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カテゴリ:白馬 観光
白馬のスキー場「Hakuba47」が米国の投資会社に全株式を売却したのそうです(07/12/23 読売新聞) 営業自体は黒字だが、海外のスキー客増加を見込み、新たな設備投資のための資金確保するためで、今後5~10年で、敷地内にコンドミニアムの建設やゴンドラの増設・延長など総額数十億円の投資される予定。 このような投資計画は、バブル期以降白馬では例はないのでは? 昨今、オーストラリア人による不動産取引も増加しており、今シーズンはオーストラリア人経営のペンションが少なくとも6軒開業とのこと。 不動産が高くなりすぎたニセコに嫌気をさしたオーストラリア人が白馬に来ているらしく、ニセコで見つけた外国人向けのフリーペーパーにも白馬の不動産屋の広告もあったりする。 外国人客を当てにしたパブも5軒ほどオープンということもあり(07/12/19 中日新聞)、ハクバは第二のニセコになるのでしょうか。 長野情報のブログ検索
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