|
カテゴリ:カテゴリ未分類
あの、みんなが
「うらやましぃ~~」と思った、 『円熟』のオジサン。 定年退職後、 自然豊かな南の島に移住。 悠々自適のセカンドライフ。 あんなあったか~~い所で 毎日ごろ寝して 海でもながめながら 過ごしてみたいわぁ。。。 みんな、同じように あこがれるんだろう。 まさに今、 団塊の世代をターゲットに、 「わが町、わが村に いらっしゃいませんか?」 と田舎町からラブコール♪ 今までずっと 都会で頑張ってきたんだから、 “東京は卒業”して、 田舎に行っちゃおっかな!? その世代の方々の心は、 いまや リタイヤ後の夢に 躍りまくっているのだ! しかし・・・ 今、あるタレントさん (50代。海外生活も経験した方)が、 「定年後、田舎に移るってことは、 その土地の食生活に 慣れなければいけないということ。 はたして・・・ 定年後に行って 大丈夫なのか?」 と警鐘を鳴らしているのである。 そういえば・・・ 私はまだ(いちおう) わかぞうだけれど、 昨年 北海道から関西に来て、 初めて西日本に住んだ。 そして、 この土地のスーパーの 魚売り場を見て、 季節ごとに カルチャーショックを 受けているのである。 はも をはじめ、 うぼで がしら・・・ 初めて見た魚たち。 もっともっとあるけれど、 名前が思い出せない。 春夏秋冬。 シーズンごとに 私の知らない魚を発見する。 形からして 「深海魚だべか?」 なんて 失礼なことを思ってしまった。 東京でも見たことがなかった こういった魚は・・・ 食べ方がわからないから 私は買わないままだ。 それでも、 私が食べていない魚の中に 知る人ぞ知る 高級魚だって あったりするんだろうね。 だから・・・ 定年後、充実したセカンドライフを求め、 それまでの環境とは あまりにも違う土地に移った方々が、 食生活に困る、という状況は なんとな~く想像できる。 その土地のものを その土地の調理方法で 食べなければいけない。 長年の経験で、 自分の味覚が 決まっているのに、 新しい味覚に チャレンジしなければ いけないなんて。 ああ、そうか。 何事も “再チャレンジ!” っていう 気持ちがあれば、 乗りきってゆけるのかな? 数年前、 北海道で観ていたテレビで、 定年後に、北海道から 沖縄に移り住んだご夫婦が たくさん紹介されていたけれど。。。 北海道から行った、あの方々。 今はどんなふうに 暮らしているんだろうなぁ。。。 ----------------------- 9月になってしまいました。 あとから書こうと思っていた 7月の日記など 穴のまま残ってしまってます。 1か月以上経つと 日記をアップできないシステムなのです! 書こうと思っていた、 7月のどしゃぶり京都 日帰り旅行のことなど、 どこかで必ず書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/09/01 06:39:45 PM
|
|