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EU2ポーランドAARその4

　ポーランド王国軍の進撃は、インダス川西岸で止まっていた。　宗教、文化の違いにより頻発する反乱と、70％にも達する超インフレによる戦費調達の困難。この二つが主な理由である。　今のところ、この二つを解決する策は時間を待つしかなかった。　プレイヤーの視点。　ナショナリズムの低下と知事作成によるインフレ率低下が今の目標です。二十年くらい足踏みしそうな勢い。

2005.03.29

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EU2ポーランドAARその3

　リトアニア公国とチュートン騎士団の領土を併合したポーランド王国は、ワルシャワに首都を移し、東の超大国として君臨していた。　時はおりしも大航海時代、スペイン、フランスとの間に一つ妥協が成立した。ポーランドが新大陸に関わらない限り、東方への進出へは許可するというものである。　これに基づき、黒海周辺のイスラム諸国を併呑。陸路によるインド進出が始まった。　マスケット銃兵にイスラム諸国は太刀打ちできず、ムガール帝国への道を阻むのはペルシアのみとなっていた。プレイヤーからの視点。技術レベルの差を生かして連戦連勝。他国と戦ってるより反乱軍と戦ってる時間の方が長いです（笑）。ホントに反乱リスク1％か？というくらい反乱がおきまくってます。

2005.03.28

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EU2ポーランドAAR番外編

　いいFlash（タイトル：鉄十字の騎士）を教えてもらったのではっときます。　これを見れば、なぜポーランドとリトアニアは同盟を結んでいたのか？となぜメーメルまでがポーランドの領地として指定されているのか？がわかります。勉強になりました。

2005.03.27

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EU2ポーランドAARその2

　ドイツ諸邦を楽に攻略。その後、ポーランド国王はどこに進出するべきか迷っていた。　西は強大なフランス。東は盟友リトアニア。　南はイタリアとオーストリアが存在していた。　その中で最も弱小な国がイタリアであった。その上、交易都市（CoT）が二つもある。　国王の決定は下された。　「イタリア半島を統一せよ！」　しかしその目論見は一つの新兵器により頓挫する。　火縄銃。　四万のポーランド兵の突撃を、八千のミラノ兵は火縄銃の火力によって粉砕した。　　この後、ポーランド全域の兵士に火縄銃が行き渡るまで十年を要することになる……　プレイヤーの視点。　いやー、技術レベルが違うとまったく勝てなくなることを忘れてました。参った参った。　でもこっそりとオーストリアは滅亡寸前まで追い込んでますよ？

2005.03.27

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EU2ポーランドAARその1

　とりあえず開始から六十年（1480年）まででドイツ統一しました。残ってるドイツ諸邦はクレーヴェのみ。楽勝楽勝、と思っているとランダムイベントで反乱確率+8％。うわ、すっげぇ納得いかねぇ（笑）。　この反乱祭りさえなければいいゲームなんだけどなあ。　次の主敵はオーストリアか、フランスか。　オーストリアは王位継承に伴いベルギーとオランダを領土にしているんだよなあ。ハプスブルグ家は侮れない。

2005.03.26

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EU2ポーランドAAR開始？

　フイムさんに頼まれたので（笑）EU2ポーランドAARをやることになる。もちろんグランドキャンペーンです。　初期戦略としては、東は盟友リトアニアにまかせて、西に進んで行こうかと。

2005.03.25

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ヴィクトリア・オーストリアAARその4

（続き）　1910年の欧州情勢は、オーストリア一色に染まっていた。フランスに往時の勢いはなく、ポルトガルは植民地戦争に敗れ、スウェーデンは列強であるにもかかわらずオーストリアの衛星国となっていた。ロシアは国内に吹き荒れる革命の嵐に翻弄され、領土をオーストリアに刈り取られていた。　イギリスを除いて、オーストリアの影響を免れた国家は欧州に存在しなかった。　この後十年間、オーストリア主導による平和が欧州で保たれたのである。（完）プレイヤーからの視点　衛星国のスウェーデンとスイスが列強入りしたのがちょっと嬉しい（笑）。最後の十年は工場をたてるのに必死で戦争はしませんでした。　でも国威は一位なのに総合順位は三位なんだよなー。アメリカの工業力にはかなわないなあ。

