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カテゴリ:国内ドラマ
「JIN-仁-」(第9話)を観ました。
出演:大沢たかお 中谷美紀 綾瀬はるか 小出恵介 桐谷健太 田口浩正 戸田菜穂 武田鉄矢(特別出演) 高岡早紀 六平直政 麻生祐未 小日向文世 内野聖陽 突然野風(中谷美紀)に舞い込んできた身請け話。断ることができないことを知りながらも、仁(大沢たかお)への思いを抑えきれない野風は、仁を吉原へと呼び出す。野風の下へと向かう仁に、咲(綾瀬はるか)は不安を隠しきれないが、そんな咲の心配をよそについに二人きりになる仁と野風。突如、急接近した二人、そして仁を想い続ける咲。それぞれの思いが複雑に交錯し、3人の運命が大きく動き出す!そんな時に仁を襲う新たなる試練。それは、江戸の町を襲う大火であった。火消し「を組」の親分・新門辰五郎(中村敦夫)との約束を守るために、一人火事場へと向かう仁。そんな仁の目に飛び込んできたのは、壮絶な修羅場であった。 町で火消しの親分の辰五郎と出会う仁、 「火消しの度胸と心意気」と「医者の度胸と心意気」の ぶつかり合い、「火事のときには現場に来い。」辰五郎に約束 させられる仁でありました。現代社会では救急医の出番でしょうね。 一方、野風には身請けの話があり、仁の思いから吉原に呼び出し 最高のもてなしを用意してました。このときの竜馬は野風にとっても うざい存在だったのでしょうね。クスリをもられてあえなく爆睡となって しまいました。仁と野風は二人っきりになり、野風は誘いますが、 仁は躊躇といったところ、そこへ、火事の知らせが。 火事の現場に向かう仁、一人残される野風、さびしさが募りますね。 「あちきの身体は汚れてるからか?」 火災現場では辰五郎が陣頭指揮、仁はケガ人などを診ることに、 緊急性によって患者のヒモの色を変えて対処、 現代の救急現場での対処のしかたですね。 呼吸困難な火消しの患者が担ぎこまれると、辰五郎は「そいつは もうだめだ、運び出せ。」と「助かる命を救わないと私は死んでも死に切れません。」 火事は収まり、患者は助かり、ある意味、仁と辰五郎の間に友情が。 「あちきは雪になって仁先生の肩に乗りたい」身請けに行く野風の 悲痛なことばですが、乳がんの疑いが。 咲には見合いのはなし。仁は未来にもどる兆候からか頭痛がおそい、 竜馬の暗殺計画が着々といったところで、次回となりました。 次回は好評のこのドラマ、5分延長のようです。 【漫画】JIN-仁- (1-16巻 最新巻) 「逢いたくていま」MISIA(アリオラジャパン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 6, 2009 11:12:07 PM
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