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アユジュームと共に暮らして・・・in TURKEY

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今年中に・・・。

久々のブログ更新デス。なにから書いていいものやら～。まずは近況報告「夫婦そろって日本へ移住しましたー」半年前には私の頭をかすめもしなかったライフサイクルで日々過ごしております～（おぉっ！絵文字が進化している！）地元でささやかなshopをオープンしました。まだ、慣れないことだらけだけど、夫婦でのんびりやっていくつもりです～。あーぁ、アンタルヤの太陽＆海がなつかしいっ。（とはいえ、今頃は「風」が吹き荒れる毎日でしょうか。）「なんで帰国？」ってことに関してはうーん・・・「これ！」と一つ明確な答えが出せないんですが夫婦で描いた（トルコでの）人生プランに修正を加える必要があったのは事実。「仕事」や「将来」のことでアユジュームは結構悩んだようです。（と、書くと他人事みたいですが、勿論わたしも決断するまでにはかなり悩みましたよ）と、いうわけで今は新しい生活に「安定」をもたらすために頑張っています～。ずっと、ブログがほっぽりっぱなしだったので気になっていたのです。現在、お店のHPを準備中なのでまたしばらくブログも放置状態かと思いますがとりあえず、元気にやっておりますのでご心配なく～（＾＾）/心配して個人的に連絡をくれた方々はじめ、ブログを通してお知り合いになれた皆様へ愛をこめて♪

November 22, 2006

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予想もしていなかったような出来事

ほんの2時間ほど前の話。近所に一機のヘリコプターが墜落。中に乗っていた警察官（のお偉い方々）５名が残念ながら命を落とされたようです。テレビのニュースなどでも取り上げられていますがなんといっても、その事故現場が我が家から近かったのでびっくり仰天。民家に墜落しないようにと、操縦者はなんとか最後まで努力したようです。今月購入したばかりの新しいヘリコプターだったそうですが、詳しい事故原因はまだわかっていない様子。ここで、生活しているとホント日々信じられないようなコトに遭遇しますが、人生何が起こるかわからないもんですね。一日一日、健やかに過ごせただけでも感謝しなきゃな～、なんて思いました。

July 19, 2006

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トルコでオペラ♪

アンタルヤから東へ車で約一時間。アスペンドスへ行ってきました毎年この時期に行われている「アスペンドス　国際オペラ・バレエ　フェスティバル」去年は忙しくて行けなかったけど、今年こそはっ！！と、意気込んで行って来ました～OTELLOを観て来たんですけど、オーケストラの演奏がへっぽこだったコト以外はかなり味わい深かったですーだって、ホラ、野外劇場ですよ～↓　↓ガイドブックによると15000人収容可能だそうです、ハイ。しいて言うならば・・・OTELLOは、彼女（妻）の浮気を疑って、嫉妬心に燃えた挙句、デステモーナを殺してしまう訳ですが、その肝心要のデステモーナ役の方が、「今いくよくるよ」の太い方よりももっとふくよかだったんです！声は良かったんですけど、見た目ももうちょっとエレガントだったら、もっと感動したんじゃないかな（笑）ま、何はともあれアンタルヤから無料の送迎サービスも出てて１５YTL（約１２００円）ですから、お勧めですよーっ

July 14, 2006

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「日本語を学びたい」という彼女の話＜続編＞

前回怒りに任せて書きなぐった「女子大生」の話、のその後。夜、彼女からメールが。「本当に、ごめんなさい。おっしゃる通りで何も言えませんが、この夏本気で日本語を勉強したいと思ってます。明日、何時からだとレッスン可能ですか？朝からって言われても、絶対遅れないで行きます！」ふーむ。どうやら反省したようだ。ま、ちゃんと非を認めて謝ってるし、一応やる気はあるようだしな・・・、ということで、昨日無事に初授業。約束は１３時～。授業は私の自宅で行うので、１２時頃には軽～く掃除を終わらせ、シャワーを浴びた。そんな、こんなで１２時半。彼女から電話がっ！！＜えーっ！？まさか、またしてもキャンセルかーっ！？＞と、思ったら、「今、○○ですー。着いちゃいました！」えっ！？はやくね！？やる気をアピールするのはいいんだけどもねぇ・・・ま、でも外で待たせるワケにもいかないし、さっさとぬれた髪の毛をまとめて早速招き入れました～。やれやれ。なんと極端な・・・（笑）彼女は、とってもスマナソーに前日のことをあやまり、大親友がこの週末急にイステメに来られることになって、ショッピングへ付き合ったこと、レッスンへは来るつもりで、筆記用具なども携帯していたのだけれど気がついたら、時間が過ぎていてびっくりしてすぐ電話を入れたことなどを話し始めた。「もう今後、同じことにはならないよね？」と言うことを確認し、私も今回のことは水に流すことにした。ということで、彼女との「日本語の夏」がstart。「初めて」とは言うものの、なかなか筋のいい彼女に期待したい。次回、どれくらい宿題を完璧にしてこれるか、楽しみだ。

July 8, 2006

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え？常識欠けてない？

久々のupですが・・・。今日も←こーんな顔になった話。友人経由でまわってきた話なのですが先日「日本語を習いたい！」というトルコ人の女の子と会ったんです。大学生で、見た目はイマドキ（←死語？）のお洒落なお嬢さん。「夏休み中、集中的に勉強したい！」と言う彼女。トルコじゃ～（アンタルヤでは特に）この季節、誰もが「ターティル（vacation）、ターティル」と騒いでいるのにわざわざ勉強に時間を割こうと考えているとは、感心！学習目的を聞いてみると、彼女はコンピューター技師の卵で、「将来、日本の会社に就職したい」んだそうな。これまた、感心、感心。そうよね、トルコも今や「女性も高学歴+自分の仕事をもつ」時代だもんね～。と、言うわけで私も二つ返事で依頼を承諾。私は、久々に教師魂が燃え、授業内容を計画したり、五十音表を用意したり、「ひらがな」「カタカナ」の練習シートを作ったりと、精を出しましたよ～せっかくの個人授業だもの、彼女にできる限りのことをしてあげたい！そして今日が、初レッスンだったんです。４時半に○○前まで来たら、彼女が電話をくれることになっていたんだけど・・・時計はきっかり４:３０をさしている。私の心中↓＜・・・。ま、心配するな。トルコ人には５分前行動なんて感覚ないんだし。普通、普通。＞それから、５分経過、１０分経過・・・。次第にあせってきた私。＜四時半ちょうどに電話するって言ったのに～＞と、その時彼女から電話がっ！！＜おぉ、良かった。キミも「標準的トルコ人」と同じか！？と、　思い始めていたよ、悪かったねぇ～。＞と思い、電話に出た。「おぉ～い、無事着いた？心配したよー」「あのぉ、まだなんです。四時半に着けなくて・・・。」「？え？今、どこなの？」「今、ミグロスなんです。一時間か二時間後からレッスンスタート可能かなぁと思って。」「・・・・・？」「もしもし？６時からとか、できますか？または、明日とか。」「・・・・。私としては、明日の方がいいわ。」「わかりました。では、明日！」えっ？？　　えーーっ！？　どぉーゆーことー！？まず、理解できないのは・・・１・約束の時間に来れないのなら、なぜもっと早く連絡を入れない！？２･来れない理由はー？お買い物が長引いちゃったってこと！？３･まずは最初に「すみません」と言うべきじゃないのかしらー？４･明日、授業するなら何で時間決めないのー？絶句です。予想もしていなかった発言だったので、あっけにとられてすぐさま何も言ってやれなかったわ。ちっ。だいたい、トルコでドタキャン＆急な変更は、（ほぼ）当たり前なことでも、こんな調子じゃ～、日本企業に就職なんて、まず無理だよってコトをわかってもらわねば。約束は約束として、きちっとした対応をすべきなんだってだいたいこの国の人は、わかってなさ過ぎるってワケで、すぐさま携帯にメールしました。「今日の授業のために、あなたが思っていないほど準備を整え、やる気一杯で　来るのを待っていたのに、最後の最後で来れないと伝えてくるって　どういうことかしら。本気で学ぶ気があるなら、できる限りのお手伝いを　するけれど、適当な気持ちなら、スタートしない方がいいと思うよ。」でも、きっと彼女は「なんで、これだけのことで怒ってるんだろ？」って思うんだろうな・・・。トルコで暮らしていると「私にとっての常識」も、大多数にとっては「常識外」ってことよく感じさせられるなぁ～皆さんはどう思われますかー？

July 6, 2006

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またしてもやられたー（＞＜）！～トルコの郵便局～

先月、日本から両親が送ってくれた荷物がまだ届かず（←こんなコト、慣れっこですけどね。）管轄のアンタルヤ○○へ出向いた。まず、日本人の感覚だと、「まず、電話して問い合わせてみればいいのでは？」と、思うところだけど、それじゃ～トルコではあかんのです！！電話だと、その１・「じゃ、調べてみますね～」または、「担当者に代わりますね～」と言う言葉を最後に、　　　　　　　　　延々と保留音をきかされる。その２・「担当者がいないから、わからないなぁ～。」と、無責任に言われる。その３・「わかり次第、連絡しますから。」と言ったきり、音沙汰がなくなる。と、まぁこんな結果になるのが目に見えてるので、直接出向いて、郵便局員に「本気で探すよう」思いっきりプレッシャーをかける必要があるわけです（笑）。で、○○郵便局へ着いて海外からの荷物担当の方に、用件を話すと・・・いか～にも仕事やる気なさそ～なおじさんが、面倒くさそ～にパソコンと書類をにらめっこし始めた。で、おじさん曰く、「う～ん、ここには来てないね。××郵便局で、とまっているようだ。直接行ってみて。」が～んやっぱり、そう来たか！？実は、以前同じようなことがあって、××郵便局へ行った時に「うちにはないなぁ。すべて、海外からの荷物は○○郵便局へ集まるから、　そっちへ行って、きいてみて。」と、言われた経験アリ。だから、今回は直接○○郵便局へ出向いたのに！！！念のため、と思って「××郵便局へ、連絡して本当にそこへ荷物が保管されているか、　確認をとってもらえませんか？　せっかく、私が行っても、ない、と言われて、　またここへ来ることになるといやですから！」と、おじさんに言ったのだけど、「ほら、ここに××郵便局って書いてあるでしょ？　だから、ここにはないし、××にあるってこと。　行けばわかるよ。」と、思いっきり誠意のない返事。そりゃ～そーだろうな・・・。時計を見ると、１２時半。彼らのお昼休みが、まさに始まろうとしている所だった。おじさんは、他の同僚と一緒にご飯を食べに出たがっている様子がみえみえ・・・。まぁ、仕方ない、と諦めて「それじゃ～、ここの電話番号、もらえますか？万が一の際、連絡がとれるように。」と、言うと、「荷物は絶対、××郵便局にあるから。ここの電話は、ない！」と、いかにも面倒くさそうに言いながら、去っていった。やれやれ・・・。では、早速、ということでまっすぐ××郵便局へ向った。すると・・・。はい、そーなんです。皆さんお察しの通り・・・××郵便局には保管されてないんですよ、my荷物がっ（怒）！！まぁ、こちらの郵便局員のみなさんは、一生懸命荷物の行方を追ってくれてとても親切だったんで、ありがたかったんですけどね。でも、結局そこにはない、ということがわかり、がっかり・・・。我が家のエリアの配達担当者が戻り次第、話を聞いて、連絡をくれるということだったので、すごすごと家路についた私。で・・・？結局、翌日のお昼まで、連絡ナシ～、やっぱりかー！！待ちきれず、××郵便局へ電話してみると「いや～、ちょうど担当の者が休みで、代わりの者が配達にいったようで、　詳しいことがわからないんですよ・・・。」と、がっかりくるお返事・・・。もー、誰でもいいから、配達したなら、ちゃんと不在表残して行ってくれー！あぁ、私の荷物は、どこへ消えてしまったの・・・？そんな、こんなで、数時間後。携帯電話に、「○○郵便局ですが、お宅あての小包がずっと保管されてますよ～。」と、全く悪びれた様子もなく連絡してきた。おいおいおいおい、やっぱり○○郵便局にあったのかー！！！！と、いうわけで恐れていたことが現実となり、再度○○郵便局へ出向くハメに・・・。こんなことは日常茶飯事ですが、どぉーしてこう「一度で何でもちゃんと」いかないのかしら、と、ぐったりきた出来事でした～（涙）☆写真☆イスタンブルのとあるランプ屋さんにて。

June 21, 2006

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帰ってきました～

アンタルヤは、やっぱり暑いねー！！と、いうわけでイスタンブルからやっと帰ってきました無事、義妹の「イステメ」も終わり（※近々、←コレについては詳しくupします～）のんびりしてきました。当然のことですが、イスタンブル滞在中はずーっとアユジュームの実家にstayしてました。約３週間もいたので、いい意味でも悪い意味でも「同居」気分でしたよ、ははは。やっぱりどんなにnice　familyでも、「気楽な夫婦二人暮し」の方がいいね～同居で、何が一番困るかっていうと「トイレ」！！アンタルヤだったら、我が家の人口密度からして、まず「行きたいときに行けない」ことはめったにないし万が一、アユジュームが入っていても「早く出てよ～！緊急事態で～す！」と、言えるもんね～。それが、イスタンブルだとそうもいかないワケでして・・・。なにせ、ババ（お父さん）・アンネ（お母さん）・弟・妹と、私たちの合計６人生活ですから、特に朝なんかは、大変。超せっぱつまった状態の時に、妹が髪なんか洗い始めちゃうとまさに顔面蒼白です、私。やっぱり、日本みたいに「お風呂」と「トイレ」は別ってのがBESTですよね～なにはともあれ、ぼちぼちアンタルヤの天候に慣れていかねば・・・。upは、気長にお待ちくださいマセ～☆写真☆思いっきりイスタンブルっぽく、グランドバザールでの一枚。

