いねねの趣味三昧(昆虫・野鳥・古寺巡り・読書・木工・語学など)
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私が住む地方では、昔から蜜柑(ミカン)の栽培が行われています。その蜜柑が花期になって五弁の白い花を付けています。万葉集には橘(タチバナ)がよく詠まれていますが、この橘は日本で唯一の野生ミカンで、蜜柑と同じような花を付けるようですが、現在は絶滅危惧種になっていて伊豆半島以西の海岸線沿いの産地で細々と生き残っているそうです。蜜柑の花;
2022年05月02日
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実がなる草木として、以前に取り上げた「アオキ」ですが、どんな花を付けるのか、これまで知らずにいました。今朝、藪の中に生える「アオキ」を見ると紫色の花を沢山付けていました。アオキの花参考;アオキの実
2022年04月05日
我が家の庭には、大きな赤い実を付ける鉢植えの「ビッグベリー」があります。別名で「チェッカーベリー」と呼ばれていますが、果実が大きい種が「ビッグベリー」と呼ばれるようです。果実は美味しくないのですが眼に効用があるという情報もありますが?_舌が痺れるとの情報もあって、今のところ食べてみる勇気はありません。撮影;Nikon_coolpix-p900ビッグベリー;ツツジ科、ゴーテリア属、常緑低木
2019年12月26日
我が家の庭には二本の「ナンテン」の木があります。今年も二本共に沢山の赤い実を付けました。しかし、片方のナンテン(画像2)は赤い実を野鳥に食べられて実の数が減っています。名前の語呂から「難を転ずる」として縁起の良い木とされています。撮影;Nikon_coolpix-p900ナンテン;メギ科、ナンテン属、常緑低木(1)(2)
2019年12月25日
我が家の庭で、毎年この時期には、鉢植えの「クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)」が赤い実を一杯付けています。クリスマスツリーとして今日のクリスマスイブにピッタリです。この鉢植えは5・6年前に買ってきたもので5倍ほどに大きく育ちました。赤い果実は非常に苦く野鳥も食べないようです。撮影;Nikon_coolpix-p900クリスマスホーリー;モチノキ科、モチノキ属、常緑小高木
2019年12月24日
昨日は冬至、でも今日は暖かな日差しのある穏やかな日です。我が家の庭に植えてある「センリョウ」が赤い実を付けています。「ジュウリョウ(十両)」と「マンリョウ(万両)」は下に垂れ下がって実を付けますが、「センリョウ(千両)」は上向きに実を付けます。撮影;Nikon_coolpix-p900センリョウ;センリョウ科、センリョウ属、常緑小低木
2019年12月23日
我が家の庭に植えている「ヤブコウジ」が赤い実を付けています。まだ、木が小さくてあまり目立っていませんので野鳥には食べられていません。別の名前が「ジュウリョウ(十両)」で、千両や万両と共にお正月の縁起物として使われています。撮影;Nikon_coolpix-p900ヤブコウジ(藪柑子);サクラソウ科、ヤブコウジ属、常緑小低木
2019年12月22日
川の河川敷や川周辺の雑木林に生える落葉高木の「センダン」が実を付けています。「ヒヨドリ」や「ツグミ」が食べますが、毒があって人やイヌが食べると中毒を起こし、量が多いと死ぬ場合があります。葉は強い除虫効果があり農家などで利用されるようです。撮影;Nikon_coolpix-p900センダン;センダン科、センダン属、落葉高木
2019年12月21日
「ノイバラ(野茨)」は道端、河原、河川敷などに生えて雑草的に見られています。果実は利尿剤・おできやニキビなどにも薬効がある様です。なお、この果実を食べる野鳥もいますが、弱い毒があるので人が食するとお腹を壊すので注意が必要です。撮影;Nikon_coolpix_p900ノイバラ;バラ科、つる性落葉低木、果実は弱い毒がある
2019年12月20日
竹藪の道沿いの木に絡む蔓草が橙色の実を付けています。名前を調べると変な名前でした。その名は「ヘクソカズラ(屁糞葛)」です。この橙色の実を指で潰すと屁のような臭いがします。だから触るのは注意が必要です。でも乾燥した実は臭いが消えて、薬用や化粧用に利用されているようです。撮影;Nikon_coolpix-p900ヘクソカズラ;アカネ科、ヘクソカズラ属、つる性多年草
2019年12月19日
道端の雑木林の木に巻き付いて、青みがかった黒い実を付ける蔓木を見つけました。名前を調べると「アオツヅラフジ」でした。この蔓木の実は有毒で食べれません。また、このツルは丈夫なので、籠を作ったり、物を縛ったりするのに利用されています。撮影;Nikon_coolpix-p900アオツヅラフジ;ツヅラフジ科、つる性落葉本木、有毒
2019年12月18日
川の淵の木に巻き付いた蔓が小さな赤い実を付けています。名前を調べると「ツルウメモドキ」でした。この蔓の赤い実は「ヒヨドリ」や「ツグミ」などの野鳥の餌になっています。またリースや生け花に利用されます。撮影;Nikon_coolpix-p900ツルウメモドキ;ニシキギ科、ウメモドキ属、落葉つる性木本
2019年12月17日
道端の草むらに実を付ける蔓草があります。名前を調べると「ノブドウ(野葡萄)」でした。果実は添付写真のように紫・青・茶・白・などいろいろな色模様をしています。この果実は美味しくなく食用にはならないようで、野鳥が食べるかどうかは不明です。撮影;Nikon_coolpix-p900ノブドウ;ブドウ科、ノブドウ属、つる性落葉低木
2019年12月16日
家の近くの竹藪の中で「アオキ」が赤い実を付けています。この実は美味しい?様で、ヒヨドリ、シロハラ、などの野鳥が好んで食べるようです。葉は火傷や凍傷の消炎に使われます。撮影;Nikon_coolpix-p900アオキ(青木);ガリア科、アオキ属、常緑低木
2019年12月15日
竹藪の道沿いに「サネカズラ」が赤い実を付けています。庭木や鉢植えにも使われますが、赤い実は漢方薬としても利用されています。食べた人によれば甘みがないようです。野鳥が食べるかどうかは不明です。撮影;Nikon_coolpix-p900サネカズラ(実葛);マツブサ科、サネカズラ属
2019年12月14日
蔓性の草木。秋に赤い実を付ける。この実は毒(ソラニン)を含むので食べられないが、ヒヨドリは冬場に食べる物がないときに食する。ヒヨドリジョウゴ;ナス科ナス属の多年生植物
2019年12月13日