普通のお話です・・・陸上を見て・・・
もう一ヶ月半ほど前のことになってしまうので、旬の話題ではないけれど・・・でも、前から書こうと思っていたので書いちゃいます。記憶を遡ると、6月4日の土曜日だったかな・・・テレビで陸上競技の大会(おそらく日本陸上競技選手権)をやっていた。その中で印象的だったのが、確か女子800mに出ていて1位でゴールに飛び込んだ選手。その選手の名前は「杉森美保」選手。なにが印象的だったかって・・・?それは、ゴールに一位で飛び込んだとき、満面の笑みを浮かべて飛び込んできたからだ。とっても苦しい(と僕は思う)800m走を駆け抜けてきて最後の最後のラストスパートでさらに全力を振り絞って走りぬけ、とっても苦しいと思うその瞬間、そう、それは一位でゴールするその瞬間に、彼女はとっても素敵な笑顔で飛び込んだんできたからだ。僕は、なんだか感動してしまった。僕にとって走ることはかなりキツイことだけど、走ることが好きな人には、やっぱりとっても楽しいことなんだな、って改めて気付かされた。僕は、正直、今まであんまり陸上のテレビをじっくり見たことがない。だからなんとも言えないけれど、でも、あんなに素敵な笑顔でゴールに飛び込んできた人を見るのは初めてだった。だから、とっても感動したんだ。そして、感じた。はたから見ればとってもきつそうなことでも、本人にとって、そのことがとっても好きなことであれば自然と苦しいときでも笑顔がでるのかな・・・って。彼女本人がその瞬間をどう感じているのかなんとも言えないけれど、僕は、そのゴールの瞬間を見ていてそう感じたんだ。その時から僕はファンになりました、杉森美保選手の。怪我せず健康で頑張ってくださいね。応援してます♪一ファン(親父ギャグ好き)より・・・ああいう素敵な笑顔の瞬間を撮ってみたいなぁ、好きなカメラで・・・