June 20, 2006

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いってきま～す

今晩、夫婦そろって「飛んでイスタンブール」です～。義妹のダーリンfamilyが、正式なご挨拶にいらっしゃるらしいのです♪既に、両方の家族に紹介済みなので、結婚は（ほぼ）決まっている仲のようですがトルコ的にきちんと順番をふんで、この度、めでたく「イステメ」にいらっしゃるそうです。義妹は、上手に「トルココーヒー」をいれられるのかしら・・・？（※トルコでは、イステメにいらした男性側ご家族に、　　求婚される女性がトルココーヒーをいれて　　お出しするという伝統があります）馴れ初め（←死語？？）は、職場で知り合い、友達から普通に恋人へと距離が縮まっていったようです。なんか、こう書くと「たいして日本と変わりない！」って感じですよね～。でも、まだまだ「親が勝手に結婚相手を決めた」なんて話もよくきくトルコでこういった「自由恋愛+結婚」できるだけでも幸せなんだろうな～、って思います。では、帰り次第またupしますねー！！☆写真☆しばし、ここアンタルヤともお別れ・・・。イスタンブルじゃ～、泳げないから海が恋しくなるなぁ～・・・。

May 30, 2006

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ふか～いため息、トルコ生活。

ご無沙汰してます！６月になる前に、なんとか更新をっ！と、思い、久々に腰を据えてパソコンにむかって見ましたなんてったって、こちら地中海性気候ですから、毎日暑くてだれまくってます・・・（今日も、天気予報では最高気温が３３℃まであがるって言ってたし。）と、いうわけで先週一週間、毎日泳いでましたの。ほほほ。なぁんて書くと、「楽しい楽しいトルコ生活」って感じですが、実は、そーでもないんです先日、友人達と「マンガル　パーティー（バーベキュー）」したんですけどね、もぉ～、がっかり。集まったのは、トルコ人・ヨーロピアンのお友達。構成的には、いいだしっぺの我々グループに、それぞれの友人、恋人、配偶者が加わった、という感じ。前もって、それぞれ誰を連れてくるか、何度も何度も確認し、（こっちでは、「ドタキャン」もよくあることなので、買出し直前まで、コマメに連絡体制を整えてました＜笑＞）人数にあった食材を調達、約束の時間に海岸に集合したわけです。最初は、予定通り楽しくスタート。海で泳いだり、日光浴をしたり、おしゃべりをしながら盛り上がってました。ところが、ここで、「はー！？事件・1」が発生。お酒が入る（=酔っ払う）前に、精算しようというわけで、本日のレシートを集めはじめた友人の友人の友人Ｓ(トルコ人）。「合計で、○○○リラ（←私は覚えていないけど。）か。結構、かかったなー。」と、いいながら携帯の電タク機能で人数割りをしていた。で、一人あたま１０.５リラということで、回収開始☆みんなが支払った現金を数え終えたＳが、一言。「計算、間違ったみたいだ。一人１２．５だなぁ。みんな、あと２ずつ払って。」「もー、しっかり計算してよ！」「面倒だなー」と、みんな文句を言うもののまぁそれが正しい計算ならってことで、追加支払い。私も、ドンブリ勘定派なので「あっそ。」って感じで現金を渡した。でもね、その時Ｓの隣にいた友人Ｓ（ドイツ人・女医）からあとで聞いた話では、最初の計算であってたんだって・・・。「えー！？ホント？言ってくれればよかったのに！」と、言ったものの、やっぱりいざ自分がその立場だったら、言えなかったかも。本当に仲のいい相手になら言えるけど（というか、そもそも、友達でそんなセコイことする人、いないけどね。）その場の雰囲気を壊しちゃうし、その日初めてＳと会った彼女は、言い出せなかったのも頷ける。（１０人以上出席だったから、Ｓのヤロー、結構いい小遣い稼ぎになったわね！！）そんなこんなで、夕日も沈みかけ、＜じゃぁ～そろそろ夕飯の支度をするかっ！＞ってことに。で、当たり前だけど「バーベキュー」なんだから、ただ座って待ってるだけで、ご飯が出てくるわけじゃ～ないワケです。そもそもバーベキューって、みんなで手分けして、野菜を洗って切ったり、火をおこしたり、お肉を焼いたりするのが楽しいわけじゃーないですか。と、言うわけで、男性グループは力仕事系、女性グループはこまごまとした準備にとりかかりました。city　boy（笑）のオット・アユジュームも、慣れないながら薪を割ったり火をたいたり、楽しい団欒のために頑張っていましたよ、ははは。ところが！！ここで、「はー！？事件・２」発生。友人Ｃ（トルコ人）の彼氏Ｋ（トルコ人）は、堂々の遅刻。全～部、夕飯の支度が済んだころに登場。でもって、暑い中、火のそばでお肉を焼いているメンバーにねぎらいの言葉をかけることもなく、すぐ着席。焼きたてのスジュク（ソーセージ）にかぶりついてんだもの、腹たったわーでもって、それから数分後、Ｋの携帯が鳴り、「---元気元気。　---え？俺？今、○○にいるんだけど。　---バーベキューしてんだ。　---お前も、来いよ」！？一応、本日「招待された側」のＫが、誰にも尋ねることなく、その場で自分の友人を呼ぶって・・・・？一体、どぉーなってんのー！？そんな彼氏の行動を見て見ぬフリをしているＣにも幻滅ー。トルコでは、珍しく「独身女性」なのに一人暮らしして、ちゃんと自分のお給料で生計をたてている＜現代女性＞だと思っていたのに。もぉー、キミと一緒には遊ばんわっその後、例のＫの友人が飛び込み参加。その日初めて会ったのに、ろくすっぽ挨拶もせず、言い方は悪いけど、はっきりいって単なる「食い逃げ」状態。＜準備を手伝わずに、がつがつ食べたんだから、片づけくらい、するんだろ！？＞と、思って見ていたけれど、みんなが席を立って動きはじめたのにずーっとビールを飲み続けている彼ら。「そんなんだったら、どっかのバーに行けーってのっ！！」温厚アユジュームも、かなりむかっ腹立ってました。（一応私のメンツもあるので、切れずにフツーに振舞ってくれてたけれど。）お疲れ様、オットよ。いろいろみんなのためにやってくれてありがとうホロッ。なんかね～、この出来事だけじゃなくて、トルコで生活していると、「楽して、だまして、うまくやって、なんぼ！」みたいな考え方の人があまりにも多くて、がっかりくるんですよね・・・。注意☆トルコ人が全員そうだ、というワケではありませ～ん。あくまでも、社会全般的に、という話です～。しかも、トルコ人ワルは「いい人」ぶるから余計に厄介。はぁ～（ため息）。ちょっと最近「トルコ大好き度」が低めのOZでした。写真気を取り直して、和みの　1　shot。我が家の窓際にできあがっちゃったクムル（鳥）の巣。なんだかすっかり慣れたのかして、洗濯物を干しに行っても逃げないんです(笑）

May 28, 2006

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トルコ人の遊び心・・・？（追加写真アリ）

きぃぃ～ほぼ、書き上げたブログを、誤ってウィンドゥごと閉じてしまいました～バカバカ～と、いうわけで思いっきり書く気が失せてしまったので単なる写真の羅列になると思いますが、気を取り直して・・・。「地中海沿いのリゾート地」として名高いアンタルヤですが、結構「滝」も多くて、ピクニック・BBQ好きには魅力なんですよ～アンタルヤ市内から、車で約３０分の所にある「DUDEN　SELALESI」は、水量も多く、滝の裏側にまわれたりして迫力満点↓　↓　↓　↓でもって、この滝が最後には地中海に注がれるわけです～。↓　↓　↓　↓ちなみに、こちらはアンタルヤ中心地から東方・lara側で見られる光景です♪それから、「滝」といえば「マナブガット」も有名アンタルヤからは、オトガルからバスがでています。でも、滝の落差があまりなく、私が去年の９月に行った時は、ちょろちょろ～っとしか水が流れていなかったので　「え？これだけ？」と、思っちゃいました～↓　↓　↓　↓でもって、ツアーの外国人観光客も沢山来ていたけれど、その人ごみにまぎれて、入場料を払わずに中に入っている人が結構いたり・・・。困ったことに、そこのスタッフも見て見ぬふりしてるんですよー。「お金、取るならしっかりみんなからとる！タダなら、外国人もタダにしなさいよー！！」と、私はぷりぷりしてました、ははは。それから、先月アンタルヤ市外まで足をのばして「KURSUNLU　SELALESI」まで行ってきました。バスで一時間半と、ちょっと遠い（+数時間に一本しか、運行されていない）のですが、一見の価値アリですよ～山が、まるごと公園になった感じで、目玉spotはこの滝です♪↓　↓　↓　↓なんてったって、水がきれいなんですよ～。エメラルド・グリーンってやつでしょうか。↓　↓　↓　↓そんな中、こちらで見つけたたて看板にご注目～↓　↓　↓　↓日本語にすると、「植物に落書きすべからず」！！一瞬「はぁ～？」と、思いましたが、周りを見渡して納得！！あわれにも、カクタス（の一種だと思いますが）はどれもこれもみごとにいたずら書きされてました～↓　↓　↓　↓ちなみに、トルコでは、交差点で普通～に「車は、信号が赤になったら止まること！」なぁんて看板があったりします。・・・やっぱり、わざわざ看板立てるってことは、やっぱり皆さん「赤」で止まらないんでしょうかね。

April 8, 2006

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トルコのクラブ事情。

しょっぱなから一言いわせていただきます。「トルコもやっぱり、お金って、ある所にはあるんですねぇ～。」昨夜、トルコへ来てから初めて、いわゆるクラブに行ってきました～アユジュームが、全くそういう場所、好きじゃないので自然と私も足が遠のいていましたが、数年ぶりに踊ってきましたーGIRLS　DAYと称して、女・５人で行ってきたのがアンタルヤに新しくopenしたこちらのクラブ。※写真撮影OKなのかイマイチ心配なので、あえてクラブ名は書きませんが　このマークで、「あそこね？」と思うトルコ在住の方も多いのではっ？独身時代は、ロンドンやベルリンのクラブがお気に入りで雰囲気・音楽がGOODなら、朝まで踊ったりすることも多かった私。日本のイメージだと、「クラブに行く」=「特定の若者の間のカルチャー」って感じがまだまだぬけないと思いますが、ヨーロッパだと、幅広い年代から、一般娯楽の一部として受け入れられてますよね～。服装も、至ってナチュラル。バブル期のジュリアナTOKYOのお姉さんのような格好でダンスするわけじゃないので、「クラブなんかに行ったのー！？」と、非難しないでね友人の皆様。で、そんな私が初めてトルコで行ったこのクラブ。ガタイのいいBIGでスキンヘッドのお兄さん方（=ボディーガード）が勢ぞろいした入り口を抜けると、そこはfive　starホテルのような豪華なロビー（ちょっと成金？な気もするが・・・。）化粧室はこぉんな感じでした↓　↓　↓メインフロアーも０時過ぎには満員☆↓　↓　↓　↓選曲も結構私の好みだったので、ルンルンでした１時半～、イスタンブルから来たスペシャルDJがまわすと聞いていたので期待度も一気にUPまぁ、カールコックスまでとはいわなくても（↑ロンドンで彼のDJ、体験した時は本当に時間も忘れて踊りました。）「わざわざゲストとして来るってことは、トルコで、１・２を争うDJに違いない♪」と、ワクワクしていた私。で、フロアーもがんがんに盛り上がってきた頃、その「ゲストDJ」が登場！！ところが・・・・。ん？女性？？しかも、見たことあるぞ・・・！？お名前は控えますが、最近トルコテレビでよく見かけるブラジル人（かな？興味がないので、正確には、覚えていませんが。）のモデルがDJブースに立っているじゃぁ～ありませんか！！！体をくねらせて、DJブースでちんたら踊りながらせっかくの曲の途中でいきなり「I　LOVE　YOUー！！」と叫んだり、マイクをミスってハウリングさせたりする彼女・・・。おいおい、DJ職をなめんじゃないよ！！お客さんを楽しませる前に、自分が「YEAH！」とか、叫んでる場合かぁ～？？と、私は一気に盛り下がってしまいました踊る気もうせて、どっかり座っちゃいましたよ（笑）そんなこんなで、フロアーもしらけ気味。でも、そんなこともお構いなしで、パパラッチやマガジンプログラムのカメラ用にポーズを振りまいている彼女・・・。がっかりです！！！！客層も、「普通のトルコ人」というよりは「お仕事、何ですかぁ～？」って感じの人が多かったし、ちょろっとグループ間の喧嘩なんかが起こって、ボディーガードが囲んじゃう様な場面もあったし、私としては、イマイチだったな～一緒に行ったトルコ人の友人は「これは、音楽じゃない！もう、絶対こないわ！」と、全く気に入っていなかった様子。確かにネ～。ハウスやテクノ系は、「こてこてのトルコ音楽好き」の彼女にとって、単なる雑音だったんだろうな～。あ、でもヨーロピアンの友人はちゃっかりお気に入りの男性から携帯番号GETしちゃったりして、盛り上がってました（笑）私は、信頼して出してくれたアユジュームを裏切るような行為もせず、（って、当たり前だけど！！）健全に踊って、グラス一杯のカクテルを飲んで家路につきました～。帰りは夜中の３時過ぎになっちゃったにもかかわらず、迎えに来てくれた彼に感謝以上、トルコ・ナイトレポートでした♪

