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2007.04.14
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カテゴリ:映画
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は、200万部を超えたリリー・フランキーの自伝小説の映画化。
初日の14日、見てきました。
■あらすじ■
1960年代の九州で、両親が別居して“オカン”に引き取られた“ボク”は、やがて上京し美術大学へと通う。
バブル崩壊後、イラストとコラムの仕事で生活の糧を得た彼は、ガンの手術をした母を東京に呼び、同居を始める。


「これはリリーフランキーさんの話ではありません。
僕自身の話であり、あなたの話でもあると思います。
観た方すべても胸にハマるかたちの想いです。」と主役のオダギリジョーが言うように、
これは、母と子の普遍的な話。
だから、多くの人の共感をよぶ。

すでに、TVで2回も見た。
初回は、ボク:大泉洋、オカン:田中裕子

二回目、ボク:速水もこみち オカン:倍賞美津子

そして、映画化された今回は、
ボク:オダギリジョー、オカン:樹木希林。

主役のリリー・フランキー役には、オダギリジョーが一番いい。
オカンは、倍賞美津子も、リアリティがあったけど、田中裕子のかわいい感じが好き。
出演者のファッションがステキ。
若き日のオカンの60年代っぽいスーツ姿、今見ても、新鮮。

主人公・ボク役のオダギリジョー、かっこいい!!

さすが、芸術家といった感じの色のTシャツ姿もかっこいい♪

中でも、映画のポスターにもなっているのが*茶色のコートに地色がクリーム色、それに赤系やグレー系ペイズリー模様のショール*を巻いた姿。
あんまりにも、かっこよすぎ。

来年、あんなショールを買おうと思ったほど。

この映画、けっこう笑えます。
客は、60代以上の人とおぼしき人が半分以上だった。

「ALWAYS 三丁目の夕日」「佐賀のがばいばあちゃん」「フラガール」など、
時代が1950(昭和30)年代から1960(昭和40年)代の映画は全て、中高年が目立つ。

若い人にこそ、見てほしいと思うのだけれど・・・。

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★4月14日*あそび唄:「梅と桜」 *UP
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Last updated  2007.04.15 09:39:11
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