ここだけのアタシ　in Sri Lanka

よそさまの面白いブログを徘徊するばかりで
自分のブログが放置状態であるということに、やっと気がつきました。（汗）

ま、誰からもクレームが来るワケじゃなし
気分が乗って来たら、頻繁に更新されると思われますので
適当に覗いてやってくださいまし。







じゃ～～～～ん！

トウモロコシが届きました。

あ、スリランカからじゃなくて、北海道からね。

粒が大きくて、生で食べても甘い！甘い！（アタシは、まず生で数粒いただいてみます）

早速、茹でましたとも。


じゃじゃ～～～～ん！

美味しくって感動モノですわよ。

スリランカで売っているトウモロコシは、生を茹でるのではなく
一度、干して乾燥させたヤツを茹でるので、ちと食感が違うんですのよ。

やっぱり、採れたての瑞々しいトウモロコシの方が断然美味しいし
一度、スリランカの人たちにも食べさせてあげたいなぁ～と思うんですけどね。

もちろん、スリランカにも日本に負けないぐらい美味しい食べ物は、たくさんありますけど
トウモロコシとスイカは、日本の方がめっちゃ美味しいです。
コレは本当！




さ～て、去年の７月にスリランカに行った時の話を続けますよ。

到着した次の日、浜辺に住む一家にご挨拶をしに行きました。

この家族とは、最初にニゴンボを訪れた時に
漁に連れて行ってもらったり、すっかり家族ぐるみのお付き合いになってしまった人たち。

当時のことをUPした過去ブログが残ってますが、この時の分だけ
うっかり消しちゃったので、キャッシュをコピったものがありますけど見ます？

コレ

最初から順番に読みたい方は、一番下までスクロールしてから見てね。

久々に見てみると、懐かしい思いもあり
あの頃から、ずいぶんと状況が変わっちゃったな～～という思いもあり
ちょっと複雑。

出会うのも縁、途切れてしまうのも縁ですね。（しみじみ）



･･････････あ、スイマセンね。
これまでの、いろいろな出来事を思い出しちゃったら、しみじみしちゃいました。


はい、続きです。

ちょうど、お昼時。

「ご飯食べて行きなさいよ」
アンミ（お母さん）に言われて、遠慮なくお邪魔いたしますよ。

あら？
ダルシャーニが、可愛い女の子を抱っこしてます。



ダルシャーニったら、もうすぐ結婚するってのに
子作りの方を先走っちゃったの？！

違うんですね。
この子のお母さんが用事で出かけちゃってるので
帰って来るまで、大切にお預かりしてるんですね。

それにしちゃ、泣きベソかいてるみたいだけど、どうしたのかな？

それよりも、アンミの作った美味しいご飯が食べたい～～！！！


見てるだけで、食べたくなってしまうスリランカの昼ごはん。


ターッティ（お父さん）も美味しそうに食べてます。


ほっぺたに涙の跡が一本。

泣きベソかいてるのは、お母さんがいなくて寂しいからかな？


実は、ターッティに無理やり抱っこされて泣いてるのでした。

「いい子にしてないと、怖いぞ～！あそこにいるスドゥのところへ行くか？」
「行きたい！行きたいよ～！スドゥのところに行くよ～！」
「ダメだ！ダメだ！スドゥのところには行かせないぞ！」

スドゥとは、白いって意味で、アタシのことを指してます。（日本人はスリランカ人よりも白いからね）

「スドゥよ～！スドゥよ～！」（泣）

この時は、必死でアタシに助けを求めてましたっけ。

こうやって、大人は怖い存在だということを子供に躾けちゃうみたい。
スリランカの子供たちは、大人に忠実なのは、こういう躾け方があるからなのかな～？


お昼ご飯をたらふく食べて、ターッティはお昼寝。


女の子のお母さんも用事を済ませて戻って来たので、安心してお昼寝。


アンミも一緒にごろ～～ん。

後ろに転がったアラックの空きビンと、バナナの皮がなんとも･････。（汗）

まったく気取りのない、スリランカの昼下がりでした。ちゃん♪ちゃん♪