April 2, 2006

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皆既日食見ましたよ～

ここアンタルヤへ世界中から観光客が押し寄せた・・・。そう、今日の「皆既日食」のために！！この影響なのか、今日のレートは、久々に１ドル=１．３６YTLをいったりきたり～。数日前に、結構高額のドルをYTLに両替したアユジュームは今日のレートを見てショックをうけている様子・・・。あ～ぁ、ついてないねぇ。損額、いくらなの～？トルコで生活していると、外貨（レート）に振り回されちゃうのが結構ストレスなんだよね。ま、経済学者でも為替相場は予想できないんだから、仕方ないけれど・・・。と、いうわけで、また話が脱線しましたが、「皆既日食！！」数時間前に撮った正真正銘・２００６年の皆既日食の写真です～でもって、皆既日食を見るために必要なのがコレ☆↓↓↓↓太陽を裸眼で凝視なんてできませんもんねぇ～。で、この「皆既日食観測用メガネ」、街のいたるところで売られていたんですがなにせトルコですから、お値段もまちまち。メインストリートでは5YTL（←ウブな観光客狙いのぼったくり価格）普通の街角では、2～3YTLといった感じ。でもって、今日は「売れ残ったら困る！」という店側の心境から1YTLで売られていることが多かったなぁ・・・。昨日、某新聞を買うとおまけでこのメガネがついてきたそうですが、聞いたところによると、その新聞はどこのお店でも売り切れだったそうな～。中には、その新聞を買い占めて、ただでついてきたこのメガネを道端で売っているヤカラもいたそうですよ～。うーん、やっぱりトルコ！商魂たくましいですねぇ～我が家には、アユジュームの歯のレントゲン写真があるので、そのフィルムごしに観察しても良かったのだけれど（笑）、まぁ思い出にもなるし・・・と、思って私も1つ購入昼間なのに、一瞬にして辺りが暗くなるのはとても神秘的でしたよ～。

March 29, 2006

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まもなく夏到来！・・・ってコトは～

当然、露出度高くなりますよね！！レディーの皆サマ、むだ毛のお手入れは万全ですか～？（と、エステ業者の営業のような文章になってしまいました・・・）日本女性と同じく、トルコの女性も、かなりむだ毛を気にします。たまに、ヨーロピアン女性が、脇も腕もスネもモンキー化した状態で、平気でビキニ着てたりするのを見かけますが、トルコじゃぁ～、完璧NGですね・・・。そんなヨーロピアンに冷たい視線を向けるトルコ人。勿論、トルコ女性の脚はつんつるりん。脇の下に至っては、男女共、きれいにお手入れされていますよ～。（ついでに言うと、あそこの毛もねっ！）あ、でもトルコ人友人によると「腕の毛」は気にしないのが一般的だそうな・・・。確かに、私としては「！？」というくらい毛深い女性が、平気で真っ黒な腕毛をふさふささせながらTシャツを着てたりするのを見かけたことがあるなぁ～。他の部分は、いつもつんつるりんなのになんで腕は気にならないんでしょうねぇ～。不思議。と、まぁ、今日はもうすぐ夏ってことで、トルコ・家庭でできる「むだ毛処理法」をご紹介します♪トルコ女性の愛用品といえば、一般的なのが「アーダ」コレで～す↓↓（メーカーは色々アリ。）↓↓去年の夏は、義理の妹＆母といっしょにむだ毛のお手入れしたなぁ～。なーんて、ちょっと懐かしくなりました（笑）お店で売られているアーダ。フタを開けると上の写真のようにカチカチに固まったナゾの物質が入っています。冷蔵庫に間違っていれちゃって固まった蜂蜜みたい。まずはこれを、火にかけて溶かします15分くらいで、このナゾの物体はとろとろした水あめのような状態になります。これを、パンにジャムをぬるような感じで（？）肌にぬるんです～。この時、毛の流れに沿ってぬるのがポイントです均等に伸ばしたら、その上に布をおきます。で、なじんだら、毛と逆方向へ一気に布を引っ張りましょう！！勿論、多少の痛さはあるんですが、慣れるとこれが快感なんです！ほら、「鼻パック」！！あれをベリッとはがしたあと、取れた毛穴のアブラを見ると妙に嬉しい気分になるじゃないですか！？あの、快感に似てるなぁ～、と、アーダをやるたびに思います。で、このアーダのいいところは、毛根からしっかり取れるので約３週間くらい、もつということ♪処理後のお肌は、チクチク感ゼロで、つるんつるんになりますよ～ちなみに、私は自分でやりますが、街中ではいたるところに「アーダサロン」があり、美しいお姉さま方がむだ毛処理をやってくれますよ～。興味のある方は、観光でいらした際、寄ってみて下さい

March 25, 2006

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トルコの恐るべし「塩味」☆

トルコ料理は世界三大料理だけあって、とても美味しい　　　と思う。作るのにも手間と時間がかかる料理がほとんどで、究極の贅沢・「スローフード」なのです。でもね。気になるコトが・・・。トルコ人って、料理を口にする前にまず、塩ふりませんか？？まぁ、みんながみんなそうだとは断定できませんが、私の周りには男女問わず、そういう人が多いんです！日本だと、出された料理に自分で調味料を足すのはあまり一般的ではないですよね～。＜料理した相手の味を否定している＞とも、解釈されかねないこの行為。「相手に合わせる」のが美徳な日本人にとっては、文化的に受け入れがたい行動なのかもしれませんねぇ。しかーし、我がオット・アユジュームも生粋のトルコ人なので、食卓で「いただきまーす」の次にすることといえば、塩ぱっぱっ～。その度に、「ちょっと！ちゃんと一口食べてから、塩入れてよ！」と、注意していたカイあって、最近はあまりしなくなりましたが・・・。あとで、塩を足されないようにするために我が家では最初っから結構濃い目の味付けをするようになっちゃいました。きっとトルコ人は薄味の京都料理なんか、食べられないんだろうな・・・。日本にいる間は、健康のために、あまり塩分・糖分を取らないように普段から気をつけていたけれど、私もこっちに来てからはすっかり味がトルコ人化してきたなぁ～このまぎれもない事実は、先週日本人の友人と食事をした時に明らかに・・・。私達（JAPANESE　GIRLS・３名）は、一緒にランチ（ドルマ）を食べたのです。私は、ドルマを一口パクリするやいなや、＜味ないなぁ～・・・。＞と思い、狂ったように塩を振りかけました。ふと、隣をみるとTちゃんもAちゃんも出されたドルマ、そのまま食べているではありませんかっ「え？味、薄くない？」と言うと、二人とも「ちょうどいいよ～。」との返事・・・。ガーン私って、ずいぶん「大味」になってたんだわーしかも、食後に出されたチャイに角砂糖を二つ入れて飲んだのは私だけでした・・・。あぁ、恐ろしい「塩分」と「糖分」！！こんな食生活を続けていったら、私の寿命もトルコ人並みになってしまうわっ、と、少々本気でショックを受けました～でも結局、本日の朝ごはんは、いつも通り美味しいけれど体に悪い「トルコ式」でした～。うーん、「白米」+「味噌汁」+「納豆」って朝食、素晴らしいわ・・・。と、言うわけで＜写真我が家の朝ごはん＞です。

March 19, 2006

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初めての・・・

トルコ生活１年８ヶ月目にして、初めて買ってみました～これ、「丸ごとにんにくの漬物」なんですトルコの漬物（turs）は、どれもすーっぱくて最初はびっくりするんですけど、美味しいんです♪あ、こうして書いているだけでも唾液がっここトルコだと、どこの家庭にも「自家製の漬物」があるのが一般的なんですが、なにせ私は手抜き主婦なので、スーパーから買って食べてます（恥）。普段は、普通の野菜（きゅうり・赤ピーマン・キャベツ・にんじんナド）の漬物を買うんですが、今日は初めてにんにくの漬物、tryしてみましたぷくぷくに太ったにんにく、丸ごとパクリ！ですからねぇ・・・。さぞかし臭かろう！！と、思いきや、全く臭みがなく、turs独特のすっぱさで美味しかったんです！！すっかり気に入ってしまいましたワ。次回、日本へ行く際のお土産候補だな～

March 14, 2006

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やってもらって嬉しい（？）こと

皆さん「KADINLAR　GUNU（女性の日）」ってご存知ですか？日本であまり祝う習慣がないから（・・・？いや、単に私の教養の欠如から）実は、私は今年初めて知りました～実は、３/８がその「女性の日」だったんですが、トルコでもここ数年、マスコミなどがとりあげるようになったので一般的にも浸透してきた様子。ちろっと調べましたところ・・・1908年3月8日・ニューヨークで女性達がパンと参政権を要求したデモを行ったのが、一番最初のきっかけだったようです。国連は1975年に、この日を「国際婦人デー」と定めたそうな～。まぁ話を戻しますと、この「女性の日」、ロシアでは結構大々的にお祝い（？）するそうなんですよ。で、ロシア人の友人から聞いた小話を１つ♪３/８の朝、奥さんをやさしく起しに来たダンナさん。「ハニー、朝だよ♪さぁ、起きて。今日は、女性の日じゃないか」「あら、あなた、覚えていたの？」「勿論さ、ハニー。サプライズがあるんだ！見てごらん！」と、ベットルームから外を指差すダンナさん。嬉しくなって窓に駆け寄る奥さん。すると、家の前の道路には大きな車がっ！「まぁ、あなた！私のために、こんな高価なベンツを買ってくれたの！？」「・・・？ちがうよ、ハニー。ベンツなんかじゃないよ。もっとよく見てごらん？」「え？じゃぁ、もしかしてその隣のフェラーリ！？」「違うよ、ハニー。わかってないなぁ。　窓、いつもよりキレイじゃないかい？」---＜完＞---と、まぁ「ダンナからのサプライズなんてこの程度！」ということを象徴するようなロシアの小話でした・・・。でもって、我が家は今年、どのように祝ったかといいますと、特別なプレゼントは無く（って、まぁいいんですけどね・・・。根に持ってるわけじゃ～ないですよ、決して！）アユジュームが夕食を作ってくれた位かなぁ・・・。何も面白い話、なくて恐縮ですー実は、結婚後「料理の面白さ」に目覚めたというアユジュームはたまに「今日はボクが料理するから！」と、言うことがあります。「ホント～」と、喜んでいたのは最初だけ。だって、あとで片づけが大変なんですもの・・・。普段より、洗い物が多くなるぅーそれから、「量」！！私は、大体「１度か２度で食べきれる量」をいつも料理するんですが、彼が料理するとなぜかいつも１０人分位・・・。はぁ～。いくら好物でも、そんなに続けて食べると飽きちゃうのよね～。とほほ。まぁ、でも「何かやってあげたい！」って気持ちは素直に嬉しいので、仕方ないかぁ・・・。ちなみに、この写真はDVD鑑賞前にアユジュームが用意したポップコーンです・・・。おーい、フタ、持ち上げられるほど、あふれてまっせ～。で？二人でどうやってこれ、食べるんだろう？？

March 13, 2006

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街でみかけた奇妙な光景・・・。

ここはトルコ～、何でもありさぁ～。ちょっとやそっとじゃぁ～、びびらないぜぇ～。OZ作・「トルコで生きるテーマソング」しかーし、皆さんこの写真を見てください。なんか、変じゃ～ありませんか？アンタルヤ市内を移動中にたまたま目に入ったマンションなんですが・・・。これは、「ピサの斜塔」ならぬ「アンタルヤの斜住宅」！？ちょっと写真だとわかりにくいかも知れませんが真ん中のが（建築中でまだ窓とか入っていない）傾いていて、手前の一番大きく写っているマンションが、まっすぐなんです！！あらら、一体どんな設計したんだろぉー・・・。

March 11, 2006

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電話好きの「トルコ人」

どぉ～もぉ～皆様、ご無沙汰しております、久々の更新です。アンタルヤ、すっかり春めいてきましたよ♪というか、桜ももう散りかけているくらいですよ～ん。あ、ちなみにアユジュームは日本滞在中、ずーっと「トルコに桜はないです。」と言っていたそうな・・・。ご迷惑かけた方、すみません！形がちょっと日本のと違うので、植物と美術にうといアユジュームとしては判別できなかった様です・・・。というわけで、今日の本題～。最近、私を悩ませていた1つの事実・・・。「トルコ人は電話が好き」ずばり書かせてもらうと「義母（父）にどれくらい頻繁に電話するべきか？」という問題です。私の感覚では、基本的に「電話=用事がある時にかけるもの」。学生時代は、受話器が熱くなるまで友人と長々話をして時を過ごすことも多かったけれど、社会人以降は、みんなお互い忙しいということもあって電話で「会う約束」をし、実際、ランチしながらorお酒を飲みながらうだうだ話すってのが普通。そうやって、すぐにあえない距離にいる友人とはメールや手紙でお互い近況報告ってのが主だし。でも・・・トルコでは、そーはいかないんですよね。「声、きこうかな～って思って。」「何してるー？」「最近、どう？」って、ま～なんと電話好きな人が多いことか・・・。それは、友人間だけの話ではなく、一般的には家族同士でも同じなんです。だから、我がアユジューム家も例外ではなく、私達が住んでいるアンタルヤとアンネ＆ババが住んでいるイスタンブルとでまぁ一週間のうち、５日位はどちら側からか、電話かけてるんじゃないかな～。私としては、特に変わったこともないし電話する必要性ないな～と、感じるんですけどね・・・。（↑ちと、薄情な気もしますが・・・。）思うに、トルコ人と日本人が「SENI　OZLEDIM（=I　MISS　YOU）！」って感じるレベルが基本的に違うんですよ。だいたい、日本語にするとクッサー！！「あなたが恋しいわ～」ですよ！！普通の会話で使えませんよね。でも、トルコ人はちょこっと会ってないと、すぐこの言葉。恋人同士だけじゃありませんよ。友人にも、家族にも、親戚にも。と、言うわけで全く愛情表現にドライな国・日本で生まれ育った私としてはたまに「えぇーぃ、うざいんじゃぁ～☆」と、思うこともあるわけですよ（笑）で、今回、実験してみました。アンネたちと、果たしてどれ位話しないと心から「何してるかな～。ちょっと声きこうかな～。」と思うか。私から全くイスタンブルに電話せず、あっちからきた電話でアユジュームがしゃべっている時も私はわざとお風呂に入ったり何か用事をつくって電話に出ないでみたんです。で、結論・・・。普通に生活していて、別に大きな事件もないかぎり私が電話したくなるのは　１ヵ月に１度　です～。きっとアユジュームもイスタンブルの両親も「何で最近、OZは電話しないんだろう？？」って、内心思っていたと思うんだけど、嫌な顔１つせずにいてくれたみんなに感謝！！ま、変な誤解を招く前に、今後はトルコ式と私の感覚の間を取って、２週間に１度位は私から電話してアンネ・ババ孝行していこうと思っています

