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2004.05.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ホームヘルパー2級講座を同じ時期に受講していた仲間で、情報交換のために集まりがありました。

と言っても男は僕一人、あとは主婦三人と元OLが一人という不思議な組み合わせ。不二家でお茶しながら、色々と話をしました。

介護と絡めて操体の話をしていると「へぇ~おもしろいわね~」とかなり興味深深で聞いてくれました。

「しっかりしてるわね~うちの子もあなたみたいに育って欲しいわ~お父さんとお母さんは昔、どういう風に育てたの?」と聞かれたので、恥ずかしながら答えました。

「うちは、両親はすごく仲がよかったんですよ。家にお父が帰ってきたら、お母が一日あったことをしゃべりまくるんですよ。それをお父がふむふむとちゃんと聞いてあげていたんです。今から思えばああ言うのを見て育つのが一番子供にとってよい教育なんじゃないですか?」

「それから、この前とあるセミナー(朗天狗)で教えてもらったのですが、子供が『お父さん!』とか『お母さん!』と何かで頼ってきたとしますよね。そんなときに『ちょっと忙しいから待って』とか『後にして』と言うのを15年もやってると18歳になるころには親には何も相談しなくなっていて会話ができなくなるそうです。子供が親に何か聞いてきたときには、何をしていてもすぐに物事をやめてキチンと子供に向き合って話しを聞いてあげることが大切だそうですよ」

「へぇ~そうなんだ~」という感じで聞いてもらいました。

普通にサラリーマンをしていたら、出会うことのないお母さん達との会話というのもまた楽しいものです(^^





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Last updated  2004.05.27 21:41:17


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操体師 りょう

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