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カテゴリ:映画レビュー ~さ行~
有頂天ホテル を検索! 2006年【日】 三谷幸喜監督(「ザ・マジックアワー」) 『大晦日。高級ホテル・アバンティでは、新年のカウントダウンパーティを控え、準備に大わらわだった。だがホテルの威信をかけたイベントを前に、統括する副支配人の新堂(役所公司)のもとには大小さまざまなトラブルが持ち込まれる。謹賀新年の垂れ幕の誤字から、スキャンダルでマスコミに追われる代議士・武藤田(佐藤浩市)の扱い、さらには新春演芸会の楽屋から逃げ出したアヒル(声:山寺宏一?!)の捜索まで。そんなとき、彼の前に偶然宿泊客として元妻(原田美枝子)が現われて……。』(wowow online より) 結論から言っちゃうと、 三谷ワールドは、苦手! やっぱり苦手。このわざとらしさ。 この手のドタバタは、目を覆ってしまうのだ。(耳も覆いたい) しかも長い。これが劇場だったら拷問だったろう。お茶の間で良かった。 まぁでも単純につまらなかったわけではない。 俳優ウォッチング的にも、豪華だし、楽しめた。 (でも見てる私たちより演じてる人達のほうが楽しそうだ。) どこか舞台芝居っぽいせいか、 川平慈英と戸田恵子が生き生きのびのびと見えた。 特に戸田さんは、ホテルマンのスーツが似合い、魅力的。 歌声もチラリと聴かせ。 (川平の役はうざい。) コールガール役の篠原涼子はテンパってる感はあったものの、可愛らしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月31日 01時27分13秒
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