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テーマ:今夜のばんごはん(49986)
カテゴリ:男の野菜料理
今だ梅雨明けをせずもう八月になろうとしています。八月八日はもう立秋・・・なんだよもう秋かよ! 八月は 「葉月」といいますね。これは木の葉の紅葉が進み、葉が落ちる月、「葉落ち月(はおちづき)」が略されたといわれています。実際は旧暦の八月の事。今の暦で九月頃のことを表します。それにしても本当に暑くなってもいないのに、秋の話をするのはピンときませんねぇ。 夏休みも 中盤になり夏祭り・花火大会と楽しいことも盛り沢山。ちゃんと宿題もやっているんだろうねぇ!最後に手伝うのは勘弁しろよ! 花火大会 各地で開催されていますね。花火大会をハシゴする方も多いんじゃないでしょうか?1980年代以前は全国で20くらいしかなかった花火大会が、安価な中国製の花火の台頭や自動点火システムの進歩により今では200以上もの大会が開かれているんだとか・・・。お盆の送り火から始まったと言われる花火。 各地の花火は往く夏を送る送り火のようです(たまには綺麗なこと言うねぇ!) たまや~! 最近の人は言わないか?花火大会に年寄り(私を含め)で必ず「たまや~!かぎや~!」と叫ぶ馬鹿者がいます。これは江戸時代初めて花火を作った店の名が「鍵屋」そこから暖簾分けした「玉屋」。当時の両国川開きに両店が花火の競演をし、それぞれの花火が上がると江戸っ子達が合わせてかけ声をかけたのが由来だそうです。パッと咲いてサッと散る・・・江戸っ子気質に花火は良く合うんですねぇ パッと咲いて散ったもの・・・ 昔、「ポマト」という植物(?)があったのをご存じですか? その名の通りポテトとトマトの合体させた植物で、地下にはジャガイモ、地上にはトマトができる。一石二鳥の夢のような植物だということで、もてはやされた時期がありました。今じゃトンと見かけませんが・・・ 二兎を追う者は ポマトから取れるトマトはミニトマトより小さいし、ジャガイモも食用にはとてもならないレベルだったんだそうです。あれだけ話題になったのに実は全く実用性のない植物だったんですよ。人生の縮図ですよねぇ。パッと咲くより地道が一番・・・ということなのでしょうか? 元来江戸っ子に憧れている田舎者の私、でもパッと咲きたいなぁ! と言うわけで 今日はポマトじゃない普通のポテトを使った「ポテトグラタン」。ベシャメルソースを使わないシンプルなグラタンですよ。手早く準備して後はトースターにお任せの地道な料理(?)です。 <作り方> ジャガイモの皮を剥き角切りにし耐熱容器に水少々とバターを入れレンジで加熱(楊枝でさせる程度)。 オリーブ油にニンニクを入れ低温で加熱し香りを出す。香りが出たら玉ねぎ・シメジ・コーンを入れ炒める。玉ねぎに火が通ったら湯を切ったジャガイモ・エビを入れ軽く炒め、マヨネーズ・コンソメ・醤油・バジルを入れ最後に塩胡椒で味を調える。 耐熱皿に具材を盛り、とろけるチーズを乗せ、焦げ目が付くまでオーブンまたはトースターで加熱する。 加熱が終わったらパセリを散らしできあがり 詳しいレシピ分量、初心者のための料理の基本などHPに満載 今日の料理は 単品男の野菜料理(ジャガイモ)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に570以上のレシピ無料公開中!!!ぜひ遊びに来てください。 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ファイブ ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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