健康なら長生きしたい、不健康ならそれなりがいい
昨日の年金の話になるけど、繰り下げ受給は長生きできることに自信がないならやめたほうがいいよね。損益分岐点で考えると70歳で受給するなら82歳。75歳で受給するなら87歳以上長生きしないといけない。(それ以外のもろもろのデメリットは昨日のブログにあり)でも長生きするとなるとそれなりのお金も必要。私の場合、旅行はしなくても猫と戯れていれば幸せ。外食しなくても、畑の新鮮な野菜を自炊すれば、笑顔が出るほど美味しく感じて幸せ。何食べても美味しく感じなかった過去があったとは思えないくらい、美味しく食べることができている。(今は新玉ねぎ、ジャガイモきたあかり、アスパラ、ソラマメ、レタスなどが美味しい)ジム代と花の苗代くらいあればいい。なので趣味にはそれほどお金をかけなくても、十分幸せで満足できるけど、この物価高騰でこの先何が起こるかわからないからお金が増えてくれれば安心感は増すと思う。そんなこんなでずっとタンス貯金やら普通貯金やらで寝ていたお金を使ってこの1月から投資信託を始めた。最初は新ニーサ枠だけだったけど、少し慣れてきたらどかんとそれ以外(税金とられる枠)にも入れてしまった。(一応まだ貯金も残っている)昔は株とか投資信託とかは元本が保証されているわけじゃないからギャンブルっぽいと思ってぜんぜん手も出さずに興味もまったくなかったのだけど、動画で勉強しているうちにその考えは変わった。長く投資信託をやり続けるのなら、ほとんど元本は減らない。リーマンショックのときも2年で回復しているし、15年とか20年やり続ければ、減ることはないということを知った。(チョイスする投資信託によっても違うと思うけど)、、、ということは投資信託をやるのにも、長生きすることに自信がないとやらない方がいいっていうこと。結局、長生きすることが、年金も投資信託もお得なのだった。ただ、心も身体も健康でなくて長生きするのは辛いもの。特に人生の最後の方は両親を見ててつくづくそう思った。「健康で長生き」なんて 50代のとき生活習慣病がありまくりで絶不調を経験している私が望むのは無理なのかと思ったけど今はほんとに不思議なほど、体調はいい。50肩や股関節通、そして血糖値の爆上がりとかあったけどそれも過去になったし、なんとか糖尿病の再発も回避できた。あとは今の生活習慣を続けて、(美味しい野菜、全粒粉の穀物を食べて、ジムでの運動 トリパチ先生のマッサージなどあれこれする)日々、心も身体も健康に過ごして、楽しい老後を過ごしたいと思う。ジムの82歳のエアロビやっているおじいさんほど元気でいるのは無理かもしれないけど80代でも元気に日常生活が送れているといいなと思う。ひさびさに寿命タイマーをやってみた。寿命タイマーまだ30年もある結果となった。糖尿病が治っているか、いないかでだいぶ寿命は変わる。あとは事故も災害もないといいけど、そればっかりは自分の行動では変えられない。庭のアジサイが素敵になってきた(^^)/いつもポチをありがとうございます(^^)/「いいね!」も押してくれて嬉しいです。今日も押してくれると喜びます。にほんブログ村にほんブログ村<