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カテゴリ:ビジネス
昨日の日記で気になるコメントを頂いたので、今日はお金持ちになるための心の持ち方について書いてみようと思います。
私の実感としましては、多くの条件が揃って初めてお金を手にできると考えています。 ただ、私は投資で経済的自立を果たしましたので、 ビジネスでの方法とは食い違うことがあるかもしれませんのでご了承下さい。 また、私はまだ自分の生活ができる範囲での経済的自立を果たしているだけで、 まだまだゴミ投資家ですので、このようなことを書くのは10年早いと言われるのを承知で書いています。 参考になると思われたところだけ参考にして下さい。 ☆お金持ちになるための条件☆ ●お金を無視しない お金に対して何の関心もないという人が世の中に多くいると思います。 例えば投資やビジネスに何の興味も示さない人。 これではお金にまつわるいい話を得るアンテナを持ってないので、 当然お金は入ってきません。 努力しないのですから当然見返りもないわけです。 お金に対して否定的な感情を持つ人、ある意味お金に対して潔癖性のような人もこれに該当します。 お金自体には善も悪もありません。人が善にも悪にもするのですから。 私は環境分野に長くいたのですが、素朴で本当に人間的にいい人が多いのですが、 お金に関しては全く関心がないような人が多かったように思います。 ●お金に目がくらまない。 今度は逆にお金が欲しくて目がドルマークになってる人。 このような人も仮にお金を得ることができても、それによって身を滅ぼす人でしょう。 お金を彼女(彼氏)に置き換えると分かりやすいのですが、 彼女が欲しければ、まず女性に関心を持つこと、 しかし「彼女欲しい~!」と目をぎょろぎょろさせても女性が引いてしまうのと同じだと思います。 優しくフレンドリーにアプローチをかける、このスタンスがお金に対しても必要かと思います。 (と言いながら私は女性関係で人のことを言う資格はないですが) 24日の日記で心の器の話をしましたが、 目の前に1億円の札束を置かれて心が動く人は1億円の心の器しかないわけで、 それ以上のお金が入ってもあふれ出てしまうわけです。 ですから心の器を大きくすると言い換えてもいいかも知れません。 ●自分の適性を見抜く 結構自分がどういう人間で、どういう適性があるかを正確に把握するのは難しいものです。 (私も努力してますが正確にはまだ分かっていません。) しかし、自分の適性を把握し、好きなことは何かを明確にし、 できればその好きなことを日々行っていると自ずから道が開けると思います。 私の場合、サラリーマンに適性がないことが分かりました。 競争が嫌いですぐに人に道を譲ってしまうのです。 またセールスも苦手です。嘘を付くのも嫌いだし、自分の信念を曲げることができないのです。 だから独立して起業しようとしてもセールスがダメならすぐに収入になりません。 しかし私は数字が大好きで、投資が私に向いていることを発見したからこそ、 投資により経済的自立ができたのだと思います。 自分の適性を知る簡単な方法は、同時に適性がありそうなことをやってみることです。 ちょっとでも面白くないと思ったら削除していき、抽出していくのです。 そのためにも、仕事以外の自由時間があることはとっても重要です。 私の場合激務の会社にいましたので、昇進をあきらめて早く帰ったりして時間を作りました。 しかし最後は思い切って会社を辞めて時間を作らざるを得ませんでした。 しかしこれはとても危険な行為です。退職は十分吟味して行って下さいね。 私は退職して自己投資しすぎて、半年後にお金が尽きてしまい本当に危なかったです。 それから自己投資の芽が出始めていい投資案件を知り、なんとか経済的自立ができましたけど。 はい、実はまだまだ条件があるのですが、長くなってしまうので、この続きは明日の日記で書くことにします。 お楽しみに~ 参考になりましたでしょうか? よろしければクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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