429373 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

paseri部屋

paseri部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

paseri0519

paseri0519

カレンダー

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

Apr , 2024
Mar , 2024
Feb , 2024
Jan , 2024
Dec , 2023

お気に入りブログ

あじょむと愉快な仲… あじょむさん
嗚呼…サービス業V2(… ccbmyuさん
IN MY LIFE moomin253さん
もんきち's ISLA… もんきち0126さん
Dolce Vita emiemilさん
ともたろうの馬うま… アドマイヤトモタロウさん
Nov 15, 2009
XML
カテゴリ:映画
「落語娘」(2008)を観ました。

監督:中原俊
出演:ミムラ 、津川雅彦 、益岡徹 、伊藤かずえ 、森本亮治

<内容>
「絶対、真打になる!」と、12歳の時に落語に目覚めて以来、大学の落研で学生コンクールを総なめにしてプロの門をたたいた香須美。拾ってくれたのは奇行三昧で知られる業界の札付き・三々亭平佐だった。一度も稽古をつけてくれないばかりか、不祥事を起こしてしまって、寄席にも出入り禁止状態。そんな破天荒な師匠にTV局から、これまで演じた者が必ず命を落とすという呪われた演目「緋扇長屋」に挑む話が舞い込む…。

2008年は落語関係のドラマなどもあり、
小さな落語ブームのなか作られた映画です。

はなしは12歳からの夢で落語の世界に飛び込んだ香須美の師匠は
業界の問題児の三々亭平佐で、稽古はつけない女好きとといったぐうたらで、
不祥事から干されてますが、TV関係の仕事をうけることになります。

このくだりは女ディレクターが平佐の愛人ということもあってのようです。
ここらの平佐の性格描写のなかで、女の子達と野球拳などのドンちゃん騒ぎ
が結構わらわせてくれます。

いわくつきの落語、演じたものが命を落とすある意味、呪いの落語を
平佐がうけることになり、そのドキュメンタリーをTVが中継するといった
展開です。津川雅彦の落語のはなしっぷりもなかなか堂に入ってました。

一方、ミムラのほうもかなり稽古を積んでのぞんだこともあり、
なかなかの落語家ぶりでした。


 「落語娘」


 原作「落語娘」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Nov 16, 2009 08:02:57 AM
[映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.