『セカンドコーラス』1940年
『踊る結婚式』1941年
『晴れて今宵は』1942年
『青空に踊る』1943年
『シークフェルド・フォリーズ』1946年
『イースター・パレード』1948年
『ブロードウェイのバークレー夫妻』1949年
『土曜は貴方に』1950年
『恋愛準決勝戦』1951年
『バンド・ワゴン』1953年
『足ながおじさん』1955年
『パリの恋人』1957年
『絹の靴下』1957年
『フィアニンの虹』1968年

書いてみるとびっくりの25作品。

一番お薦めは、1935年の『トップ・ハット』。

これは、アステアの地位を不動にした作品で、
彼のダンスや歌の魅力が凝縮されています。

詳しい感想と、他の作品についても語りたいのですが、
マニアックな話になってしまうので、ここで終わりにしましょう。

機会があったら、是非見てみてください。
何か、感じるものがあると思いますよ。