|
テーマ:今日の健康状態は?(10541)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ここ2~3日、痔の患部がうずいて仕事にならず。
1~2時間のデスクワークあるいは車の運転でギブアップせざるを得ない状態。 座薬を入れても麻酔成分が効いている間はいいのですが、切れたら激痛地獄です。 というわけで、再び肛門科へ。 医者いわく「ああ、この外に飛び出ているところが痛いんでしょう」と言いながら、患部をちょいちょいと触ります。それだけで飛び上がるほど痛いんです。 「血栓ができているから特に痛いんです。この場で切っちゃいましょう」と手術を提案してきました。手術室へ運ばれるわけでもなく、外来の処置室でいきなりです。 こちらも抵抗せずに即決でOKしました。 注射器 局所麻酔剤 posted by (C)喜多山栄 枕元に麻酔の注射やピンセット、メスといった器具が運ばれてきました。 「この麻酔の注射が一番痛いんですよ。打つ場所が場所ですからねえ。我慢してくださいね」 と言いながら肛門周辺に針をブスリ…。痛い…、歯を食いしばって辛抱です。麻酔の注射ですから針を刺すときは痛いけれど、薬液が注入されて効いてくれば痛みは和らぎます。 「じゃあ、麻酔が効くまで時間がかかりますから、しばらく待っていてくださいね」 適当に時間を見計らってドクターが現れ、「麻酔、効いたかな?」と言いながら患部をモミモミ。こちらは横向きに寝かされたまま動くことはできません。 メス、ピンセット他 posted by (C)喜多山栄 「じゃあ、切りますよ。麻酔かけたけどそれでも痛いから我慢してね」 肛門の外側にはみ出した痔核を一気にザックリ。切る瞬間は実際のところ、飛び上がるほど痛かったです。切除した患部を見せてもらいましたが、直径約5ミリの血の塊そのものでした。 圧迫止血して終了。「傷の具合を見ますから明朝見せてください」。 会社の上司の携帯留守電に「即日手術でザックリと切られました」と録音しました。仕事たまっているのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|