2005.03.24

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ヴィクトリア・オーストリアAARその3

（続き）　ドイツ諸邦を統合したオーストリアの次の標的はスペインだった。軽くマドリードを制圧し、キューバ、スペイン、中南米の諸都市を割譲してもらう。ただし、中南米の諸都市がベリーズのイギリスから攻撃を受け失陥。また、アメリカがエジプトを占領しスエズ運河の権益を奪われた。　精強なオーストリア海軍は奮戦したが、イギリス、アメリカへの本土侵攻はかなわず、領土を失陥するのみに終った。この戦争の借款にオーストリアは苦しむことになる。（続く）プレイヤーからの視点セヴァストポリに必死に吶喊しては全滅するイギリス軍にちょっと萌えた（笑）。イギリスとアメリカの強さだけはなんとかならないかなあ。本土侵攻できればいいんだけど。

2005.03.23

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ヴィクトリア・オーストリアAARその2

（続き）　エジプトとの植民地戦争ののち、スエズ運河地帯の割譲を受けた。　1853年にクリミア戦争突入。　ロシアの南下政策を阻止するために始まった戦争が、かなりの規模の大戦争となる。イギリス、オーストリア、フランス、トルコ対ロシアという組み合わせで、イギリスがサンクトペテルブルグに強行占領を行うという決着をみた。わがオーストリアはおこぼれでミンスクまで進出。　この後、ロシアは反乱の嵐が吹き荒れ、クリミア、アルメニア、ウクライナの小国家が分離独立することになる。　その後、フランスの後押しでサルデーニャ・ピエモンテがイタリア半島統一を画策するも、それを阻止。逆にサルデーニャを衛星国とした。これにより、オーストリアとフランスとの間で緩衝地帯ができたことになる。　プロイセン崩壊　プロイセンが高飛車にもプロイセン主導によるオーストリア統治を呼びかけてきた。オーストリア首脳部は断固これを拒否。予備役含め100個師団でベルリンを蹂躙した。ここにプロイセンによるドイツ国家建設は頓挫し、プロイセンの国威は失墜した。　1860年末。ロシアに不安を抱えるものの、順調にアフリカ植民地を築いていくオーストリアだったが、その貪欲さはとどまるところを知らなかった。ドイツ諸邦が手を伸ばせば届くところにあるではないか……（続く）プレイヤーからの視点新しいターゲットはメキシコでもよかったんですが、アメリカと国境を合わせるのはリスクが高いと判断してドイツ諸邦を併合することにしました。プロイセン崩壊のおかげでプロイセンの国威は-500を突破しました。ここも刈り取りどきかな。

2005.03.22

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地底の城砦

　もう六回目になるダンジョンアタック。ちょっとしたキャンペーン並ですよ？　既成シナリオなので詳細は割愛。　今回はゴブリンとの小競り合いで2回、炎を吐くワームに1回殺されました。一日三回死んだのは初めてですよ？　そのたびにキャラメイクして作戦を練ったりしました。　ほかのPCも1人死んでいるので、4人の尊い犠牲者が今回でました。　ダンジョン踏破率はようやく八割。よし、がんばるぞ。　今年遊んだセッション数：5

2005.03.21

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今日はカードゲームの日

　今日はFly me to the moon、6ニムト、BANG!の三つを遊びました。満腹満腹。BANG!は多人数でやると裏切り者と悪漢のせめぎあいが熱そうですね。まるで人狼のようになりそうです。　ゲームの後はキムチ鍋。美味美味。

2005.03.20

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ヴィクトリア・オーストリアAARその1

　シュレジェン問題について、オーストリア首脳部はデンマークとの交戦を決意。結果、ホルシュタイン、デンマーク、ロシアとの交戦に入った。ロシアに対しては80個師団を投入することで大勝。ポーランド王国とウクライナ地方の割譲をうけ、講和した。デンマークとホルシュタインは精強なオーストリア軍が一蹴。シュレジェン問題は解決を見た。　1848年、地中海の覇者を目指すオーストリアには二つの選択肢があった。1つ目は、いまだ統一ならず、各地で反乱が頻発するイタリア半島を手中に収めること。2つ目は国威をおとしたエジプトからスエズ運河を割譲をうけること。　エジプトの宗主国であるオスマントルコがロシアと交戦中であるため、エジプト保護の名目のために植民地化することをオーストリア政府首脳部は決断するのであった。（続く）　プレイヤーからの視点。　エジプトが国威-541というえらいことになってるので、この際かすめとっちゃおうかな、などと。十個師団も投入すればエジプトを屈服させることも可能でしょう。

2005.03.19

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