テーマ:旅のあれこれ(9971)
カテゴリ:時事ネタ・主張
■6月8日
■6月7日■泊まった所は、海のそばの宿。 海水の浸食作用によって岩に穴が空いた所がここ以外にもあって、「高浜八穴(はっけつ)」とよばれているうちの一つがここ。 ホテルから、フィッシャマンズ・ワーフから船に乗るのだが、その前に小浜にある展望台に登った。 ここは、地村さん夫婦が北朝鮮に拉致された現場だ。 地村さんは昭和53年7月、当時、結婚相手だった富貴恵さんと共に同市の海沿いにある展望台で拉致され、北朝鮮で24年を過ごした。 帰国後、小浜市に努めていたが、今年3月定年退職したのだそうだ。 この展望台は、地元の人に怖がられているそうだ。 フィッシャマンズ・ワーフから船に乗って、美しい海岸線を見た。 海水の浸食作用で、穴のあいた岩。 巨大な岩に穴があくのに、どれだけの時間がかかったのだろう。 船は途中で、岩場に止まり、客(全部で4名)は降りた。 ここなら北朝鮮の拉致の船が隠せると思った。 ここから、フィッシャマンズ・ワーフに引き返す。 すると、原発が見えた!!! ■大飯原発■だ。 こんな所に原発があったら、津波がきたら、どうしようもない。 電力会社は、地震や、津波、テロなどのことを考えず作ったことがよくわかる。 「京は遠ても18里」。 滋賀県の琵琶湖は、琵琶湖に流れ込む川は、18里どころではない。 私たちは、知らないだけで、原発の隣に暮らしている。 ((((;゚Д゚))))))) ・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.15 01:18:15
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