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毎年、ナンバー1の本が見つかるのが年の終わりのような気がしていますが、今年も見つけました。
大津秀一著 死ぬときに後悔すること25 終末医療をしているドクターが書いた本です。 タイトルは暗い感じがしますが、いかに後悔なく生きていくのか、前向きな内容です。 たくさんの患者さんを診て、看取ってきたドクターだけに言葉に重みがあります。 当たり前ですが、死なない人はいないわけで、死へ向かう事を考えるのは、いかに生きていくかを考えるのと表と裏の関係のように思います。 つまりは切り離せないということ。 余命あとわずかと言われたらどうするか自分に置き換え考えてみると 幸か不幸か旦那さんも子供もいないので心残りは少ないかなぁ。 自分が生きたあかしを残したいとかはないかなぁ。 旅行したいかもしれないけど、残りすくない日を海外であえて過ごすのはしんどいかも。。 うーん、そうすると最後残るのは、本の最後にも出てくる事です。 それは、 知りたい方はご一読下さい。 多分、ほとんどの方が同じなんじゃないかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.26 22:29:17
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