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水しぶきのような細かな動きも高精細に記録可能
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製造/販売 | ソニー |
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製品情報 | デジタルビデオカメラ「アクションカム HDR-AZ1」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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GPS 機能を本体から分離し、新型ライブビューリモコンに搭載したことにより小型/軽量化を実現した。
本体サイズは、約 24.2(幅)×74(奥行き)×36(高さ)ミリ、重量は約 63 グラム(バッテリー込み)。現行機「HDR-AS100V」と比較して、約 3 割の小型/軽量化だ。
また、単に小型軽量化するだけでなく、IPX4相当の防滴ボディを採用。雨の日や水しぶきのかかるアクティビティでも本体のみで安心して使用可能という。
さらに、同梱のウォータープルーフケースを装着すると、水深 5 メートルの防水や防じん、高さ 1.5 メートルの耐衝撃対応となり、サーフィンやカヤックなどの水上でのアクティビティ、またより衝撃が気になるシーンも気兼ねなく撮影が楽しめるとうたう。
イメージセンサーに 1/2.3 型 Exmor R CMOS センサーを搭載、撮像素子は有効 1190 万画素(静止画時)。レンズはツァイス社テッサーレンズの焦点距離17.1 ミリ(35 ミリ換算)の F2.8 を採用、電子式(アクティブイメージエリア方式、アクティブモード搭載)の手ブレ補正機能によって高画質撮影を実現する。画像処理エンジンは BIONZ X だ。
記録方式は、MP4(MPEG-4 AVC/H.264)に加えて、プロフェッショナル用途の XAVC を民生用途に拡張した XAVC S記録方式(MPEG4-AVC/H.264)に対応し、フル HD(1920×1080 ピクセル)60p の 50Mbps ハイビットレートでの撮影が可能となった。
さらに、120p のスーパースローの動画撮影もでき、編集で等倍再生となめらかなスロー再生を組み合わせるなど、メリハリのきいた印象的な映像が作成できるという。
また、本体はステレオマイクの他、モノラルスピーカー、無線LAN を搭載するほか、NFC によるワンタッチペアリングもサポート。パワーセーブ機能や自動逆光補正機能も搭載する。
【主な仕様】
映像方式 | デジタルハイビジョン |
撮像素子 | 1/2.3型 Exmor R CMOSセンサー×1
有効画素 1190万画素 |
光学系 | 焦点距離 2.8mm(35mm判換算 17.1mm)
電子式手ぶれ補正(アクティブイメージエリア方式、アクティブモード搭載) |
映像記録 | XAVC S規格:MPEG-4 AVC/H.264、AVCHD規格 Ver.2.0準拠(最大 1920×1080 / 60p)
MPEG-4 AVC/H.264(最大 1920×1080 / 60p)
XAVC S記録:SDXCメモリーカード(Class 10)
AVCHD記録:メモリスティック(“メモリースティックPROデュオ”(MARK2)、“メモリースティックPRO-HGデュオ”、“メモリースティック XC-HGデュオ”、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)) |
音声記録 | MPEG-4:AAC-LC 2ch
XAVC S記録:リニアPCM |
静止画記録 | 最大解像度 1190万画素相当 |
インターフェース | 無線LAN×1
NFC×1 |
本体サイズ | (幅)24.2×(奥行)74.0×(高さ)36.0×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約68グラム |
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