『サムはぜったいわすれません』~娘(小2)は忘れていたらしい^m^~
この本との出会いは、かれこれ12~3年前にーちゃん(現在中3)と、北習志野にある「宝島」っていう絵本とおもちゃのお店で、店長さんに、いい新刊でたよって教えてもらって、二人で惚れて買った絵本何度読んでも、サムがぞうのことを忘れてる?ってページになるとにーちゃんのどきどきした息遣いが聴こえてきた。そして、忘れてなんていないことがわかると、ほっとして、まるで、自分がぞうに乗せてもらっているかのように、うきうきしだしていた・・・長い本だとちび(1歳半)の襲撃にあうので、ちびでも喜びそうな絵本にしようと娘(小2)に提案した。全部知っているから、いやだと拒否しつづけたが、(本当は、母ちゃんを独占したかったんだよね^m^)なんと、この絵本を知らなかったので(読んだと思うけど)読むことになった。最初の3ページくらいで、ちびはどこかに消え、娘とふたり、久しぶりに、字の少ない絵本をゆっくり読んだ。小学2年生だからか、当時のにーちゃんのようなリアクションはなく、もっと違うの読んでほしかった、みたいな顔して、布団に入っていきました(^^ゞ