March 5, 2006

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やっぱりB型って言われそうだけど・・・

ふぃ～、っと。皆さん、お元気ですかー（＾＾）？もう、２月も残りわずかなんですよねー。アンタルヤは、今日２０度近くまで、気温が上がったみたい♪（※ま、太陽が沈んじゃうと、　　フツーに寒いんですけども。）あと３ヵ月もすれば、泳げるし♪なまりきった体に、鞭打って、ちょっと脂肪を燃焼させなければ！と、思う（だけで、なかなか行動に結びつかない）今日この頃です～。あ、でも日本で仕入れてきた初心者用･ヨガ（DVD付きのヤツ♪）は、気が向いたときに居間でやってまーす。まだ、全然「ポーズ」とるレベルじゃないんですけどね・・。ところで。日本帰国中のサボリ癖をひきずり、なかなか更新に至らなかったこのブログ。（ってか、今月、これが２つ目の日記！？唖然！）気が乗ると、がーっ☆っとのめり込むのですが・・・。（---って、その証拠に右の写真は、先週「はまって」作ったアクセサリーの一部です。趣味が転じて（？）今度、地元で店頭に並ぶことになりました～♪）怠惰なブログにもかかわらず、訪問してくださった皆さん、ありがとぉーございます＜ヘコ！＞気分屋なブログですが、今後もどうぞ宜しくお願いします（＾＾）ってなワケで、久々に何を書こうかなぁ～。うーん。日常のひとこまから。＜その1＞先日、買い物へ行く時のこと。道の向こう側から、中学生位の男の子が３人ほどこちらに向って歩いてくる。学校帰りかな。ワイワイ話しながら、楽しそう。私とすれ違いざまに、一人が「HELLOー！」と、言ってきた。ここで生活しているとこれ位、普通の出来事なので私は目線を変えず、そのまま直進。こういう冷やかしは、無視・無視っと。次の瞬間、先ほど「HELLOー！」と言った男の子に、別の男の子が、こんな一言を浴びせた。「O　Japon.　Anlamaz！」※彼女は日本人だから、（英語で話しかけたって）わかんないよ！ワタクシ　=　ボーゼン＜その２＞今日、またまた道を歩いている時のこと。私が幼稚園の前を通り過ぎるときに、わざわざ建物の中から、一人の児童が叫んだ一言。「JAPON　TEYZEーーー！」日本語にするとずばり、「日本人のおばちゃーん！」にあたる。ワタクシ　=　またまたボーゼン　+　ショックえ？え？私って「テイゼ」のカテゴリーに入っちゃうの！？せめて「アブラ(お姉さん）」じゃない！？そんな、無邪気に手を振らないでおくれよ、坊や・・・。ってなわけで、今晩は洗顔後に、いつもより多めに美容液を塗ってマッサージなんかやっちゃいました。いやぁ～・・・、やっぱりショックだぁー！！

February 21, 2006

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飛んでイスタンブ～ル♪

戻ってきました～愛しの（？）トルコへ！！でも、道中、大変でした～（相変わらず・・・。）まずは、成田でチェックインする際に、荷物が重すぎて止められてしまった！！トルコから出国したときは、30kg以上のスーツケース、何も言われずにすんなり預かってくれたのに、やっぱり成田では、同じようにはいかなかった・・・。※まぁ、予想通りの展開なんだから、私もそんなに荷物詰め込まなきゃーいいんだけどさ・・・。なんだかんだ、日本食とかお土産とかで、膨らんじゃうのよねぇ～。しっかり規定通り働く成田のKLMスタッフは、「一人あたり、預けられる荷物は20kgまでなので、超過料金を支払え」と、のたまった・・・。「え？トルコから来る時、これと同じ位の荷物で問題なかったんですけど？」と言うと、「パソコンの記録によると、お客様の荷物は22kgだったようです。　規定よりも2kgオーバーなので、特に何も言わなかったと思われます。」とのこと・・・。おーい。22kgは、嘘でしょ～？私、いつもちゃんと重さ計ってから空港向うもの・・・。きっと、32kgだったのを、まぁいいやってことで22kgとして、預かってくれたのね・・・。こーんなに目をつぶってくれた適当なトルコ人スタッフに感謝するとともに、会社の規定に基づいて、超過料金を取ろうとする真面目な日本人スタッフが恨めしかったわ～。こんな風に思う私は、既にトルコ人化してるのかーっ！？でも、年末、日本に来る際におnewのスーツケースを壊されたので、その証明書を突き出し、少し超過料金を下げてもらいましたよ。まったくもーぅ☆こんな感じで、なんとか日本を出国！成田から出国して１２時間後、オランダ・アムステルダムへ到着～。空港内で、インターネットも使用可能だけど、３０分で６ユーロ（８００円ちょい）って、高いですねー・・・。眠ったり、お土産やをぶらぶらしたりして約５時間を過ごし、その後再び、飛行機へ乗り込みました。アムステルダム→イスタンブルは、あっという間（３時間）♪隣の席も、空席で広々快適な移動でした～。アユジュームは、アンタルヤにいるはずだったのにイスタンブルの空港まで迎えにきてました～。わーい。映画のワンシーンのようなドラマチックな再会ってワケじゃ～ありませんでしたが、やっぱりサプライズは嬉しいもんです(＾＾）/へへへ、１ヵ月放っておいた分、頑張って「旦那さん孝行」しなきゃなー。と、こんな調子で無事アンタルヤの自宅へ帰ってきました。日本滞在中は、ろくすっぽ更新もできなかったこのブログを見に来ていただいた皆様、ありがとうございます。また、トルコに戻ったのでちょこちょこ書き溜めていきたいと思ってまーす。これからも、どうぞ宜しく（＾＾）/

February 1, 2006

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あぁ、来週の今頃は雲の上・・・。

と、いっても縁起でもない想像はしないでくださいねーっ！！私、まだ死にたくないわっ☆そうなんです！来週の今頃は、飛行機でmy　sweet（？）homeのあるトルコへ向かっているはず。無事、免許の更新も出来たし（↑これが「理由」で帰国したのに、やっと今週手続きに行ってきました。はは。）各種「医者」にも行けたし、なんてったって、久々に「日本語で思いっきり友人と話せた」ってのが嬉しい！！と・こ・ろ・で！「医者」と言えば・・・。今回の滞在で、私は「眼科」「歯医者」「婦人科」に行きました。まず、「眼科」へは、使い捨てコンタクトレンズをネットで購入するための処方箋が欲しかったから♪行きました。何度か、「国外にいるので、日本の医師の処方箋が送れないんです！」と、無理にお願いして、使い捨てレンズを購入したものの、果たして本当に今のオメメに合っているのかどうか、イマイチ不安だったもんで・・・（汗）。きちんと、現状にあったレンズの処方箋を書いてもらいました～（ほっ）☆あ、でも「この処方箋の有効期限は一ヶ月ですからねー。」だって・・・。短っ！！！続いて、「歯医者」へは、＜トルコで詰めてもらった歯が、本当に問題ないのか！？＞ってコトをききたくて、行って来ました、はは。（※オズレム先生、ごめんね！！）一応、レントゲンも撮ってみていただいたら「まぁ、この材質で詰めるのは、ちょっと珍しいけど、　そういうやり方なんだろうしねー。２．３年は、問題なく持ちそうですよ！」とのこと。良かった！オズレム先生のチョット強引な歯の削り方に耐えたのも無駄じゃーなかったのね！！週１ペースで３回通い、ついでに虫歯になりかけの所なんかも治療してもらいました（＾＾）当分は、これで安心♪それから「婦人科」へは、＜検査＞のために行って来ました。実は、半年ほど前にアンタルヤで婦人科へ行った時に＜悪性ではないけれど、腫瘍がありますねー。＞と、言われたんです。しゅ？腫瘍ーっ！？いくら「悪性ではない」とはいえ、気になるじゃーありませんか！！ってワケで、その後言われたとおりに薬を飲んで、一ヵ月後再び見てもらったんです。そしたら、女医さん曰く、「あ、もう小さくなってますね。大丈夫、悪性の疑いがあるなら、先日別の対処をしてましたよー。　うん、この調子ならもう、自然に消滅しそうですね！」・・・うーむ。これって、「完治」じゃーないですよね！？一応、もう再検査に来なくてもいいよって言われたのでその後、病院には行かなかったんです。そんなわけで、今回、本当に「消滅したのか！？」を確かめたくて、婦人科に寄ってみたんですよ。だって、まだbaby産んでないし、心配なんだも～ん☆そしたら、昔こちらでお世話になっていた先生から「問題ないですよー。とってもキレイです！」（↑何が、どうキレイなのか、よくわかりませんけどね・・・＜笑＞。）と、お墨付きをいただきました。とりあえず、ほっ！余談ですが・・・、とるこだと婦人科であの診療台にあがっても「カーテン」みたいのしませんよね？日本では、患者さんとドクターがあの状態でお互い顔が見えないように配慮されてるけれど・・・。慣れちゃうと、とるこ式の方が安心感アルと思うんですけど、皆さん、どう思いますかー？なんか、カーテン越しに「誰がいるのか」（って、勿論看護士か先生以外にありえませんが！）とか、「どんな機械を入れられちゃうのか」とかが見えないと、私は逆に不安だなー・・・。それから・・・。「外国人の夫or妻と日本で暮らしている方」や、保険にお詳しい方におききしたいのですが・・・。たとえば、我が家のアユジュームのように「外国籍の人」が「日本人」と結婚していて、日本に住むってことになった場合、「保険」って、どうなるんでしょうかね？？？アユジュームは、「国民健康保険」の対象者になるんでしょうかー？いや、まてよ？その名前が「国民」健康保険ってからには、「日本国民」じゃないと、加入できないのかしら？？それとも、住民税とか払って日本国内に住んでいるなら外国人でもその権利はあるのかしら？？うーん。こういった話、無知な私。ご存知の方、どうか教えてください～。「うちの場合は・・・」といった事例でも、助かりますので！☆写真☆昨夜は中華でした♪オーダーせずにはいられなかったのは、やっぱり「豚肉の角煮」（＾＾）

January 21, 2006

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私もこれで日本人！？

わ～い♪約１年ぶりに「髪・まっすぐ」なりましたーっ（＾＾）とるこのヘアサロンでは「ぐっと涙（怒り？）をこらえた」私。（詳しくは１０/３０の日記をご覧下さいマセ）いや～ぁ、やっぱり日本だと安心してお任せできますね！本当は、とるこに戻る直前にストパをかける予定だったんだけど・・・。久しぶりにかわいい（？）わが子が帰国したっていうのに、うちの母ったら、「うわっ、とるこのにおいするー！」だの、「あんたぁ～、お化粧もしないで・・・。　どっかの＜山＞から降りてきた人みたいよぉ～。」だの、「そのコートじゃ、貧乏くさいじゃない？」だの、暴言吐きまくりなんです！！と、いうわけで、私だって日本のお嬢さん方のように、「ちょっとは美容にお金かけてやろ～じゃぁ～ないのっ☆」と、奮起しまして、予定より早めにヘアサロンに行ったんです、はは。３時間ちょいかかって、久々のストレート！明日から手入れが楽だわ～♪そうそう、母が言うには、とにかく私の着ているものすべてから「とるこのにおい」が出てるらしいんです。洗濯するときに入れる、花の香りの柔軟剤のせいなのかなぁ？うーむ、それともとるこの食生活に慣れきったせいで、私の体臭が日本人レベルを超えてしまったのか！？（汗）でもね、正直、びっくりします。街中で見かける女性達の「きらびやかさ」、そして、日本男児の「細さ」に！ファッション誌なんか見ると、女の子は、ふんわり「巻き毛」（←って、死語？）とーっても高価なブランド物のお洋服お目めぱっちり、プロ顔負けメイク個人的には、＜どれもこれも同じ顔に見えるー！＞んで、好きじゃないんですけども、「かわいい」のは事実！！で、男の子も、「にきび顔」の高校生とか、いなーい！！眉もしっかりお手入れしてるし。鼻パックとかもしちゃう時代なのー！？男性用化粧品（洗顔料とか、ローション）や、男性向けエステももはや当たり前なんですかーっ！？し　か　も、男性の皆さん、若い子は特に、「キャシャ」ですねー。なんか、細くてきれいで「中性的」なタイプが多い。参りました！！こういう点ではトルコの方が自分にあってるなーって感じます。私としては、＜男は「清潔」なら、それで充分。＞なんですよ（笑）と、いうわけで---もし、将来息子ができて、日本に住むことになったら、きっとわが子は　「お前の眉毛、つながってんじゃね～？」なぁんて友達から言われちゃうんだろうな・・・。　と、妄想を膨らませてしまいます。　　

