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カテゴリ:男の豚肉料理
夏のキャベツ
春キャベツがそろそろ終わり、夏キャベツの季節になってきました。
おなじみのキャベツ大きく分けて冬キャベツと春キャベツに分けられます。
冬キャベツは、夏に種をまき、晩秋から初春にかけて採れるキャベツのことです。寒い時期に収穫されるものは、「寒玉」と呼ばれているんですね。形は偏平で、球がしっかり締まり、葉はしっかりとかためです

これに対して
春キャベツは秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツで、「春玉」と呼ばれています。別名「新キャベツ」と呼ばれていますが、冬キャベツの新芽とかではなく、れっきとした別の種類なんですね

では夏キャベツは?
なんてことはなく、冬キャベツを高原などの涼しいところに、春に蒔き夏に収穫するキャベツのことなんです。だからキャベツは1年中旬みたいなものなんですねぇ

ところで
キャベツは江戸時代にオランダから入ってきたそうです。その頃は食べるためではなく観賞用だったようです。昔は甘藍(かんらん)とか牡丹菜(ぼたんな)と呼ばれていました。

牡丹菜?
聞いたことありませんか?そう葉牡丹。葉牡丹はキャベツの仲間だったんですねぇ。まぁ形は似ているような気がしますが・・・知りませんでしたよ。実際キャベツ同様食べられるようですよ。
葉牡丹は江戸時代、ヨーロッパから渡来したキャベツを日本独自で改良し、特に冬の花壇用として、戦後広まったということです、現在では世界各地で栽培されるようになりました。

今日の料理
夏キャベツを使った「豚バラパリパリサラダ」。トンカツのキャベツをヒントに作りました。本来トンカツにキャベツを添えたのは、東京銀座の「煉瓦亭」で、明治37年、ポークカツレツに千切りキャベツを添えたのが始まりだとか。キャベツはその頃でも年間手に入ったというのが理由らしいのです。
そんな理由で始まったこの関係、実はキャベツの食物繊維がトンカツの脂肪の吸収を抑え、またキャベツに豊富に含まれるビタミンUが胃腸を優しく守ってくれるベストパートナーだったんです。

<作り方>
オリーブオイルとニンニクをフライパンに入れ弱火で炒め香りを出す。香りが出たら豚バラを入れ炒める。焼き色がついたら塩胡椒をして火を止める。キャベツ・貝割れを切り水にさらし切っておく。
醤油・ワイン・ワインビネガー(または酢)コンソメを入れ混ぜ、再度加熱し一回沸騰させ火を止める。皿に野菜を盛りつけ上に汁ごと肉を盛りつける。
トマト・レモンを添え、千切りの大葉を散らして出来上がり

キャベツと豚肉は相性抜群ですね。「豚バラでドレッシングを作りキャベツを頂く」というコンセプトなんですが、これが結構サッパリして美味しいんですよ。暑い夏にぜひお試しいただきたい一品です。

詳しいレシピ分量、初心者のための料理の基本などHPに満載
今日の料理は 男の豚肉料理(豚スライス)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!

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最終更新日  2007/07/04 07:34:59 AM
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