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2005年07月27日
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カテゴリ:仕事部屋の風景

フリーランスになって4~5年ぐらいまでは、
仕事がフッと途切れたりすると、
「前に納品した仕事、何かマズかったかな?」
とか思いがちですが、
前の納品物がマズくて仕事がしばらくこなくなることって、案外少ないんです。
もちろん、「誠意をもって仕事をしている翻訳者なら」、
という但し書きはつくかもしれませんが。
(いろんな翻訳者、翻訳会社の人の経験談を総合した結論)

むしろ、自分に声がかかるはずの仕事がそもそも会社にないために
声がかからなかったり、
ほかの翻訳者の印象が強いなどといった理由で、
(翻訳の出来というより、忘れられない名前の人がいるとか)
コーディネータさんから一時的に忘れられている
といったことの方が多かったりします。

先日の「よしなしごと」で、
「『仕事ありませんか~?』と翻訳会社に電話することもありません」
と書いたのはそのためです。
自分に声がかかるはずの仕事がそもそもないときに、
催促の電話なんてしても、
先方はかえって恐縮したり、困惑したりするはず。
自分の印象も悪くしてしまうことになるのです。

もちろん、そんな羞恥心なんてかなぐり捨てている翻訳者もいるようで、
「『何か仕事ください』って言われたら、仕方ないからやってもらうけど、
直しに時間がかかるのがわかっていて発注するのは、やっぱりね…」
という翻訳会社の方のお話しを伺ったこともあり、
「催促の電話は絶対にするまい」と心に決めております。







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最終更新日  2005年07月28日 13時11分18秒
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