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2016.05.16
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カテゴリ:人権・拉致

世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)HPからの最新記事(2016年5月16日)です。

拉致監禁事件・民事裁判で記者会見 広島

広島県内に住む世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者夫婦が、2人の子供達と無理矢理引き離され、拉致監禁・脱会を強要されたことに対して、事件に係わったキリスト教関係者及び親族らを相手に5月16日、広島地裁に民事裁判を起こしました。同日、教団関係者が記者会見を開き、明らかにしました。

……

当法人信者に対する拉致監禁を手段とした脱会強要事件は1960年代後半から始まり、これまで約4300名の信者が被害に遭ってきました。昨年9月には、12年5ヶ月間に亘って監禁され脱会強要を受けた後藤徹氏が最高裁でも勝訴するに至りました。また、同事件継続中の2012年7月には国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)の自由権規約人権委員会が、日本で行われている「新宗教信者に対する拉致監禁強制的棄教活動」について懸念を表明し、日本政府に対し権利保障のために有効な手段を講ずべきであるとの勧告を行っています。 

 

詳細記事はHP(こちら) から。


【 書籍紹介 】

 日本収容所列島―いまなお続く統一教会信者への拉致監禁

 

 1966年から44年という長期にわたり、統一教会信者を狙った約4300件の拉致監禁事件が発生しました。二重三重に鍵がかけられ、外部との連絡を遮断された監禁場所での脱会説得は、家族の絆を切り裂き、被害者の人格を傷つけ、解放後も親子の断絶や PTSDに苦しむケースも少なくありません。

 このような犯罪行為をやめさせるため、刑事告訴をする被害者もいましたが、司法当局は1件も起訴せず、現在も監禁事件が起こっています。

 この事実を伝えるため、小冊子やパンフレット、ホームページ等で告知してきましたが、この度、一冊の本になりました。

 

 この本は昨秋(2009年)より準備が進められてきましたが、7月15日、賢仁舎から発刊されました。精神病院に強制入院させられて後遺症に苦しむ拉致監禁の悲惨な実態や、信仰破壊行為をビジネスとする一部のキリスト教牧師や弁護士らの暗躍、不適切な警察の対応、共産主義勢力の暗躍ぶりなどを克明かつ丹念にまとめたものです。

 また、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表の後藤徹氏と、ルポライター米本和広氏の対談が収録され、最後の章ではこの一年間の問題根絶に向けた国際的取組の概要が網羅されています。

 この本を通じて、日本で発生している「拉致監禁」の事実を理解していただき、一日も早い解決に向けご支援をたまわりますようお願いいたします。

 なお、お問い合わせは統一教会広報局(03-3467-3181)まで。

目次構成

  • 第1章:奪われた青春、破壊された家庭
  • 第2章:明暗分けた警察の対応
  • 第3章:統一教会つぶしを狙う共産主義勢力
  • 第4章:統一教会反対派による包囲網
  • 第5章:裁かれるのはどちらか
  • 第6章:対談・拉致監禁をなくすために
    後藤徹氏「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表 vs 米本和広氏 ルポライター
  • 第7章:問題根絶に向けた国際的取り組み
    国連人権理事会・米国務省も強い関心

発行元:賢仁舎
TEL:03-6228-6581/FAX:03-6228-6582

 

 

 

 

一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵

すなわち神様の知恵

 

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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私の妻の幼友達(霊の子)が統一教会信者の拉致監禁被害者の一人です。

また、私自身もまた、新手の「ネット拉致」被害者です。
詳しくは以下より。

 






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Last updated  2016.05.17 00:00:58
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Re:国内外の拉致に国境はない!! --Part.96 -- 拉致監禁事件・民事裁判で記者会見 広島(05/16)   拉致監禁反対大反対 さん
拉致監禁される人がいるということが怖いです (2016.05.16 22:07:42)

Re[1]:国内外の拉致に国境はない!! --Part.96 -- 拉致監禁事件・民事裁判で記者会見 広島(05/16)   tomy4509 さん
拉致監禁反対大反対さん
>拉致監禁される人がいるということが怖いです
-----
訪問並びにコメントありがとうございます。
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拉致被害の撲滅には、異端・カルトといった偏見をなくしていく必要を感じます。
一つに、米本ブログは家庭連合(旧・統一教会)の拉致監禁を扱っているといっても、それによる心的外傷後ストレス障害(PTSD)被害の実態を明かしたにすぎません。
本質は反統一教会、反カルトでの批判記事にも注意を促していかなければならないでしょう。 (2016.05.18 00:25:49)


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