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カテゴリ:神聖紀オデッセリア
天界から冥界へ…物語もいよいよ終盤
謎に満ちた展開というよりは、ゲーム本編も謎解き編って感じになってましたよねぇ この「謎解き巡り」も粗探し的な感じになってるような(汗) でも今回で最終回、何とか10回まで行かずに終われたや( ̄▽ ̄;)! 【空中神殿(トウリテン攻略後)】 さて、アシュラの野望が明らかになった後の空中神殿でのダッパとの戦い ダッパとしては、アシュラに服従してるふりはしてもそれに対抗する手段としてエリアスを用意していたわけだから、ここでアシュラを裏切って仲間になってくれてもいいと思ったですよねぇ でも、ダッパとしてはアシュラの手先としての立場のままで死を選んだんですねぇ ダッパ「…ワシの負けじゃ…。今のお前達ならアシュラを止められるかも…しれん…」 エリアス「ダッパ」 ダッパ「…すまぬな、今まで騙していたこと…。しかし半分は偽りではないのじゃ…。こうなること望んでいたのかもしれん。…それだから…そなた達を…」 これはダッパ打倒後のセリフですよね この時点では、ダッパはまだアシュラのほうに分があると踏んでガーディアン達に襲い掛かってきたのかもしれないですね アシュラに分があっても自分が戦いに勝てるかどうかは別問題でしょうに(笑) アシュラとガーディアンの間を揺れ動いた策士だったんでしょうねぇ 「ケルビムの櫃」を奪い取ろうとしたのもアシュラ それにガーディアンに課せられた宿命をはずすにはマスターウォンドをアシュラが使うことが必須 さらにはシオンの正体も知られてはならない これらをアシュラに気付かれないようにするには、アシュラの手先に徹するというダッパの取った行動は、エリアス達ガーディアンを護るためには最善のものだったんでしょう ヤシャ「では、シオンは今どこに…?」 ダッパ「それをここで話す訳にはいかん。せめてものワシの償いじゃ…」 ずっと仲間を欺いていたという引け目もあったことでしょうしね 共に行く事を拒否した後のダッパの最期の言葉がそれを物語っていると思います ダッパ「…これでいいのじゃ…これで…」 嫌なバアサンだったけど、わたしゃ結構ダッパのこと好きなんですよねぇ 【シオンの街(エンディング)】 ラストのシオンの街ではパラスとナーガが力を合わせて街を復興してましたよねぇ さて、ナーガは宿命が外れた時になんでカルバールの姿を借りてたんでしょ? 確かにカルバールはバビロンで死んだ時、死体が消えていて肉体は行方不明になってたよなぁ その肉体をナーガが使っていると? 確かにナーガ本人も ナーガ「タウロスと私は同じガイアから生まれた兄弟なのです。兄の代わりにここの人々を導いていきたいと思いましてね。でも、そのおかげで息子であるパラスより、人として若返ってしまいましたが」 とか言ってますわなぁ じゃあ、エゼンさんが再登場したときの肉体って誰のやねん(≧ε≦)ノ エリアスも「カルバール…いやエゼンさん?」とか言ってるし、元々エゼンの転生した姿だったカルバールの肉体はエゼンさんが使うべきだと思うんですけどねぇ 元々エゼンと兄弟のナーガだから、人としての姿も兄弟相応に似ていて、カルバールとして十分通用するような外見だったと解釈するのが一番いいんですかねぇ ちょっと納得いかないけどさ(笑) 【どこかの森(エンディング)】 そしてこの神聖紀オデッセリア謎解き巡りの旅もいよいよ最後ですよ どこかの森でうろつくサムスとカブはシオンと再会し、一緒にガーディアン捜しに旅立っていくんですな さて、サムスとカブの正体もここで明かされ、ずっと謎だったバベルの塔の最上階でのテレポート事件の真実も明かされましたよねぇ で、サムスとカブはどこに飛ばされてたんでしょ? 「どことも知れぬ森の中」とナレーションでは解説されてますけど… この人たちBC1300年に飛ばされて、BC550までの750年も森を彷徨っていたのか(笑) 神様なら可能なのかなと思ったりするけど、やっぱしダッパに時空を超えて転移させられたんじゃないかと考えてます いやぁ、いかに方向音痴でも750年もあればどっかに出れるでしょ てことで、謎解きめぐりはこれで終了なのです('-^*)/ 結構最後までして読み返すと、納得いく場面が多くて面白いですよ 全く疑問が解消されずに終わるモノも結構ありますけどね(笑) 次回からはちょっとした攻略メモを作ってみようかな と、まだこのゲームを引っ張る気満々だったりして(≧∀≦*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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