『みにくいシュレック』~6年生への最後の読み聞かせ~
みにくいシュレック←内容が知りたい方はこちらをクリック、絵本ナビへ~♪先日UPした日記で、清さが好きだから、この作品は嫌い!って、言い切った私なのに、6年生への最後の絵本は、これでした(^^ゞなぜかというと、まちまま♪さんのこのブログを読んだから~(^O^)/心まで醜いまま突き進んでいくようにしか見えなかったシュレックを肯定できなかった私ですが、スタイグ(作者)のひとり息子が、交通事故で顔半分を失ったことを知った途端(T_T)親は、子どもが、自分を肯定して幸せに生きてくれれば、もう、それで十分だもんねぇ…今日は、6年生にこの絵本が、映画の「シュレック」の原作本だと伝えてから、読みました。読み終えた後、私が、ブログで、この絵本は嫌いだって吠えたら、まちまま♪さんが教えてくれたんだって言葉をはさんで、訳者小川悦子さんのコメントを読み上げました。6年生は、毎回、司会の子どもが前に立って進行します。前回も書いたけれど、司会者が指すわけではなく、みんなの空気を読みながら、6~7人の子どもが感想を言ってくれました。中に、映画も見てみたいみたいな感想があったから、おばちゃんもそこのゲオで借りて観たけど、お勧めよって言ったら、子どもたちの目は、キラリとしたけど、先生の目は、泳いでいた(*_*;絵本を読んでもらった時、作者の意図がよくわからなかったけれど、コメントを読んでもらって、息子さんへの応援歌なのだとわかりました。なんて、国語の答案みたいな感想もありました^m^終了後、4人の女の子が、私のブログのことを尋ねてきたのにはびっくり\(◎o◎)/!見たいから、どこのブログなのか聞いてきて…OZ・えほんの部屋で検索したらヒットすると思うよなんて伝えてしまいました…もしかして、読んでる??PTAから、苦情がきませんようにm(__)m