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テーマ:温泉について(1631)
カテゴリ:温泉
草津温泉の続きです。
熱の湯1 posted by (C)喜多山栄 地蔵の湯入湯の次は、これも草津温泉観光の定番である湯もみショーが行われる「熱の湯」(ねつのゆ)へ。草津温泉伝統の入浴法、時間湯で行なわれる“湯もみ”を観光客向けに紹介する施設です。高温、強酸のお湯を加水せずに冷ますと同時に、湯あたりしないための準備運動も兼ねているとのこと。「草津節」に合わせて六尺板でお湯をかき混ぜます。 熱の湯2 posted by (C)喜多山栄 混雑するといけないので、早めにチケット売り場へ。中に入り、前のほうに席を取って開演を待ちました。 館内は湯気で蒸し暑く、扇風機が回っていました。 熱の湯3 posted by (C)喜多山栄 演目は湯もみショーと舞踊。湯もみショーは前半と後半がありそれぞれ「お客様コーナー」があり、入場客が湯もみを体験できます。 私が前のほうに席を取ったのも、体験をするため。希望者は先着順で申し出ることになっています。 2007年に来たときは混雑でショーの中では体験できず。別の時間帯に料金を払って湯もみ体験をさせてもらいました(下の写真)。記事へのリンクはこちら。 今回は前半に妻が、後半に私が湯もみを体験。記念品としてタオルを1枚ずつもらいました。 熱の湯4 湯もみ体験 posted by (C)喜多山栄 妻いわく「この体験をしたいがために、前のほうに席を取ったんでしょう?」 まったくその通りであります。 「草津節のメロディーが頭の中でぐるぐる回っている~~」とも。 確かに頭に残りやすい曲ですね。「ハー、ドッコイショ!」
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