天使になったku-chan ありがとう
今日9月7日の朝9時過ぎにku-chanは天使になった。苦しむことなく、静かに眠るように天国に行ってしまった。涙腺が壊れてしまったかのように涙がこぼれる。ほんとにかわいくていい子だった。いつもママ一番で私の後を追いかけてくる。テレビを見てても洗い物をしてても振り向けばいつもそこにいたのに。いるはずのku-chanはもういない。哀しみは愛する気持ちの大きさや重さに比例して襲ってくるのかもしれない。たった二日で危篤状態になってからそのあと一週間はずっとku-chanのそばで寝た。昨日真夜中目を覚ますと動けなくなったku-chanがなにか言いたそうにじっと私を見ている。そうだよね。横に来たいよね。ペロペロしたいよね。立ちあがりたいよね。もっと走りたかったよね。遊びたかったよね。もっともっと生きていたいよね。ごめんね。3年9カ月前にku-chanが我が家に来てくれた。ku-chanがいてくれたから、頑張れたことがたくさんあった。ku-chanがいなくなった今、頑張れるかが不安だよ。私の精神安定剤になってくれて、いっぱいの幸せや安らぎを運んできてくれた。今ku-chanに言いたいのは一つだけ。いっぱいの幸せをありがとう。今日だけいっぱい泣いたら、また笑顔に戻るから、今は泣かせてね。