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カテゴリ:小樽
先日の日曜日、娘と二人隣町のスーパー銭湯へ。 入場料と昼のご飯代はもちろんわたし持ちである。 韓国アカスリもしようと言うことになり、30分3000円コースを選択。 二人分6000円もわたしの払いかよと暗澹たる気持ちとなったら、「お母さん、わたしが 出してあげる」とすっと自分の財布から6000円を娘が出した。 マジで???? 今まで娘におごってもらったことはない。 「親と出かける時は財布を持つな」とは娘の持論である。 9月1日には25歳になる娘が、親の分まで払える子どもに成長したことに涙した。 さて、露天風呂に入っていたら、アカスリの担当の女性が「1時半予約の方~」と呼びに来 た。 わたしの目は点となるのである。 レースのブラジャーとレースのパンティ姿である。 レースのブラジャーのバストトップは雪の結晶のような模様がほどこされており、全員裸の 露天風呂の誰よりも目立つのである。 裸の中において、レースの下着というのは、逆にとても淫靡。とても卑猥。 アカスリコーナーの内部には4人のアカスリレディーがおり、全員が韓国人である。 韓国語が飛び交い、「このおばさんデブね~アハハハハ」なんて笑われていたらどうしよう なんてことを思いながら、アカスリしてもらった。 日曜日の午後、一皮むけたわたしと娘である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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