January 12, 2006

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え？もう８日！？

早いですね～。２００６年も一週間が過ぎてしまいましたー☆日本では今週末、三連休の方多いのではないでしょうか？こんなに雪が多くては、「成人の日」で着物を着るお嬢さん達、大変でしょうね～。ちなみに私は「成人式」や「振袖」に全く興味のない大学生でしたのでな～んにも＜記念（お見合い！？）写真＞のようなものが残っていません。今、思うと「若い頃しか着れないんだし、おもいっきり桜模様なんかの真っピンクの振袖～！でも着て、記念写真とっておけば良かった・・・。」と、少々後悔。ねぇ、だって和心ですよ・・・。ところで、今更ながら私も「新年の抱負」考えてみました～。１.料理のレパートリーを増やす　　　去年は、「へぇー、こんなものも作れるんだね！」というレベルで　　アユジュームから感心されていた私。　　今年は、「へぇー、こんなに美味しく作れるんだね！」と、感心されようになりたいっ☆２.キッチンの油はねを、こまめに掃除する！　こんな抱負、ブログに書くのも恥だけど・・・　　揚げ物なんかをすると、どうしても油がはねちゃう。　　でも、超無精者の私は、「ま、いっか！またカラ揚げ作るとき、　　どうせ汚れるんだし♪」と思って、ふき取らないんです。　　（はは。主婦失格！）　　「すぐ拭けば、後からキレイにする時も、こんなに苦労しないのに・・・。」　　というアユジュームの言葉、今年は素直にきこうと思ってます。３.トルコ語にもう少し力を入れる！　　なんとな～く、日常会話で苦労することが少なくなってきたこの頃。　　テレビドラマも楽しめるしぃ～♪という程度で、最近「向上心」がストップしていたような・・・。　　こんな甘っちょろい姿勢で、私のトルコ語上達度も、すっかり頭打ちでした。　　今年は、一歩進んだ会話ができるようになりたいな～。４.３０代でもきらきらした女性でいられるように努力する！　　よく、「もう３０（三十路）よ～。」って言うじゃないですか。　　まぁ、体も肌も正直なもんで、私もそりゃ～学生時代みたいに　　朝まで飲んで・踊ってって行動はできなくなりました。　　でも、年をとることを、悲観してはいないんです。　　「若さ＝魅力」ってのは、万人にとっての事実。　　でも、「年をとる＝魅力がなくなる」って場合と、「年をとる＝魅力が増す」って場合と、　　人によって分かれてきますよね。　　少々物覚えは悪くなってきたけれど、いくつになっても　　常に新鮮な気持ちで感動したり、学んだりしていきたいな～。　　見た目の美しさ（って、そんなモノ、私にはもともとないですけど＜笑＞）ではなく、　　「生き方の美しさ」を追求していくのが課題かな。☆写真☆今日、お店で食べたラーメン♪おもいっきり「豚」食べてま～す（＾＾）/

January 8, 2006

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明けました～♪

皆様、新年おめでとうございます！！今年は、明るいニュースの多い一年になりますよ～に♪本年も、どうぞ宜しくおねがいします（＾＾）/私達夫婦は、ここ５年で初めて「別々に」お正月を迎えました。実家で、日本食に囲まれてのお正月、とっても嬉しいけれどやっぱり「単独帰国」は、今回が最初で最後にしたいな～って思いましたよ。パソコンのおかげで、その日のうちに＜一日の出来事＞を写真付きで知らせられるし、顔を見ながら話もできる。昔と比べたら、全く距離なんて感じないくらいに多くのものを共有できるけれど・・・。美味しい物を食べたら「あー、これ、アユジュームにも食べさせたい☆」って思っちゃうしきれいな景色を見たら　「あー、これ、アユジュームと一緒に見たかった☆」って思っちゃう。でもね～、やっぱり「におい」や「手触り」、「瞬間的な感動」みたいなものってその場にいないと感じられないもんねー。来年は、一緒に帰国して嫌がるアユジュームの前で「納豆もち」をほおばろぉーっと！！（---あれ！？感動的な「夫婦愛」について書くはずが、こんなシメっ！？）----以上、OZの独り言でした～----話は、変わって・・・今年、紅白歌合戦（←ラストだけ、見た。）のエンディングで衝撃をうけたんです！！蛍の光を出演者全員で歌うって場面があったんですけど・・・ねぇねぇ。皆さんなら、「蛍の光」にどんな風に手拍子しますか？私としては、こんな感じ。ほ　たーぁ　るの　ひ　かーぁり　ま　ど　の　ゆ　ぅ　き　ぃ～※太字の所で手拍子。つまり、拍の頭で手をたたきたくなるわけですよ。でもね、紅白を見ていたら違ってましたよ！！！ほ　た　－ぁ　る　の　ひ　か　－ぁ　り　ま　ど　の　ゆ　ぅ　き　ぃ　～※太字の所で手拍子。うーん、ちょっと説明が下手で申し訳ないんですが、「裏拍で」手拍子をいれていたってワケ！！ちょっと、皆さん手拍子入れながら、上記の２パターンで「蛍の光」を歌ってみてくださいよ～。二番目の方って、リズムの感じ方が「ラップ調」じゃないですか？洋楽の影響、モロに出てません？？それとも私が単に「宴会のおっさん達のもみ手」風なだけ？？どうでしょうか！？うーん。我々、日本人のリズム感覚も変わってきたんだなーっって紅白の最後でショックを受けてたOZです。

January 3, 2006

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今年もあと数時間で終わりか・・・。

２００５年１２月３１日ですね～。皆様、ご無沙汰しております、OZです♪無事、２９日に成田に着いたのですが、新品のスーツケース（布製）が道中裂けてしまい、大変でした。とほほ。せっかくアンネが買ってくれたのに～。航空会社のスタッフの方は一応、謝ってくれたものの、「詰め過ぎが原因だとは思うんですけどね・・・。」と、やんわり言っていた・・・。うーん。まぁ、ね。そういわれると、30kg超えてたしなぁ～。なんて、私も反省。で、何よりそのスーツケースがトルコ製なもんで私もあまり強く言えなかった（笑）。スタッフの丁寧な対応で私の血圧はひゅるひゅると下がり、すごすごと空港内で荷物をつめ直し、宅急便で実家まで送りました。後から、じっくりくり調べてみるとお土産用に買ってきた「ケチャップ」２本と「オリーブ」２パックが紛失していることが判明☆しょぼ～ん。○○ちゃんに、料理に使ってもらおうと思ってトマト味の濃いトルコのケチャップ、持ってきたのに・・・。お酒の好きな○○ちゃんのつまみ用に、オリーブ持ってきたのに・・・。と、思いましたが逆に被害がこれくらいで収まってよかったのかもね。＜教訓＞・預ける荷物は、ぱんぱんに詰めるべからず。・苦情がある場合は日本人スタッフに。　（対応が行き届いているので、余計に頭にくることもなく　　早く冷静になれる。はは。）その後、東京都内で、大学時代の友人達に会って、気分は20代。今日は、地元の友人が家に遊びに来てくれて溜まっていた近況報告！午後からは、日本一（ってことは、同時に世界一か！）の手打ち蕎麦を食べにGO♪高校時代の友人が集まり、わいわい。偶然みんな「長男の嫁」なっていることに気がついたのでした（笑）。こんな感じで、まだ日本に来てから２日だけれど友達っていいなー。と、改めて実感してます。学生時代からの友人。そして、ブログがきっかけでお友達になれた皆さん。みんなー、大好きだよーっ☆そして、いつも、元気をありがとう！！２００６年も、皆さんにとって素敵な年になりますよう　お祈りしていまーす（＾＾）/それでは、良いお年を～♪☆写真☆今日、やっと念願の「本格手打ち蕎麦」を口にできました！トルコをはじめ、外国で年越しの皆さんには、気分だけでも＜年越しそば＞していただきたくて載せちゃいまーす。アユジュームも羨ましーがってる（笑）。そば粉１００％で、うまいんですよ～！

December 31, 2005

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いよいよでございます～（＾＾）/

皆様、楽しい♪クリスマス過ごされましたか～？我が家では「寿司三昧」で、七面鳥とは無縁のディナーを食べました(笑）あっという間に２００５年も、終わりが近づいて参りましたね～。私も、あと数十分後には自宅を出て、イスタンブルへ行くため空港に向います～。29日には、成田です♪帰国中は、あまり頻繁にupできないかもしれませんが、引き続きoz＆アユジュームを宜しくおねがいしま～す（＾＾）/それでは、皆さんよいお年を～☆

December 26, 2005

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復活しました～

第一声、皆さんありがとうございます！今回の「myﾌﾞﾛｸﾞ・荒らし」に関して、本当に沢山の励ましのお言葉をいただきまして、じ～ん・・・うるうる・・・でした！おかげさまで、「どよ～ん」とした気分から立ち直り、こうして更新することができました（＾＾）/心無いヒトの陰湿な行為で、とても傷ついてしまったけれど、グログがきっかけでお知り合いになれた皆さん、そして日本からわざわざメールまでくれた友人達・・・こんなに親身になって心配＆激励してくれる人たちがいる！！って、改めてありがたいな～って思いました。どれくらい、皆さんの一言一言が支えになったか、私のつたない文章力では伝えきれませんが、本当に、ありがとうございます！と、言うわけで気持ちを新たに・・・今日は先日観たテレビネタでございます～。トルコ人の芸術家（モザイクなんかを作成しているお方？）でギュルセリ　カトーという中年女性がテレビに出ていたんですけどね。皆さん、「！？」と、思われた通り、この女性、苗字がカトーなんですよ。どうやら日本人の方とご結婚されてカトーさんになったらしいんですが。（でも、その後離婚したってテレビでご本人が言っていたけど、　よく考えたらなんで「カトー」のままなのかしらね、まぁいいか。）その方の発言、ちょっと聞き捨てならなかったですよー。「日本人の男性と結婚して、幸せなヒトはいません！」って、テレビで断言したんですから・・・。まぁ、深夜番組だったのでそんなに視聴者はいないかもしれないけれど、日本男児が見ていたら、むっときたでしょうね～。私も、同じ日本人として、いい気分しなかったし。彼女の言い分によると、日本の夫婦は、「夫=えらいヒト」「妻=夫に尽くすべき」みたいな役割が決まっていて、お茶を出したり、なんだりかんだり、妻はただ夫の世話をする役目。だそうな・・・。私からすると、「とるこ」の方が過保護すぎるくらい夫の世話をやく女性達多いと思うんだけど・・・。その番組の司会者（オカンです）も、他の出演者達も「へー、日本の夫婦って、そんなんなんですかー！？」みたいに話が進んでいってた・・・。おいおいこんな発言されたんじゃ～、日本男児の評判、がた落ちじゃん（＞＜）/私は声を大にして、言いたい！！「日本人と結婚すると・・・とるこ人と結婚すると・・・ウンヌンじゃなくて、どんな相手と結婚したか（orするか）で幸せかどうかは決まるんじゃないんですかぁー！？」皆さんは、どう思いますか（＾＾）？☆写真☆私が、ゆっくり考え事をしたいときに行く、近くの公園。正面に広がる地中海を観ていると、結構悩みもすっとぶもんです。上は夏の様子。下は今日、撮ってきました。

December 23, 2005

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悲しい出来事・・・

初めてのことですが、このﾌﾞﾛｸﾞが「荒らし」にあってしまいました。数日前の日記で使った写真が、全く無関係な写真とすりかえられていたんです。たまたま、個人的に過去の日記に関してメールいただいたので読み返すために開いたんですが、「！？」唖然としました。すぐに編集して、再度ちゃんとした写真を添付しようとしたのですがその「変な写真」を取ることはできませんでした。私のような「パソコン初心者」にはできないワザを心得た人の犯行でしょうね・・・。こんなちっぽけなホームページでも、私にとっては大事な日々の記録。このﾌﾞﾛｸﾞを通して出会った皆さんから応援してもらったり、なぐさめてもらったり。今まで大事に育ててきたﾌﾞﾛｸﾞなのに・・・。とっても悲しくなりました。きっと、犯人は「その後の反応」が気になってまたこのﾌﾞﾛｸﾞの様子を見に来ることでしょう。それに、「こんなことだって、できるんだ！」と見せつけるためにもっとひどい「荒らし」を実行に移すかもしれません。悲しいことに、ﾌﾞﾛｸﾞを通して小さな喜びを得る権利が侵されてしまいました。

December 22, 2005

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旅行最終日・＜完結編＞

---なんだかんだ、こんなにひっぱっちゃってスミマセン＜汗＞---アユジュームの「押しの一言」が功を奏したのか、それとも本当に私が「哀れ～」な顔をしていて不憫に思ってくれたのか、再度、ツーリストインフォメーションに寄ったらなんと私達のためにキャンセルになって戻ってきたチケットを取り置いてくれてるじゃぁ～ありませんかっ！！さっきはいなかった「偉い人」っぽい方に、「あ！来ましたよ。あの二人です！早速、チケットを！」と、職員が知らせると、その方、ニコニコして「Where　are　you　from？」と、アユジュームにきいてきた（爆）！！「わざわざ日本から来た」とか言うからこんなことになんのよ！（笑）と、言うわけで、ご親切な職員の方々のおかげであきらめかけていたメヴラーナ旋舞のチケットをGETできましたー☆↓↓　コレです～♪　↓↓（ちょっとドデカイんだけど、立派！ちなみに、全席指定デス。）本当に、このチケットを手にした時は　大興奮状態でしたよ～。※あ、昨日「プラチナチケット」なんて書きましたが、　10YTL（900円弱）です。気分の盛り上がった私は、夕食時にデザートとして「メヴラーナ・サルマス（メヴラーナ巻き）」を食べました～。↓別に「名物」とかってのじゃ～ないと思うんですけどね。ほら、＜観光名所＞に行くと、その名所の名前をつけたお菓子とかって、よくあるじゃーないですか、その類です（笑）。味は、「バクラヴァのへーゼルナッツ版」といった感じ。ま～、くるくる巻いてあるところが「メヴラーナ」なのかな？そんなこんなで、夜８時。いよいよスタートでございます！セマーゼン（旋舞をする人）登場の前にAHMET　OZHANが、歌声を披露。若い頃は、結構暴れん坊♪だったという彼も、今ではすっかり改心し、落ち着いたオジサマに。伸びのある声で、会場を沸かせました！その後、休憩やお偉いさんの挨拶などをはさみ、１０時前になってやっと、お待ちかね、セマーゼンの登場～！！最初は、黒い衣装を身につけているセマーゼン。この衣装は「お墓」を意味しているらしい。笛（ネイ）や打楽器（クディム）の演奏に続いて、セマーゼン同士が礼をかわしていき、黒い上着を脱ぎ捨てる！この行為は、地の束縛からの解放を意味するそうです。その後、旋舞（セマー）スタート！一人、また一人とくるくるまわりながら腕を広げていく動作はなんとも神秘的・・・。くるくるまわるという同じ動作を続けることで自我の意識を消滅し、神と一体化する境地を目指すというこの宗教儀式。※この辺、あまり詳しくないので、間違った表現あったらスミマセン！仏教徒とはいえ、ほとんど「無宗教」に近いような宗教観しかもっていない私としても、見ていて、とっても神聖な気持ちになりました。超・満員の会場内で、なかには感動のあまり失神してしまった方もいましたぞ☆と、ま～こんな感じでコンヤの夜はふけていき、私達は夜中にバスでアンタルヤへの帰路についたのでした～。今回の旅のご報告、めでたく以上で終了デス（＾＾）/最後まで、読んでくれた皆様、ありがとーございます！！チャン・チャン・チャン・チャン♪

