お気楽主婦の勝手気ままな生活

我が家の周りにはたくさんの田んぼがあり、


今の時期、あちらこちらでカエルの歌が聞こえてきます。


家には花壇があって、あまり日当たらないところに「ケロッ！」


玄関のドアに「ケロッ！」とたくさんのカエルたちが遊びにきます。











ゆーさんは男の子なのに、虫もカエルも触れない


でも、捕まえて飼いたい！という願望もあるみたい。


私は虫はダメだけど、カエルなら何とか触れるので、


仕方なく私が捕獲し、彼は世話をするという事になりました。











ところが、えさが生きているダンゴムシ等ということで、


またもやハードルが上昇！！


「これは自分の手に負えない・・・」そう悟ったゆーさんは


みんなの手を借りようと学校へもって行く事にしました。


心優しい級友達はゆーさんの願いを聞きいれ


総出でダンゴムシの捕獲を手伝ってくれているようです。


ありがとうみんな！！










で、今日は参観日。


別室で校長先生のお話を聞き、教室へ戻ってみると


カエルの世話をしているゆーさんを発見！


フタを開けて大きな木を入れてあげようとしていた。そのとき・・・




















ピョコン！














ペタン！
















ピッタンコ～

















たくさんいるお母さん達の中を逃げ惑うカエル共・・・


悲鳴を上げるお母さん達・・・


「こらーっ！！何やってんの！あほ～う！！」と怒鳴る私。


そしてカエルを追いかけるあほうのゆーさんに、楽しい愉快な仲間達。


ゆーさん追いかけた所で触れませんから・・・はいっ！残念！


結局私と、お友達のお母さんが捕獲してくれました。











皆様、お騒がせしました


ゆーさん、みんなの為にカエル触れるようになりましよう。