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カテゴリ:親と子供
今現在の肉体が生きている人生を『今生』、今より前の別の肉体をもっていた人生を『前世』といいます。
では前世で亡くなってから、今の肉体に生まれるまでの間は何ていうの? それを『中間世』と言います。 いわゆる魂だけの状態ですね。 この中間世への退行をヒプノでもやれるのですが、なぜか中間世の世界の情報がすっごく少ないんです。 いわゆる一般的に天国とかあの世とか言われている世界だと思うのですが、霞がかかってなんだかはっきりと思い出せないのです。 一度中間世退行をした時に、中間世の世界について色々質問した所「どうせまたここにきたらすぐ思い出せるから今聞かなくてもいいじゃない」と、あっさりスルーされました。 いや、確かにそうなんだけどさ。 で、幼児(特に三歳以下)は生まれる前の記憶があると聞いていたのでうちの子供にもさんざん聞いてみました。 でも気が乗らないのか話しちゃいけないのか、この話題はいつもはぐらかされたり、無視されたり(;_;) 四歳もだいぶ過ぎ、すっかり諦めていた私ですが、ふと本日子供に尋ねてみました。 「ママのお腹にくる前はどこにいたの?」→「わかんない」 「お空の上にいたの?」→「違う」 「どんなところにいたの?」→「白とピンクのふわふわした所」 「他に誰かいた?」→「誰もいなかった」 「ママの所には自分で来ようと思ったの?それとも誰かに言われてきたの?」→「言われてきた」 「誰に言われてきたの?知ってる人?」→「知らない人」 「男の人の声だった?女の人の声だった?」→「女の人だった」 「〇〇(私の名前)の所に行きなさいって言われたときやだなあって思った?いいよって思った?」→「いいよって思った」 「ママの所にきて良かった?」→「うん」 珍しくこんなに答えてくれました。 女性の声の正体とかがかなり気になるところですね。 子供は七歳までは神様と同じ存在と言うのもなんだか頷けますね。 機会があったらまた子供からスピリチュアル情報を仕入れたいと思います(^o^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月03日 02時35分13秒
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