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テーマ:DVD映画鑑賞(13699)
カテゴリ:映画
「ラスベガスをぶっつぶせ」を観ました。
監督:ロバート・ルケティック 出演:ジム・スタージェス 、ケイト・ボスワース 、 ローレンス・フィッシュバーン <内容> マサチューセッツ工科大学に通うベンは夢のハーバード大学医学部進学資格を得ながら、 30万ドルの学費を捻出できずに頭を痛めていた。 そんな時、ミッキー・ローザ教授から秘密の研究チームに誘われる。 彼は優秀な学生たちにブラックジャックの必勝法であるカード・カウンティングを習得させ、 ラスベガスに乗り込んでは大金を稼いでいたのだった。 学費のためにチーム入りを決めたベンは天才的な数学力を発揮する。 原題は「21」ですのでブラックジャックを題材にしている映画でございます。 カウンティングといった必勝法でラスベガスのブラックジャックで、 勝っていこうといったものですが、カウンティングがよくわからなかったです。 配った残り札から統計的に割り出していくものなのかな?とも思いましたが、 ちょっと理解できなかったです。 と、いうか必勝法がわかればおそらくカジノに行くのでしょうが・・・。 と、思ってたら今ではカウンティングはラスベガスでは違法だとか・・・。 この映画は実話にもとづいてるということでこの方法はバレバレなんでしょうね。 (ただし、カウンティングはいかさまではないようですが) で、映画ですが学生のサクセスストーリーのようなつくりになってますが、 途中、主人公の挫折で友人や財産をなくしていくくだりもあって、 ギャンブルに没頭するとよくないような警告にもとれる感じもありました。 尽きるところカウンティングの内容が不明なところもあり、 正直今ひとつ没頭しにくいところもある映画でありました。 「ラスベガスをぶっつぶせ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 24, 2009 06:49:34 PM
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