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2008.10.24
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カテゴリ:映画
画家と庭師とカンパーニュ:あらすじ

君が僕の枯れた心に蒔いたしあわせの種
都会での家族との生活に疲れ、故郷のカンパーニュに戻った画家のキャンバス。
そこで彼はずっとカンパーニュを離れずにいた幼なじみの庭師ジャルダンと再会する。
旧交を温める2人だったが、やがて別れの時がやってくる。

夏の美しい大自然の中で友情を深め合う男たちの姿を描き、仏で大ヒットを記録したヒューマン・ドラマ。
監督は「クリクリのいた夏」の巨匠、ジャン・ベッケル。

如雨露 ちょっと期待はずれ。
っていうか、私の期待が大きすぎたのかもしれない。
カンパーニュってひびきが大好きで、フランスの田舎大好きな私。
そのわりに、カンパーニュの描き方が足りない。
二人の主人公にしても、年齢があと15年後だったら、もっといいかも。
画家の尊大さや庭師のよさも描ききれていなかった。
しかし、素敵だったのが、画家、キャンバス(「ぼくの大切なともだち」の主人公)の田舎での生活。
朝のカフェオレは、お約束どうり、緑のチェックの柄のカフェオレボールで飲んでた。
グラス 庭師として働きに来たジャルダンにワインを勧めるシーンで使うグラスは、デュラレックス。
そしてなによりも良かったのは、弱った体を菜園に横たえて作業しながら、言う庭師の言葉。

「菜園が人生だ。庭師が添い寝すれば野菜も喜ぶ。」
庭師にとって、庭つくりは、単なる仕事ではなく楽しみでも人生そのものだったのだ。
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★10月24日*宵越しの茶は飲むな* UP
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Last updated  2008.10.26 12:37:44
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maki5417@ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 香炉峰の雪 雪のいと高う降りたるを、例…
天地 はるな@ Re[1]:大河ドラマ「光る君へ」と百人一首(03/04) maki5417さんへ 「源氏物語の女君」私も…

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