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カテゴリ:仕事部屋の風景
ずっと考えていました。 翻訳(特に自然科学系)とはどういうことであるかを簡単な図で説明できないかと。 しかも、「直訳」か「意訳」かの議論をすることがいかにおかしいかということも、 その図によって示すことができたら…。 そうして思いついた図が↓これです。 大げさな前振りのわりに簡単すぎて、申し訳ないんですけど。 少し前に、翻訳は原文を読んで頭に浮かんだ「絵」を もうひとつの言語で表現することだと書きましたが、 (「粗訳」参照) その「絵」は特に自然科学系では「現実」であると言えます。 (物や現象など、実際に存在するあらゆる「もの」、「こと」が含まれます) しかもこの「現実」は、翻訳の目的そのものでもあります。 つづく。 注:そんな人いないと思うけど、上の図、無断でとらないでね。 ↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります! 「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月24日 01時12分11秒
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