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いつも俳句の記事を書く時「自信作は落選」とばかり書いてきましたが、今回初め て1番の自信作が特選に選ばれ、恥ずかしいくらいに絶賛していただきました。 そこまで褒めるのなら、大賞は別にして、入賞に選んで段位を1つ上げてくれれば いいのにねw(大賞1句、入賞1句でこの2句以内に選ばれると段位が上がるシス テムなのです。現在はまだ初段 なので、も少し昇段したいw) 今回、初めて自信作が選ばれたと言いましたが、自信作が褒められるとが、こんな に嬉しいとは。今回の作品の出来る過程を説明させてください。 まず、お題(兼題)が出されると、まずすることは「現代俳句データベース」 に飛 びます。そこで季語や傍題(和歌・連歌・俳諧で、中心となるべき主題材をさしお いて、二次的な題材を重視して詠むこと。ですが、簡単に言うとサブタイトル)を 探します。今回で云えば「雪」もしくは「雪の付く季語」や「傍題」をここで 探し ました。 読みや意味の分からない単語は調べながら。そして今回「雪催」と云う読めない季 語を見つけたので、読みと意味を調べると、読みは「ゆきもよい」意味は「今にも 雪の降りそうな空模様」とありました。ここで閃いた!これを使わない手はない! 雨が降りそうな前、とか、雪が降りそうな前、て、自分だけが感じる「匂い」がす ことがありますよね。僕はいつも「(牡丹雪ではなく)チンチンに冷えてて粉雪が 舞いそうな前に、マジックインキのような匂いを感じることが多い。この「雪催」 を使うことで、「雪が降ってきそうな気がする」と云う14文字をたった5文字で 表現できるなんて凄いと思って、すぐに出来た俳句です。そしてすごく自信があっ た。いつも、こんなに簡単に行けば良いのですがねw 先週大賞(1位) だったDr.でぶさん は、今週は入選Bでした。 入選Bの句を順番に読んでいると知った名前がある! 早速本人Messengerで確か める。 「きのぴーお久しぶり。俳句道場の入選にあるペンネームきのぴーはきのぴー?」 とメッセージを送ると「はいさようであります。パパに感化されて、初めて投稿し てみました」と云う返事。間違いないw 仲間が増えた。大変に嬉しいことです。みなさんもどんどん参加してください。 その他リンク ① gooでもブログを書いていて、そこでブログランキングに参加しています。良か ったらgooに飛んで、「広島ブログ」のランキングを1日1回ポッチンしていただけ ると嬉しいです。gooブログは http://blog.goo.ne.jp/yuusakata です。 ② facebook も、ほぼオープンでやっていますので、いいねを頂ければ幸せです。 ③ Instagram では、ほぼ愛犬フィリップ(黒プー)の写真です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 1, 2018 12:00:35 AM
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