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peach0908

peach0908

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2008/10/06
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疲れでオン寝、

更新なかなか捗らず。

それでも、やっと3分の2ほど書上げたら、

IEの問題発生とかでブラウザが強制終了、

消える前に切り取りをやってやれやれと思っていたら、

貼り付けが出来ずにガーン・・・・・ショック

また同じものを書くのは面倒なので、

後祭りの時に撮った写真を紹介して、

それの説明文を書く形で終らせる事にする。



天使の笑顔の男の子。
金魚を持った男の子 撮影者:Fさん (クリックで拡大)



本祭りの賑やかで勇壮な雰囲気とは打って変わって、

後祭りの八幡神社は穏やかで和やかな時が流れていた。

小さいお子さんを連れた家族連れが殆どで、

1歳を過ぎた感じの男の子が青い法被姿で歩いていたり、

2、3歳位の男の子と女の子が金魚すくいでゲットした金魚を、

互いに見せ合って、自分の金魚を自慢したり、

微笑ましい光景がそこここで見る事が出来た。

その男の子の方が、その光景を見守っていた私たちに、

天使の笑顔とはこの事かと思われるほど、

純真無垢な可愛い笑顔で私達の方を見てくれた。

その笑顔が上の写真である。

撮影者は同行したFさん、流石私の写真の師匠、

その時の笑顔を見事に捉えている・・・


神様に無事に全ての儀式を終えた事を感謝の報告。

皆で屋台の解体作業。解いた縄と棒は綺麗に並べられていた。
上:祭礼終了報告式 下:屋台の解体



本祭りまではたくさん並んでいたお店も3分の2位に減っていて、

残っているお店もぼちぼち片付けが始まっていた。

八幡神社に初めて来たというFさんと一緒に、

写真を撮りながら境内をゆっくり散策。

お社の横では担ぎ屋台を解体している人たちが、

黙々と作業を進めていた。


「ほら、pちゃん、担ぐ棒がポッキリ折れているよ・・」


そんなFさんの言葉を聞いて担ぎ棒をよく見てみたら、

ポッキリと折れて切り口がささくれ立っているのを発見、

如何に激しくぶつかり合っていたのかが、

その折れた棒が物語っていた。

その辺りの縄を黙々と解いていた人たちは、

何を考えながら解いていたのだろう・・・?

それにしても、担ぎ屋台って、

毎年組み立てていたなんて、全然知らなかったな(汗)



縄を解きながら、何を思う?
激闘の痕



その様子や境内にあった道祖神を撮ったりしていると、

お社の中から太鼓の音が響き渡り、

無事に祭礼が終った事を神様に感謝し、報告する儀式が始まった。

それもカメラに収めて神輿殿に行くと、

丁度神輿の手入れをしている人に出会った。

その人の話によると、神輿の重さは約1t、

見た目にはそんな風に見えなかったので、少々驚いた。



重さが1tあるという八幡神社の神輿。そんなに重いものとは思いもしなかった。
八幡神社の神輿



境内をグルッとひと通り見終えたら、

神社を出てすぐの道を右に進み、

八幡寺まで来たら左に曲がって駐車場へと向かった。

すると、今にも崩れそうな廃屋が右手にあるのを見た。

久しぶりに通った道だったのだが、

壊されずに今もあるのに感激、

崩れ具合がとても素敵な土壁に惹かれたので、

Fさんと一緒にカメラに収めた。

その中の1枚が次の写真である・・・



段々風化している土壁が素敵だ・・・
八幡内の廃屋 (クリックでアルバムへ)



人の手が入らず、出入りもなくなってしまった家は、

どうしてこんなに古びて壊れるのが早いのだろうね・・・?


さて、そろそろ動くとするか。

外を見てみたら電線に雨の雫が光っている。

吾妻山は雲に隠れて見えず、

今朝の天気はよくないようだ。

今日は主人、現場が休みなので事務所へと出勤、

出るのは7時過ぎてからで良いと言う。

でも朝の時間が過ぎるのは早いからなぁ・・・

さて、今からお弁当作り。

今日も1日良い日でありますように!








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Last updated  2008/10/06 06:13:22 AM
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