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テーマ:洋楽(3317)
カテゴリ:70年代洋楽
![]() Neil Youngクラシックの一曲で、最初に収録されたのは1977発表のアルバム「American Stars'n Bars」(写真)だが、その後ライヴアルバムにも何度も収録されるなど、ファンにはお馴染みのナンバーだ(ニールがフジ・ロックに出演した際もこの曲でラストを決めていた)。 ニール・ヤングの女々しいメロディセンスとロケンロール魂が幸せな出会いをした一曲で、イントロのフレーズが流れてきた瞬間に涙腺を直撃。 恨み節ともいえる情念のヘタウマギターソロはどこまでも狂おしく、センチメンタリズムと男気を兼ね備えたまさに男泣きの世界。 ライヴでこの曲のイントロが聴こえた瞬間にファンは皆「くうぅぅ~っ!」と大泣きしてしまうそうだ(んなワケない)。 クサイといえばそれまでだが、カタルシスに溢れた一曲である事に違いはなく、ニールヤングのファンならずとも一度は耳にしてほしい曲だ。 ちなみに僕は1979年のライヴ・アルバム「Live Rust」に収録されたヴァージョンが一番好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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