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カテゴリ:野球のこと
娘を塾に迎えにいった午後10時。
車の中にはラジオの野球中継が流れていました。 3-3の同点で迎えた延長12回表。ここで点を取らないと引き分けか負けです。 先制した2点差を同点にされていたのを知っていたので、今日はもう優勝は決まらないかもと思っていました。 けれど家に着く直前、ラジオは中日の満塁を伝えていました。うそ・・・まさか。 今日の巨人-中日戦は地上波のTV放送がありません。 少し期待しながらニュース番組を見ていました。 やがて中日優勝のテロップが流れました。 野武士が泣いた。号泣した。10日にセ・リーグ優勝を決めた中日の落合博満監督(52)。3度の3冠王に輝いた現役時代から“オレ流”を貫き、無頼派のイメージさえあった監督が、優勝の喜びに人目もはばからず涙を流した。 きっかけは主砲、タイロン・ウッズ選手(37)の一打だった。延長十二回、福留孝介選手(29)の適時打で勝ち越し、なお1死満塁の場面で、ウッズ選手が中日ファンで埋まった左中間席に本塁打を打ち込んだのだ。試合の勝利とリーグ優勝を決定づける一発に、落合監督は興奮を隠しきれず、ダッグアウトに戻ってきたウッズ選手をがっしりと抱擁。ベンチに座ると目を真っ赤にして、タオルで何度も涙をぬぐった。優勝が決まった瞬間も目は真っ赤。勝利監督インタビューでは「感極まりました」と声を絞り出した。 マジック40が点灯してからおよそ2ヵ月後の優勝に男泣きした落合監督。 中日が優勝して発生する経済効果は200億円だそうです。 それにしても今日の試合の放送があったら、良い視聴率が取れたと思いませんか? 口紅みたいな魔法のスティック アスタリンクルステックで そのしわ、なかったことにしませんか?10月は楽天ポイントなんと10倍 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月14日 00時36分29秒
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