December 21, 2005

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旅行最終日・＜続編＞

こんな調子でたどり着いた「メヴラーナ文化センター」。早速、当日券を求めてインフォメーションデスクへ直行♪すると・・・そこのおじさん「え？チケット？ここじゃー、販売してないよ。」と、さらりと言い放った・・・。えーっ☆「○球の歩き○」に、「当日券は会場入り口で」って書いてあったからわざわざここまで歩いてきたのにぃーーーーっ＜涙＞ショック状態の私達に、おじさん、追い討ちをかける・・・。「え？チケットまだ買ってないの？！無理無理、売り切れだよ！　みんな何ヶ月も前から予約して買ってるんだから～。　（コンヤっ子の）ボクだって、イスタンブルの親戚から頼まれたんだけど、手に入らなかったよ！」ショック・２倍☆まさかの、チケット完売！？私達甘く見ていたわ・・・。とにかく、ダメでもともと、プラチナチケットを手に入れるべくあがいてみるしかない！！！ってワケで、チケットを扱っているというツーリストインフォメーションへダッシュ☆そこでも、やはりスタッフから「残念だけどねー、売り切れてるから、手元にないんだよ、チケット。　ないものは売れないでしょ？わかる～？」と、言われ・・・。ガックシ。だめか・・・、と諦めかけた私。「わざわざコレを見るために、日本から来たんです！」と、事実を脚色し、最後のあがきをみせたアユジューム。スタッフの皆さんも哀れがって、「まぁ～、キャンセルのチケットが出たら、販売できるんですけどねー。」と、言ってくれたものの、はっきり言って私達はあきらめムード。チケットがキャンセルになるのをそこでじーっと待っていても仕方がないので、「夕方また来ます・・・」と言い残し、近くのメヴラーナ博物館に向った。現在は「博物館」という名前で一般公開されているこちら、実のところ、メヴラーナの霊廟なのですよ。内部は、とっても神聖な雰囲気です。入場の際は、団体サンでもはしゃがないでほしいものですね～館内には、メヴラーナの棺ムハンマドのヒゲが入っているという箱修行僧の生活を表している人形ナドナドがあったりと、駆け足でまわるにはもったいないくらい、博物館内には貴重な展示物が多いです。そんな、こんなしているうちに日も暮れて、私達は再び、ツーリストインフォメーションへ。「メヴラーナ博物館見れただけでも、コンヤ来た意味あるよね！」と、半分本気＆半分なぐさめのようなことを言いながら・・・。---またしても、長くなってしまいましたので、一旦切ります・・・。　　次回・「旅行最終日・完結編」まで、どうぞお付き合い下さいマセ～---

December 20, 2005

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そ、そんなぁ～っ！

とるこで生活するには、「日本のスタンダード」を一旦頭から排除しないと大変ストレスが溜まることになります・・・。例えばね～。今、「旅行最終日」の続きをアップしていたら電気が切れ、打ったものが、全部パー。しかも、こんな時のために「電気が切れても数分パソコンの使用が持続できる」アダプターを接続しているのに、全く効果ナシ・・・。アダプターは、むなしく「ぴーぴー」鳴るばかり・・・。はぁ。停電って、日本ではニュースになるよねー・・・。ま、2分後には電気も回復したのですが、勿論書いた文章は跡形もなく消滅してしまいました～。うっ。（むせび泣くoz）でもね・・・、こんな昼間に掃除もしないでパソコンに向かっている私への罰なんだわ、きっと！！！それから、最近、洗濯機の調子が悪いので○ェステルのサービス（無料修理）を呼んで見てもらった。結婚後、こっちに引っ越してから買ったのでまだ２年たっていない。新品なのに、水が漏るようになったのだ。で、スタッフの説明にびっくり！「うーん、つなぎ方、間違ってるようですねー！」えぇ～っ！？そんなことって、アリ！？どうやら、普通の水道水のパイプにつながなきゃなんないのを、ソーラーシステムのあったかい水が出る方のパイプに間違ってつないであるらしい・・・。おーい、じゃ、今までずっと間違ってるまま使ってたの～！？「これだと水量が足りなくて、　機械がはやくダメになっちゃうんですよ～。」だってさ。おいおい、キミ達の会社のスタッフがつないで行ったんだよーっ☆ね？日本じゃ～、ありえない話でしょー？と、言うわけで、おかげさまで「ﾌﾞﾛｸﾞネタ」には尽きません・・・。

December 20, 2005

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旅行最終日

カッパドキアで夕飯を食べている時のこと・・・。アユジュームが「せっかく、ここまで来たんだから、　帰りはコンヤに寄ってから帰ろう！」と、提案してきた。反対する理由もないし、今までコンヤには行った事がなかったので、私も、即答。「いいねー！決まり☆」と、言うわけで次なる目的地・コンヤの情報収集start☆メヴラーナの発祥の地で、博物館があるってコトしか知らなかったので、早速、詳しく「地球の歩き方」を読んでみました。すると・・・「毎年、メヴラーナの亡くなった１２月１０日～１７日に、　セマーと呼ばれる旋舞が開催される」と、書いてあるじゃ～ありませんかっ☆ってか、今週じゃん！！！♪ひやっほ～い♪メヴラーナの旋舞は、独身時代に一度イスタンブルの「メヴラーナ博物館」で見たことがあった。でも、メヴラーナの聖地「コンヤ」で見れるなら・・・。ねぇ。ありがたいっていうか・・・。仏教徒の私でも、そりゃー行きたいですよ！！（例えば、ベルリンでローマ法王に会うのと、バチカンで会うのでは、同じ「ローマ法王に会った！」という事実でも、重みが違うじゃないですか？）ちょっと例えがずれていますかね、スミマセン。で、バスでコンヤに着き、入場券を求めてすぐさま「メヴラ－ナ文化センター」へ向いました。２００３年に建設されたという「メヴラーナ文化センター」。センターからちょっと離れた場所にあるんですが（徒歩約１５分）・・・。個人的には、ちょっと・・・。メヴラーナ↓修行と清貧の生活に生きる。自我の意識を消滅し、神との神秘的合一の境地をめざす。って、認識だったんで、ちょっとイメージとのギャップが。で、これがその「メヴラーナ文化センター」です。ね？ちょっと、モダンっていうか・・・。世俗的でない？ま、いいか。でも、気になったのはメヴラーナの言葉の日本語訳。このセンターの正面に堂々と書かれているんだけど・・・。ビデオから静止画にしたため見にくいので、ここに書かせていただきます。あることをようであると同時にまたはあるためにあるようにあることをであって下さい。えーっ！？哲学的表現ー？？？？私、この日本語わからないわーっ☆と、叫んじゃいました。なんか、英語→日本語の辞書引いて、そのままつなげちゃったのかなぁ～、って気がするんだけど・・・。私レベルでも、となりのトルコ語で書かれている方がよっぽどわかりやすいわ！と、思っちゃいましたよ。※ちなみに、「内面と同じように見えるか、外から見えるのと同じ中身であるかの、どちらかでありなさい」ってメッセージです。ま、でもセンター内にはこんな風にちゃんと漢字まで使った垂れ幕もありましたけど・・・。＜ちょっと前置きが長くなってしまったので一旦きりま～す（汗）＞

December 20, 2005

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旅行２日目・続編

カイマクルの地下都市を出てからの行き先は、夕日が絶景！ということで有名な「ローズバレー」に決定！まだ日没には時間もあったので、ローズバレーの近くをトレッキングしよう！ってことに・・・。普段はスポーツ全然しないくせに、旅先では急にactiveになる私。という訳で・・・いざ、出発～♪こぉ～んなトコを下ったり・・・こぉ～んなトコをくぐったり・・・ガイドさんもいないので、二人で気の向くままに進んでみました♪無料（ただ）で、アドベンチャー！？ほほほ。白い岩は、凝灰岩だそうですが、柔らかくって、サラサラしてました。で、３時過ぎ頃まで遊んだ後、いよいよお目当ての「ローズバレー」に向いました！でも・・・。遥か遠くに見える「ローズバレー」。そこへ通じている一本道を歩いている人なんて一人もいなかった・・・。ちなみに、入場料は2YTLと書いてあったけど、誰もスタッフがいなかったのでそのまま通ってきちゃった～。少しずつ傾いていく太陽。それに伴って、徐々に変化する周りの岩々。景色を楽しみながら歩くこと数十分。やっとこ、ローズバレーのメインポイントにたどり着きました～！YEAH☆そこで、一人のとるこ人がナッツ類などを売っていたんです。「このシーズン、あまり観光客も来ないし、　ここまで来たって、わざわざここでナッツやら民族衣装やら、　買う人いないでしょー！！」と、思って冷ややかに眺めていた私。でも、「誰も、買う人いなくて大変じゃん？」と言って、小額だけど、いろいろなナッツの詰め合わせを注文するアユジューム。そんな思いやりのあるキミだから、好きになったんだよなーっ。と、思いながら、自己中心的になっていた自分を反省。そんなこんなしてるうちに、いよいよ日が沈むーって瞬間がやってきました！！！ばばーん！これが、夕方のローズバレーです♪あたり一面、桃色～☆大パノラマを二人占めしてきました！お金で買えない贅沢って、こういうものだな～、なんて思いながら美しいその景色をいつまでも眺めていた私達。再度、アユジュームに惚れ直した私。（あ、単なる「妻バカ」なので、サラっと読んで下さいマセ＜汗＞！）澄み切った空気と、すばらしい景色のおかげで思いっきりパワーの充電ができました♪

December 19, 2005

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旅行・２日目

「地下都市」に行ってきました～♪カッパドキアには、写真のような地下都市が３０以上あるそうです～。（ま、全部一般開放されているワケでは　ないんでしょうが。）私たちは、その中から「カイマクル」という所にある地下都市へ行ってきました！ここは地下５階まで見学できるんだけど、も～、入ってびっくり☆現在のようなテクノロジーもない時代によくまぁ、こんなに掘ったものだわ・・・と、ただただ感心するばかり。地下都市の存在は紀元前４００年頃の記録に記されているそうなんですよ！へーっ。中には、なんと地下１９階まである地下都市も存在するそーです！！ねぇ・・・。どんな風に計算して、岩が崩れないように掘っていったのかしら・・・。内部は、迷路のようになっていて横に・縦に、道が延々と続くのですよ、おほほ。一応、見学順路を示す矢印があったので迷子にならず、出口にたどりつけました。でも、もし誰からいたずらして、矢印とか逆にしちゃたら、一生脱出できなそー・・・。途中、かがまないと先に進めない位道が細くなっている所もありました（写真・右上）が、部屋の部分は広々～（写真・右下）でした。この地下都市には、キッチン、食料貯蔵庫、寝室、教会ナドのスペースが設けられていて、２万人くらいが生活していたそ～です。キリスト教徒たちが、迫害から逃れるためにここに住んでいたことがあるらしいですが、２ヶ月位、立てこもれるほど各種蓄えがあったんですって！こりゃ、今で言う核シュエルター！？アユジュームも「ピラミッドみたいだね！！」と、おおはしゃぎ・・・。キミ、エジプト行ったことないよね？２メートル近い体をかがめて、見学順路以外の穴にももぐるもんだからズボンもコートも汚れまくり！ねぇ、あんまり着替えもって来てないんだからさ・・・。オフシーズンということで見学者も少なく、他の人たちのペースを気にすることなく、たっぷり１時間以上かけて見学してきましたよ～・※ここでも、見学に来ている一組のとるこ人ファミリー　に遭遇しました（＾＾）えらいっ♪え？そんなに地下で、空気うすくないか、って？それが、だいじょーぶなんです！ちゃんと通気孔まであって、息するのも、苦しくないですよー。カッパドキアに行ったら、ぜひ足をのばして下さ～い！

December 18, 2005

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今日は

とるこっぽさを全面的に出してこんな感じのピアスをこさえてみました♪どぉ～れ、気分転換にもなったので旅行・２日目のことも改めて書こうかなっと（＾＾）ぜひ皆サマ、お付き合いくださ～い。

December 18, 2005

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がっくり・・・

３０分以上かけて書いた「旅行２日目」のﾌﾞﾛｸﾞ・・・。いつも通り、下の「登録する」をクリックしたら・・・。メンテナンスのため更新できなかったーーーーー☆がっくし。と、言うわけで今は「もう一度書こう！」って気になんないので一旦ビーズアクセ作りに専念するわっ。SEE　YOU　SOON！

