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テーマ:路線バス(284)
カテゴリ:バス
豊橋鉄道市内線の終点、赤岩口から豊橋駅前まで市内電車のほかにバスのルートもあります。電停のすぐ前にバスの回転場があり、乗ることができます。毎時2本の運行。豊橋駅前行きのバスがやってきたので乗ってみることにしました。三菱製の大型ノンステップ車でした。 豊鉄バス 赤岩口 posted by (C)喜多山栄 前扉横、タイヤハウス上の“カブリツキ席”に座りたかったのですが、座席は設置されておらず荷物置き場になっていました。仕方がないので運転席後ろの座席に座りました。 豊鉄バス 正面車窓1 posted by (C)喜多山栄 豊鉄バスは豊橋鉄道からバス部門が分社された会社。市電とバスは全く違う場所を経由しており、競合しません。豊橋駅前と赤岩口の間の運賃でも対キロ区間制をとるバスの方が均一運賃の市電より高くなります。 豊鉄バス正面車窓2 posted by (C)喜多山栄 物好きといわれるのを承知で、乗りとおしてみました。 葦毛湿原入り口看板 posted by (C)喜多山栄 バスは市電とは反対方向、東へ向かって走り始め標識には“三ケ日”という地名も見えてきます。希少植物の生息で有名な葦毛湿原(いもうしつげん)入口の看板を横目に見ながら住宅と田畑が混在しているところを走っていきます。途中、道が狭くなるところもあります。 道路が広くなって周囲が開けると、飯村(いむれ)の街に出ます。難読地名でしょう。 パレマルシェ飯村(いむれ)店前 posted by (C)喜多山栄 ショッピングセンター「パレマルシェ」がランドマーク。今では系列外になりましたがかつての「名鉄パレ」です。 市の南部を大きく迂回して豊橋駅に達します。通しで乗った人は私一人でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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