ユアスタ自由南、時々三塁側

～今日の風～

チョ・ビョングク選手 ワールドカップ アジア3次予選 韓国代表選出

梁勇基選手 ワールドカップ アジア3次予選 北朝鮮代表選出

嬉しいことです。両選手とも、このまま本大会まで代表に定着し続けて欲しいですね。

ただ、残念なのは「日本代表」がいないことです。本大会まであと3年ありますし、ベガルタには日本代表58試合17得点のいいお手本選手がいますから、若手選手はぜひ参考にして、なんとかブラジルのピッチに立ってもらいたいところですね。

ちなみにいいお手本のこの選手、2006FIFAワールドカップ・アジア予選では、北朝鮮から得点をあげています。

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先日、某展示会を見学に久しぶりに上京。というか、東京を通過して千葉へ。午前中のアポをこなした後、午後の見学に備え、近くのショッピングモールへ腹ごしらえにやってきました。

野郎ラーメン 海浜幕張店

たまたま入ったこの店、店内にはせたが屋、ひるがおなどのポスターや持ち帰り麺の販売もあるとおり、どうやらあのせたが屋が展開するお店のようです。

仙台にも二郎が出来ましたが（参考：20時過ぎにまだ30～40人ほど行列の二郎仙台店）

こちらはせたがやが二郎インスパイアで展開する「野郎ラーメン」と、ベジポタがウリの「大ふく屋」が2店同居という珍しい形態。 

こちらが野郎ラーメンのメニュー。どっちゃりと肉、野菜、さらにニンニク。「ワシワシ食べる」というキャッチが今風かな。

一方、こちらが大ふく屋のメニュー。ウリの重厚感ある野菜豚骨魚介を合わせたスープは、大大、ふくもり、せたが屋という系列3店の集大成でとのこと。なんだか合併した銀行のようなネーミングでもありますが、つけ麺も旨そうな感じ。

券売機も真ん中からスパッと2点に分かれています。一緒に行った同僚が大ふく屋というので、となれば私は野郎ラーメンに行くしかありません。

麺が太いからか、席に着いてから15分ほど待ってようやく来ました。

《重厚中華そば 730円＋大盛り100円》

同僚の注文。大盛りは麺65g増とのことですが、さほど多い感じはありませんね。スープを一口飲ませてもらったら、なるほど、なかなか深みのあるスープです。

続いて私のラーメンが「お待たせしました、豚野郎です」 ・・・

「なにぃ！俺が豚野郎だってか！！！」・・・（おやぢ心の叫び）

隣で含み笑いの同僚・・・

《豚野郎 880円》

脂の少ないチャーシュー・・・というか肉が3枚に、さらに角切りチャーシューがトッピング。肉の下にはたっぷり焼き野菜が。これは確かにボリューム感があります。スープは意外にサラッとした感じで、これなら飲み干せますね。

麺は太麺と言う割には、そうでもなく、中太ぐらいの印象でしょうか。これならまだ「すすれ」ます。

で、お好みで入れるニンニク。蓋を開けた途端、強烈に匂います。一瞬、入れるかどうか迷いますが・・・これから会うのはどうせ今日限りの人たちだし、えぃぃ、行ってしまえ！

午後、私と話をした展示会場の方々、臭くてすみません・・・

野郎ラーメン 海浜幕張店 （ラーメン / 海浜幕張駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5