December 17, 2005

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旅行初日

泊まりました～「洞窟ルーム！」（写真・右）天然の岩をくりぬいた部屋とあってはどんなに寒いことかと少々びびっていたのですが、「夏涼しく、冬暖かい」というウワサはでたらめじゃ～なかったのね♪ワンルーム・シャワー+WC付で３５YTL（約３０００円）でした。このホテル、旅人のバイブル「地球の歩き方」にはセントラルヒーティングがあると書いてあった。確かに部屋にはセントラルヒーティングの設備はあったけれど・・・あっても、チャルシュムヨル（=動かない）やんけ！！ま、「嘘」の記述じゃないしね・・・。絶えられないほど寒かったわけでもないから、いいかぁ～。ところで！カッパドキアにはなんで、こ～んなヘンチクリンな岩があるかって、ご存知でしたか？今更ながら、一筆。このあたりにエルジェス山ってのがあるらしいのですが、この山が大昔、ボッカーン☆と噴火したんだって。で、噴火とともに、あっつい溶岩が流れ出た。こんな感じで火山灰と溶岩が、何百メートルにも重なったそうな。で、その後、地震でその地層がずれたり風雨で柔らかい部分が削られちゃったりして、硬い部分だけが残ったってワケ。自然の神秘ってやつですか。左の写真は、ギョレメ野外博物館で撮ったもの。博物館内には、数多くの教会がありますが、中には「お墓」スペースもあり、ちょっと足を踏み入れるのをためらいました！※ガラスで保護された骨も数点アリ。「きっと、この時期にギョレメの博物館巡りなんて、　ヨーロピアンと日本人ツーリストだけだろうなー。」と、思っていた私。案の定、朝早くから博物館に来ているのは外国人ツーリストでした。でも、私たちがもうすぐ出ようという頃にとるこ人ファミリー（お父さん・お母さん・小学生位の息子さん）が入館したんです！！！ちょっと嬉しかった♪とるこって、素晴らしい物が沢山あるのに、とるこ人自身が無関心ってこと、多いんです。日頃から、「とるこって、もっとメジャーになっていい　価値があるのに・・・。」と、口惜しい思いをしているので、こういうとるこ人ファミリーを見ると私、まさに、「OH,YES！！！！」状態（笑）。こういう、知的好奇心旺盛なファミリーが増えるといいなぁ～。

December 16, 2005

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カッパドキアから帰ってきました♪

やっぱりアンタルヤはあったかいなぁ～。（今日も日中は２０度近くまであがりそう）と、いうわけで皆様、お久しぶりデス～。無事、今朝自宅に戻りました♪いや～、初アナトリア（カッパドキア）！楽しかったですーっ♪・・・と、うかれぽんちなご報告をする前に・・・お約束の　「苦情コーナー」　から始めさせて下さい！毎度毎度、すみませんねぇ。でも、やっぱり頭にくることあるんだもんっ！今回の旅行で、私達を最も怒らせたのは、例の「中規模バス会社」！※大手の○トロなどがこの時期、アンタルヤ→カッパドキア間を運休しているため、仕方なく地元カッパドキアにメインオフィスを構える某バス会社で移動することになったという話は、先週のﾌﾞﾛｸﾞで書かせていただいた通り。詳細を書けば、苦情は次から次へと出てきちゃうけど、全体的に振り返れば、せっかくとてもいい旅だったしなぁ～・・・。まけにまけて、大きな怒りポイントだけ書かせてもらいますわ～。☆その1☆出発時、サービス（バスターミナルまで乗せて行ってくれる車）が、予定時間を過ぎても現れず、結局４５分も外で待つハメに・・・。→スタッフに文句を言っても　「大丈夫、バスには間に合うよ～。もうすぐ来るから。」だって！　　なら、最初からサービスの出発時刻をもっと遅く設定してくれー☆　　何のためにわざわざチケットに時間を書いてるワケ！？　出発時刻を書くなら、責任もって厳守してよー！！☆その２☆深夜バス。　車内には「携帯の電源をお切りください」との注意書き。　もちろん車内禁煙！ところが・・・。運転手=タバコを吸いながらバスを運転。しかも、超スピードで移動中に、　　　　　　何度か携帯でメールを打っていたっ！！！残念ながら、「タバコ」のコト（客には禁止しておいて、運転手が吸うの）は、とるこではよくあるコトですが、メール打ちながら運転っていう無責任さには、我が目を疑いました・・・。乗客の命を何だと思ってるんだぁ～！？☆その３☆この人も？あの人も？私も？　　複数のチケットに同じ座席番号が書いてある・・・。　座るときにモメルから、１つの座席番号をテキトーに何枚かのチケットに書くのは止めてー。　中国人の夫婦は、トルコ語も英語もわからず、困っていたよ！！！そうだ・・・。「カッパの主なバス会社」って、２社あるね・・・。うーん・・・。一応、ご迷惑をかけると悪いので明記しておこうかな。私達が利用したバス会社はギョレメじゃない方・つまり「N」からはじまる会社名の方です。なので、上記の苦情は「ギョレメ」に対してじゃないですよ～。ふぅ。まぁ、血圧のあがる話はこれ位にしておいて、っと・・・。ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございます＜へコッ＞！次回から、本格的にカッパドキアの魅力（？）という点から旅行を振り返ってみようと思いまーす♪そうそう、帰りがけ、１日コンヤに寄って、「メヴラーナの旋舞」観てきました。メヴラーナが亡くなったのが１２月だそうで、世界各地からツアー客が押し寄せていましたよ。後日、セマーの写真もUPしますね！☆写真☆カッパドキアの絶景の１つ・ギョレメにて。自然の神秘としか言い様のない奇岩がたっくさん☆

December 16, 2005

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いってきま～す♪

すったもんだありましたが（バス会社のせいで！）、ナントカここまでこぎつけました（＾＾）というわけで、今からカッパドキアに向けて出発でーす☆わーい、わーい♪アンタルヤに戻るのは週末になりま～す。どれくらい、さむいのか、ちょっと心配なんだけど・・・。では！ギョルシュルス！

December 12, 2005

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本人からクレームがっ・・・。

ども～っ。OZです。本日、我が家はいつもの通りのどか～な日曜日を送るはずだったのですが・・・。お昼過ぎにアユジュームが私のﾌﾞﾛｸﾞを見てしまったんです！！おろおろ☆難しい漢字は読めないけれど、まず「画像」からして自分がネタになっていることを察知！「ねぇ、何書いたの？」と、ちょっと気になっている様子。「え？あ～ぁ、何だっけ（と、とぼけてみたが・・・。）？」「ヴァセリンって書いてある！おい！何だこれ～！！」ちっ！ばれたか！と、半分開き直った私。内容をさら～っと、説明したら・・・もー、怒られましたよ！！！「とるこの男のイメージがぁ～！」だって。あはっ。「妻をいたわる夫」って、い～じゃない？と、思うんだけど、やっぱり「とるこ男=硬派」であるべし！！ってことのようで、「もー、ホントに止めてくれ～！私のイメージが・・・。セラーミじゃないんだから！！」って言われちゃったわー。※「セラーミ」=cocuklar　duymasinというドラマに出てくる恐妻家。　　　　　　　　と、言うわけでここで追加事項。「とるこの男は軟弱じゃないぞー！」by・アユジューム☆写真☆今年９月・「サクルケント峡谷」にて。時には腰まで水につかりながら、岩がごろごろした道を、一番奥までトレッキングしました♪

December 11, 2005

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夫婦の形・あれこれ・・・。

アユジュームはよくこんな言葉を口にする。「私みたいな旦那サン、なかなかいないんだから大切にしてよ～。」もともと私が「こんなにやさしい奥さん、　いないよねぇ～。」と、コトあるごとに恩着せがましく言っているので(笑）、アユジュームも自分で自分を持ち上げるようになったってワケ。まぁ、単なる夫婦間のたわ言なので、いつもお互い「ハイハイ。そぉ～ですねぇ～。　その通り～！」くらいの返事で、流してしまうのだけれど、実は、内心「ホントにこんな旦那サン、　なかなかいないわ～！」と、思うことがある。例えば・・・。かかとが「象」のようにカチカチの私の足。ストッキングも、おnewを履いたその日に伝線！（私は「とるこ製だから！」と、責任転嫁したくなるけれど、やはり非は私にアリ。）お風呂で砥石なんかも使っても、ほとんど効果がみられない。で、アユジューム。買って来ましたよ、ヴァセリン！毎晩、一緒に居間のソファーでテレビを観る時、私のかかとにヴァセリンを塗りこむアユジューム。ごろ～んと横になった私、かかとだけでなく全体的に「象」って感じだわ・・・。そんな象妻にせっせと足マッサージをしてくれるアユジューム。こんな時、ごめんね～、そんなにしてもらって＆ありがとうって気持ちでいっぱいになります。せめてものお礼に（？）、私も「頭皮マッサージ」！※若ハゲ、とるこじゃ～多いから、気をつけなきゃ☆私だって、旦那サマのこと大切にしてるのよ～。でも、アユジュームは「日本人女性=おしとやかで男に尽くす！」という一般的なイメージをもっているとるこ人を見かけると「あまいっ！日本人の奥さんもらうと、大変だよ～。」と、独り言で警告してます。これでも、絶対オーストラリア人の女性達（←あら、独断と偏見で失礼！でも、一般的に「すんごい強い」じゃないですか・・・）よりは夫に尽くしていると思うんだけどな～・・・・。今日は、罪滅ぼしに美味しいランチ作ろ～っと。

December 11, 2005

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こり性のＢ型らしいですが・・・。

「え～！これ、美味しいー！」と、思ったら飽きるまで食べちゃう。「おっ！これ面白い！」と、思ったらすぐ首を突っ込む。「あ、髪が切りたい！」と、思ったのが夜中なら、すぐさま自分でカットしちゃう。（勿論、後日美容院にいくんですがね、結局。）「う～ん、このヒトのこと好きかも！」と、気がつくとはまってる。こんな私が、ここ数日、こっている物があるんです！全く手先の不器用な私だけど、やってみたら楽し～の、なんの、って・・・。むふふ。そんなわけで、ここんとこブﾛｸﾞの更新もサボリ気味だった、と、言うわけなんです。何だと思いますか～？ま、プロ級の腕前の皆さんが多い中、今更でお恥ずかしいんですが・・・オリジナル・アクセサリー作り♪です。近所にパーツ屋さんがあるので、ちょっとした出来心から始めたんだけど、５日間でピアスだけでも１００個近く作ってしまいました・・・。あたしって・・・ただの暇人？　　凝り性？ま、いっか。手先をつかっているとボケにくいっていうしね～♪初めてこんなジャンルに首をつっこんだ私。全く、要領はわかってませんが、自分が欲しいなー、と、思うデザインをもとに、ねじったり、つなげたり、からませたり・・・。形になっていく過程が、面白い！と、言うわけで、作ったものの一部を写真におさめてみました♪おっと、こんなことをしている間にもう七時。夜ご飯、作んなきゃ☆

December 10, 2005

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そんなのアリかぁ～！？

って叫んでも、まぁ、とるこですからね・・・何でもアリなんです。何があったかといいますと、「カッパドキア☆夫婦水入らずの旅～」ですよ！！！あ、タイトルは私が勝手につけたんですけどね。数日前に、「カッパドキアに行ってみたい！」と思い、アユジュームから同意を得、すぐさまバスの予約をしたわけです。週明け、１２日の夜出発のバスで、座席も３・４番を確保してもらってた私達。で、今日バス会社のオフィスにチケット代払いに行ったんですよ。そこで、びっくり☆こないだ予約をとってくれた同じおばちゃんがさらっと発した一言。「あー、カッパドキア行きのバス、キャンセルになりました～。」唖然＆呆然の私達。----てゆ～か、じゃぁ～何のための予約だったんだろう・・・。「え、っと・・・。では、１３日発だと、あります？」　ときいたら「今は、オフシーズンなんでねぇ。今度いつ出るか、未定なんですよ。」　だそうだ・・・。○トロ！キミ達、大手バス会社じゃないのー！？ムキィー☆しかも、キャンセルなったんなら、なんで電話くれないのー！？ムキィー☆まぁ、私たちは「観光」で行くんで予定は何とでもなるけれど、仕事でバス予約していた人とかって、どーなっちゃうの！？納得できない・納得できない・納得できない・・・・。ふぅ～っ、っとため息をついて、「これがとるこで生きていくってコトよね・・・。」と、自分の気持ちを静めました。ちなみに、キャー○○コチにきいたら、これまたカッパ行きは運行していないと言われた・・・・。ガーンそりゃー、今は寒いでしょうが、アンタルヤからカッパドキア行く人、そんなに少ないのかぁ～！？仕方なく、大手の「快適バスの旅」はあきらめて、カッパドキアの地元経営の中規模バス会社でチケットをとった。・・・。ここから約１０時間だよな・・・。運転、大丈夫かな・・・。・・・。ま、大手だって事故るときゃー事故るしね♪（アッラーコルスン！）ちなみに、私たちが購入したバスチケットは最初「35YTL」と言っていたけれど、○トロと同じ、一人片道・25YTL（２千円ちょい）にしてもらいましたー。☆写真☆本日の夕食・「サーモン寿司」！ちょっと酢が少なかったので、モサモサした味だったけど、まぁまぁ「寿司」っぽかったです（笑）。寿司好きのアユジュームも大興奮♪でした。ちなみに、とるこでよく売られている「しょうゆ」はこんな感じ（下）。キッコーマンもミグロスなどで売られているけど、高い！！という訳で、私はいつもこれ。でも、アユジューム曰く「日本のしょうゆと香りが違うね・・・。」お前は、ホントにとるこ人かぁ！？と、思っちゃいました・・・。

December 9, 2005

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あま～いモノ♪

とるこの朝食で欠かせない一品「はちみつ」焼きたてほかほかパンにバター＆はちみつ♪美味しいですよね～（＾＾）でもね、とるこで売ってるはちみつは半端じゃないですよ～。はっきりいって「はちの巣」！？この迫力！写真、見てもらえばわかると思います。ばばーん☆最初はびびりましたが、これがウマイんだわ～。※ま、（日本で売られているような）普通のはちみつもありますけどね♪皆さん、とるこへお越しの際は、ぜひご賞味くださーい。

