テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:大井川鐵道
やっと週末がやってきました。1週間の仕事の疲れをいやすため,今夜は早く寝て,明日からオハいじり?を頑張ろう・・・と思っていましたが,ちょいと1回のつもりでいじり始めたら,気付けば Mid Night。疲れは癒されそうにありません。
さて,本日の作業は,まず分解のために精密ドライバーを強引に突っ込んで変形した側面の修復と,片側の貫通扉を埋めることです。側面は,ドライバーでこじられて生じたふくらみを削ってならすだけの予定でしたが,その後ペンチではさんで無理矢理平らにしようとした後遺症の深い傷が消えそうにないため,パテを盛って後日乾いたら再度削ることに。(それにしても,本格的モデラー諸氏が目をむきそうなことばかりやってますな) 貫通扉の方は,既に先日経験済みなので,手慣れたもので,ついでにオハフ33(KATO)のもう1両も一緒に作業することに。▼ ところが,オハフ33の方はちゃんと窓用の開口部を残したのに,オハ35は,窓まで埋めてしまいました。プラ板をたっぷりのゴムボンドで裏打ちしてしまったので,今さらはがしてやり直すのは大変・・・窓の部分に黒を塗ることにしますか。実際,窓を塗装で表現するモデルもあるし。 もう一つの作業は,青大将色が回り込んだ床下部をつや消し黒で塗ること。黒はムラがほとんど目立たないし,入線すれば見えない部分でもあるので,筆で簡単に塗るにとどめました。また,屋根にも青大将色が回り込んでいるので,こちらはスプレーでグレー塗装するのに備えて,窓ガラスの部分をマスキングしました。(このテープ,10年間ほどはガーゼを貼るために使われてました) パテは丸一日で乾くので,明日は耐水ペーパーがけをアップすると思います。 p.s.大井川鐵道シリーズの製作を始められたHAKKINYANさんに,トラバさせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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