|
カテゴリ:猫のこと
前足がヨダレでぐちゃぐちゃになってるけど ボク相変わらず男前やろ? 二段ベッドです。 寒くなってきたので、人気の寝室。 先週からレバーを強制給餌で食べているガブリエル。 ホメオパシーの治療も始めたし 心なしか鼻や肉球の色もピンクになってきたような・・・ ホラ、気分転換か、こうして猫ベッドを離れたりして にゃにゃ にゃひ にゃぴ 強制給餌、がんばってるんですよ。 だから土曜日に期待して病院にいったのです。 だけど体重は1.95キロ・・・・ 前回2.05キロだったので、0.1キロダウンです。 でもでも、病院にいく前にウンチしてたから ウンチの重さ???と思いたい・・・ で、ガブリエルの様子を見て 先生も楽観している風に感じました。 よい方向に向かっていると思われたので 「血液検査してみます?」といわれたときも 自信満々だったわたしたち夫婦。 でも結果は最低。 貧血は進んで、いままで大丈夫だった肝臓と腎臓にも影響がでてきていました。 今までの治療は造血剤の注射と口内炎のための抗生剤や免疫亢進剤など。 最後の治療として、輸血や強いステロイドでの治療もあると説明を受けました。 輸血もステロイドも副作用は強い治療です。 それで万が一、よくなる子もいるそうですが 私は自分の直感で、ガブリエルには万が一の治療は向いていないと判断しました。 今のレバーとホメオパシーの力を信じたいのと やっぱり最後は猫らしく逝かせてあげようと ホメオパシーの先生と約束したからです。 猫らしく逝かせる・・・・ もう自分でご飯を食べれなくなってしまっているけど まだまだ自分でトイレもできるし ウンチもバリバリしてるもんね。 西洋医学では限界まで来てるかもしれないけど ガブリエルの生きる力を最後まで支えるつもりです。 私が朝起きると、お日様が一番入る場所でボ~としてることが多いガブリエル。 こうやって猫ベッドからでて、子供の頃からやっていた 行き倒れポーズを見せてくれると元気になったのかと錯覚しちゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猫のこと] カテゴリの最新記事
|