まだまだ(?)つづく大川内山の写真です。
今回で10回目になりますが、それでも部分的に省略したり、行ってないところもあったりするんですけどね。
Link:伊万里鍋島焼協同組合
過去のブログ:1回目、 2回目、3回目、4回目、5回目、6回目、7回目、8回目、9回目
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前回までは鍋島藩窯公園を載せていましたが、今日は鍋島藩窯坂から小さな路地へ入り大公孫樹へ。
それぞれの位置を確認したい場合は、上記リンクの「伊万里鍋島焼協同組合」のHPでマップを見てください。
後日、載せる場所もやや分かりづらく、マップが必要かもしれません…。
それで大公孫樹ですが、鍋島藩窯坂の途中にある写真の案内板が目印。
ここから左へ曲がり路地を進んでいきます。
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少し登っていくと大公孫樹へ到着です。
とは言ってもこの写真ではあまり大きく見えないですかね…。
影になっていて分かりづらいですが、右下に「清正公堂(建物)」があるので大きさを比較してもらえると分かりやすいかな…。
ネットで調べてみたところ樹齢約400年の、樹高約27m、幹周り約550cmですかね。
これらの情報もどの程度正確なものかは分かりません…(苦笑)
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根元に落ちていた白い板。
他の巨木で見かけるものと同じようなので、これが木の説明版なのでしょう。
色あせてしまったんだね…なんて思っていたら、他の方のブログではちゃんと文字が…。
それも今年撮影された写真。
どうやら色褪せたのではなく、ただ倒れていたのですね。
ここを見て大公孫樹へ行かれた方は説明版を起こしてきてください(苦笑)
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大公孫樹の根元に建てられている一字一石塔。
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大公孫樹のすぐ横に建つ「清正公堂」
18世紀中頃の陶工などは熱心な日蓮宗信者が多く、その人々によってこの清正公堂が建てられたようです。
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大公孫樹の一部。
よ~見ると何かに見えませんか…?
木の割れ目から馬が出てきているように見えません?
…自分だけかな(汗)
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路地の脇で見かけたザクロ
器にザクロが描かれているものもあるようです。
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