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テレビはあいかわらず黄色い画面です。
さらに黄色みがましたようにも思いますが、いまだに買い替えずにおります。 自分のテレビの位置付けは、音声及び動画情報によって社会情勢を知るツールのようで、画面を楽しむ要素は低いようです。 そんな中、面白くて毎週みているのが、NHKの「佐野元春のソングライター」です。 現代の詩人はソングライターという観点から、佐野元春さんが司会で進行します。 佐野元春さんがゲストに質問する形式で、場所は立教大学、聴衆は学生。 会場は立教大学ですが、色々な大学の学生がいるようです。 言葉がどう、メロディにのり、曲として立ち上がってくるのか、ゲストの人間性・生き方、学生のストレートな質問など、トータルで面白く、ビジネスに通じる要素が盛りだくさんです。 学生からの質問コーナーはキラリと光るいい質問がでます。 この前は矢野顕子さんがゲストで自分の意図とは違う受け取り方をされた場合、その曲は失敗だとおもいますか? 思わず、ナイス質問!と言ってました(笑) 賢い学生さんが多いなぁと感心します。 あと、佐野元春さんって、こんなに格好良かったかしら、と新たな発見。 佐野元春世代は私より10才ぐらい上なんだと思うので、歌手としてほとんど知りません。 もろ世代の人には、格好いいに決まっている!当たり前だろ!っ突っ込まれそうですが。 文章を読むとき、メガネをかけるので、多分、老眼鏡。 それが様になっていて、年寄りくさいというより知的に見え、格好良いです。 学生じゃないのでギャラリーにはなれないのが残念です。 DVDにならないかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.19 12:00:28
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