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テーマ:路線バス(284)
カテゴリ:バス
引き続き2004年の北海道ネタです。 北見市は北海道東北部、網走管内最大の都市。都会の雰囲気でした。 北海道ちほく高原鉄道のお名残乗車をした私は、北見駅近くの東急百貨店にあるバス乗り場へ直行。1湯入湯をすべく「温根湯」ゆきのバスに乗り込みました。 北見BT 温根湯行き 北海道北見バス 2004年8月 posted by (C)喜多山栄 終点の温根湯までは行かず、途中の「北見温泉」で下車。すぐ近くにある「ポンユ三光荘」(北海道常呂郡留辺蕊町泉360)へ向かいました。500円で日帰り入浴ができました。無色透明のアルカリ性単純温泉ですが、2本の源泉を使用しており、それぞれ別の浴槽に注がれていました。43.0℃の熱めの浴槽と、38.0℃のぬる目の浴槽。思わず長湯してしまいました。体に細かい泡付きがあるまろまろの湯でした。 この日は北見駅前のホテルに投宿。時間が余ったので、路線バスで市内を1周して見ました。 北見東急百貨店前 若葉団地循環8番 北海道北見バス posted by (C)喜多山栄 こちらは旧「北見バス」時代の塗装ですね。 翌日はJR石北本線に乗りたいところでしたが、観光地である層雲峡に行ってみたかったのでバスターミナルから旭川行き特急バス「石北号」に乗り込みました。温根湯を通過し、石北峠を越えると層雲峡です。層雲峡バスターミナルで降りた客は私一人でした。 層雲峡 旭川行き北海道北見バス「石北号」 posted by (C)喜多山栄 まずは日帰り温泉浴場「黒岳の湯」へ。入場料は600円。76.0度の無色透明の単純温泉でした。私のノートには、「僅かに黒い析出物。源泉温が高いため熱交換器で冷ましてさらに加水して調節していると表示あり」という記録が残っていました。 湯上り後は、層雲峡・黒岳ロープウェイとリフトに乗って黒岳7合目まで行って見ました。見たことのない植物など観察ができました。7合目より上は山男の世界。登山装備なしでは入れません。記念写真だけ撮って戻ってきました。 層雲峡・黒岳7合目 posted by (C)喜多山栄 下山したら、ちょうどいい時間。バス乗り場へ向かいました。 北見グリーンホテル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.15 14:19:06
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