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テーマ:温泉について(1631)
カテゴリ:温泉
愛知県知多半島・南知多町には温泉を利用した宿泊施設が点在しています。 ホテル松涛看板 posted by (C)喜多山栄 内海温泉「浜辺のホテル松涛(しょうとう)」(愛知県知多郡南知多町内海新田64-1)もその1つ。雑誌「温泉博士」4月号掲載の温泉手形を利用して訪問しました。 ホテル松涛外観 posted by (C)喜多山栄 広い砂浜で知られる内海海水浴場にすぐ面したオーシャンビューの宿です。海水浴シーズンになると人でごった返します。 松涛 内湯は温泉 posted by (C)喜多山栄 外来入浴時間は11:00~16:00。フロントで日帰り入浴を申し出ると、快く応対。外来者は玄関で上履きに履き替えることになっています。現金の場合は800円です。 屋上大浴場へ案内されました。ガラス張りオーシャンビューの内湯と、屋根付きの半露天です。温泉を使用しているのは内湯だけ。半露天は普通の沸かし湯です。 松涛 露天は白湯 posted by (C)喜多山栄 源泉温44.6℃の内海山海温泉1号泉を使用。公共温泉「白砂の湯」と同じ源泉ですね。黄色く濁ったお湯は非常に塩辛い強食塩泉です。加温あり、循環あり、ろ過あり、塩素系消毒剤(次亜塩素酸)ありで使用されています。 目の前は内海海水浴場 posted by (C)喜多山栄 強食塩泉独特のズッシリと体に響く浴感です。食塩泉イコール温まりの湯であることを実感できる温泉でした。 内海温泉 浜辺のホテル 松涛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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