December 8, 2005

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帰国便チケット購入～♪

「安い！」何が？って・・・とるこの国内線が値下がりしてるんです！なんと、アンタルヤ→イスタンブル間が片道49YTL（約4000円）ですよ！！今月末、日本に帰るんですが皆さんご存知の通り今回は「一人で」帰国。日本へ行くにはまずイスタンブルまで行かなくてはいけないワケですが、アンタルヤ（自宅）→イスタンブルのバス移動はアユジュームが猛反対。隣に誰が来るかわからないし（って、女性の隣には女性が座るようにバス会社も席を確保してくれるのだけれど・・・。）、バスで約１２時間も大移動したら、とるこ出国までに疲れちゃう！と、やさしいオット♪「バスだって平気だよー。」と言いつつも、楽な方が私も助かるので、今回はイスタンブルまで飛行機で移動することにしちゃいました。前にイスタンブルから乗った時は、一時間もしないでアンタルヤの空港に着陸～♪あの時は、片道90YTL位（約7500円）だったよな・・・。（まぁ、日本の国内線と比べたらこれでもめちゃ安なんですけども。）それが、今回は同じエアライン（ONUR　AIR）で49YTL！（あ？くどい？だって～、あまりの安さに感動したんだものっ。）きっと、最近オープンしたPEGASUSいう新しいエアラインに対抗して各社格安料金を設定したんだろうけど、このまま、飛行機の激安競争が続けばいいなー♪

December 7, 2005

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思いたったら即、実行～♪

のんびりした週末の朝ごはん♪（って、私は最近いつものんびりしてますが。）日本の友人達からは「あんたが！？」ってびっくりされそうだけど私もすっかりとるこ人化して、ちょっとしたものは何でも手作りするようになったんです。「ケーキ」は週に一度くらいは焼くし、ティータイムには「スコーン」なんかも朝飯前～♪※最初、アユジュームからは「スコーンって、何？」って言われたけどねっ・・・。で、今日スコーンの生地をこねこねしながら思いました。「カッパドキア、行こうかなー！」私、独身時代～現在に至るまで、トルコ国内で観光したのは、なぜか全部海側の都市ばかり・・・。イスタンブル・アイヴァルク・イズミル・エフェス・クシャダス・ダルヤン・フェティエ・パタラ・カシュ・ケコワ・オリンポス・スィデ　etc・・・なんだかんだいって、エーゲ海＆地中海沿いばかり。とるこ内陸はただ長距離バスで素通りする位だし、とるこ東部には足も踏み入れたことがないのっ。という訳で、なんか無性にカッパドキアに行きたくなったのです。今から、いろいろ調べなきゃ♪わくわく。カッパドキアにお住まいの方or以前旅行されて、おすすめの宿やツアーご存知の方、ぜひアドバイス宜しくおねがいしま～す。やっぱり寒いですよね、今の時期・・・。ほっかいろが欲しいなぁ。と、言うわけで早ければ来週、遅くともクリスマス前にはカッパドキア行きを決行すると思います☆なんてったって、Ｂ型。「ひらめき→実行」あるのみデス！

December 3, 2005

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どぉ～考えても日本では売れないもの

普段は食事時に「ウーロン茶（勿論シュガーレス）」を飲む私達。でも、先日お子様連れのお客サマがみえたので初めて「インスタントドリンク」なるものを買ってみました。＜「粉末」１パックを1リットルの水に溶かして飲む＞って代物。「オレンジ味」と「いちご味」を買ったのですが・・・。とてもじゃないケド飲めませーん☆人口の甘さ！着色料！※写真を見てもらえば、この「毒々しい赤」、ご理解いただけるかと・・・。ちなみに、これはいちご味の方デス。ひえーーーっ☆粉末パッケージでは「コップ一杯分で一日に必要なビタミンCが摂取できます」と、アピールしているけれど、どぉ～考えたって体に悪そう（＞＜）/パッケージの裏もよくみてみたら、コップ一杯分で砂糖が7.6gも入ってることになるらしい！！！そんなに糖分あるなら、ビタミンC摂取できても体にワルーッ☆たまに、テレビCMでも見かけるこの商品。日本じゃ、まず売れないよね・・・。とるこのお母さん方だって、こんなもの子供達に飲ませていないとは思うのだけれど・・・。いないよね！？

December 1, 2005

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国際結婚・甘～い（？）日常生活編

と、おバカなタイトルをつけてしまいましたが、今日は夫婦間の呼び方について♪私たちは、最初仕事を通して知り合ったので、初対面で超真面目に挨拶を交わしたのを覚えています。あれから、もうすぐ５年かーっ☆（思えば、遠くに来たもんだ・・・。）当時、アユジュームは私を「○○（私の苗字）！」と、呼び捨てでした。＜おい！初対面でいきなり呼び捨てかー？＞と、私は思いましたが、彼としては「仲間！」といった意味で親しみを込めていたようです。（なんのこっちゃ・・・。）で、私はアユジュームを「○○（彼の名前）さん！」と、何故かさん付けで呼んでいました（笑）。その後、仕事が関係なくなってからも良き友人として信頼関係を築いていったっけねぇー、ぷふふ。（今となっては、昔の話！）ところが☆交際がstartしてからは、この「呼び方」が大きく変わったんです！アユジュームは「とるこ男魂（？）」で、アシュクム（=MY　LOVE）ジャヌム（=MY　LIFE）ビッターネム（=MY　ONLY　ONE）ヘルシェイム（=MY　EVERYTHING）ギュゼリム（=MY　BEAUTY）と、当時の私からすると「超甘あま！」な呼び方をするように・・・。※とるこでは、これくらい家族間でも、友人間でも使うので当たり前なんですけどねー。それに対して、私はしばらく「○○さん」をそのまま使用。耐えかねたアユジュームから、ある日「ねぇ、そろそろ＜さん＞は、いらないじゃない？」と言われたっけなー。で、私も結婚までは彼を呼び捨てorアシュクムと呼ぶようになったのです。さあ！そして現在！相変わらず、上で述べた普通の愛称はよく使いますが、やはり結婚したのでカルジューム（=MY　lovely　wife）が増えましたね・・・。それから、タトゥルム（=MY　SWEET）バルム（=MY　HONEY）ベベイム（=MY　BABY）ハヤトゥム（=MY　LIFE）と、どれもまぁ～、純和風の私には全く似合わないものばかり・・・。（※途中まで、全部日本語もつけようと書いてみたのですが「私の愛」「私の命」・・・。ちょっと違和感アリアリだったので英語だけ表記しました。日本語にするのは、無理！！！）でも、そんな私にもぴったりで、彼も気に入っている呼び方があるんです♪それは・・・トントン（orトントヌム）とトンビシュ（orトンビシュム）とるこ語ご存知の方や、とるこ人の旦那様と一緒にごらんの方々・・・。どう思いますかーーーー！！！！？？？？愛妻をこんな風に呼ぶなんてっ。ぷいっ。敢えて日本語にするなら、「でぶちん」？「ぷくぷく」？「でぶりん」？そんな感じでしょうか・・・。ま、意味はどうあれ、なんとなくその響きのかわいらしさから容認してしまったのですがね・・・。皆さんは旦那様＆彼から、何と呼ばれてますかー？☆写真☆アユジューム＆OZ、イスタンブルでの結婚式当日撮影。写真スタジオで撮りましたが、すんごいポーズ、いっぱいさせられましたよ。カメラマンがいろいろ指示するので、笑っちゃうほどロマンチックな写真、いっぱいになりました・・・。何十枚も撮ってもらったし、アルバムとCDロム付きで、一万円もしなかった！日本と比べると、お得ですよねー。

November 30, 2005

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外国人観光客泣かせのトルコリラ

２００５年もあと約１ヵ月で終わり・・・。ということは・・・私達、とるこで生活する者たちが、あと約１ヵ月でお別れするものがあるんです。そう、それは「旧トルコリラ紙幣＆貨幣」！なんのこっちゃ～、と申しますと・・・今年の１月、とるこではデノミといって通貨が新しくなったんです。（ただの「トルコリラ」から「新トルコリラ」にね。）以前は、ノート一冊買っても「３００００００TL（３００万トルコリラ）」なぁ～んて、日本人はぶったまげる表示がされていたんですよ。これを日本円に換算すれば、２５０円位なんだけど、なんとなく慣れないとそのゼロの多さに圧倒されてしまうわけです。で、長年これでやってきたとるこでしたが、今年の１月、このずらりと並んだ「ゼロ」を（６個）とり、新しい通貨をこさえたのです。例えば、写真上部（左側）にあるように、旧・１００００００TL（１００万トルコリラ）が新・１YTL（１新トルコリラ）に変わったというワケ。紙幣のデザインは、新トルコリラでも同じものが採用されました。で、現在のとるこ。新+旧両方のお金が市場に出ているんです。写真に、色々なお金を出しましたが、４つのグループ、それぞれ同じ価値です。うふ♪皆さん、とるこで買い物、やってみたくなりました～？例えば、上部（右側）の硬貨３枚。色も、大きさも、書かれた数字のケタも違うけれど・・・同じ価値なんです！まぁ、不思議とここで生活していると特に違和感もなく使用できるんですが、やっぱり観光客にとっては、厄介ですよね・・・。で、話は最初に戻って、この今でも流通している「旧」トルコリラが、２００６年から、使えなくなるんです。「使えなくなる」から、最近どこで買い物しても、みんなお釣りを旧トルコリラでよこすんですよね・・・。むっ。私も、先手必勝で小額の買い物をする際は旧硬貨オンリーで払うようになりました♪※ま、旧トルコリラも、銀行に持っていけば新トルコリラに換えてくれるらしいですけど。誰だって、そんな面倒なことしたくないもんねーっ。

November 29, 2005

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高級感漂う飲み物・・・緑茶。

今朝のTRT1（日本で言うと、NHKのようなもの）で、健康な食生活のアドバイスをやっていた。で、気になったのが緑茶の話題。最近、とるこで頻繁に見られるようになった「緑茶」のCM。とるこでは、今「私、毎朝グリーンティー飲んでるわ。」と言うと、なんとなくちょっと洗練された響きがある。うーん、日本ならじーちゃん・ばーちゃんでも飲むものだし、全然緑茶に「オシャレ」というイメージは無いけれど、とるこでは最近やっと、一般大衆から注目されるようになってきたので緑茶を飲む人=「流行に敏感」で「健康に気をつけている」人といったところかな。（で、話はTRTの番組に戻って）「流行の最先端である緑茶は、体にいいんです！」と、専門家が説明。続けて、高血圧にどーのこーの。コレステロールにどーのこーのと、緑茶の効能を語っていた。私は、「ほほほ。日本人は、だから長寿なのよ～。とるこ人も少し見習いなさ～い。」と、母国日本を誇らしく思いながら、角砂糖がたっぷり入ったとるこのチャイをすすっていました。＜なんという矛盾！失態！あ～ぁ、私もこのままじゃー糖尿病になっちゃうよ！＞でもね、思うんです。とるこ人は、緑茶飲んでもあまり意味ないですよ。だって、結局、砂糖たっぷり入れて飲むんですもの・・・。大多数のとるこ人にとって「お茶」=「甘い」というのが前提なので、きっと彼らは「日本人は緑茶を砂糖なしで飲む」というコト、信じられないだろうし、考えもしないんじゃないかなー？だから、きっと将来「私、緑茶いっぱいのんでるのに全然効果ないわ！」と、お怒りになるとるこ人、増えるんじゃないかな・・・、と心配してます＜汗＞。専門家のみなさ～ん！緑茶は砂糖入れずに飲むってコト、推奨してー！☆写真☆名物・カンルジャのヨーグルト。粉砂糖と一緒のやつが美味しかった♪道行くおじぃちゃんに、ボスポラス沿いのcafeの行き方を尋ねたら「わざわざcafeで食べると高いよ。カンルジャヨーグルトが食べたいのなら、そこのスーパーで同じの売ってるから。」と、ご親切にアドバイスいただきました（笑）。

November 28, 2005

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アユジュームと共に暮らして・・・in TURKEY

今年中に・・・。

予想もしていなかったような出来事

トルコでオペラ♪

「日本語を学びたい」という彼女の話＜続編＞

え？常識欠けてない？

またしてもやられたー（＞＜）！～トルコの郵便局～

帰ってきました～

いってきま～す

ふか～いため息、トルコ生活。

トルコ人の遊び心・・・？（追加写真アリ）

トルコのクラブ事情。

皆既日食見ましたよ～

まもなく夏到来！・・・ってコトは～

トルコの恐るべし「塩味」☆

初めての・・・

やってもらって嬉しい（？）こと

街でみかけた奇妙な光景・・・。

電話好きの「トルコ人」

やっぱりB型って言われそうだけど・・・

飛んでイスタンブ～ル♪

あぁ、来週の今頃は雲の上・・・。

私もこれで日本人！？

え？もう８日！？

明けました～♪

今年もあと数時間で終わりか・・・。

いよいよでございます～（＾＾）/

復活しました～

悲しい出来事・・・

旅行最終日・＜完結編＞

旅行最終日・＜続編＞

そ、そんなぁ～っ！

旅行最終日

旅行２日目・続編

旅行・２日目

今日は

がっくり・・・

旅行初日

カッパドキアから帰ってきました♪

いってきま～す♪

本人からクレームがっ・・・。

夫婦の形・あれこれ・・・。

こり性のＢ型らしいですが・・・。

そんなのアリかぁ～！？

あま～いモノ♪

帰国便チケット購入～♪

思いたったら即、実行～♪

どぉ～考えても日本では売れないもの

国際結婚・甘～い（？）日常生活編

外国人観光客泣かせのトルコリラ

高級感漂う飲み物・・・緑茶。